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東大教授 鈴木氏「トウモロコシ、大豆の輸入の80%が遺伝子組み換え食品だ」と発言(まっちゃんのブログ)
http://www.asyura2.com/13/health16/msg/275.html
投稿者 赤かぶ 日時 2014 年 2 月 22 日 23:22:00: igsppGRN/E9PQ
 

東大教授 鈴木氏「トウモロコシ、大豆の輸入の80%が遺伝子組み換え食品だ」と発言
http://ameblo.jp/misininiminisi/entry-11778326407.html
2014-02-21 20:37:52  まっちゃんのブログ


平成26年2月1日に、渋谷区勤労福祉会館で


元農林水産省職員で東京大学の教授の鈴木宣弘氏が


TPPの講演会が行われた。


鈴木氏は「遺伝子の組み換えの表示問題で


アメリカの文部省の幹部ががこういっていた。


「日本人は世界で一番遺伝子組み換え食品を


たべてるんだからつべこべいわんでください」と。


実際にトウモロコシ、大豆の輸入の9割をアメリカに


頼っていて、アメリカのトウモロコシ、大豆の9割が


遺伝子組み換えだから、輸入の80%が遺伝子組み換え


食品だ」と発言しました。


2012年の米国農務省調べによると若干違う。


トウモロコシは輸入の9割をアメリカに頼っていて


その88%が遺伝子組み換え食品。(0.9×0.88 = 0.792 = 79%)


大豆の輸入の約7割がアメリカ産で、その93%が


遺伝子組み換え食品である。(0.7×0.93 = 0.651 = 65%)



24分13秒頃から
「それからもう一つ、みんな心配しているのは遺伝子組み換えの問題ですね。遺伝子組み換え食品の表示がまず問題なんですね。そら、そうですよね。モンサントさんがですね、TPPをテコにしてですね、もっともっと遺伝子組み換えの農産物を世界に広げたいわけですね、何が邪魔か、表示です。


日本も非関税にしろですね、遺伝子組み換えの物に表示する義務がある。これを無くせばわからなくなるんだから、もっともっと遺伝子組み換えの食品を広げることができるんですね。なんでって、わからないんだから選べないんです。


実はですね、アメリカの文部省の幹部が2008年にこういっていまして「そんなこと言うけど、日本人はそもそも世界で遺伝子組み換え食品食べてるんだからつべこべいわんでください。」なんてことを言ってましてね。


でもそうなんですね。よく考えてみたら、我々はですね。トウモロコシ、大豆は9割方輸入していますね。その9割はアメリカに頼っているわけだから。輸入の9割をアメリカに頼ってて、アメリカのトウモロコシ、大豆の9割は遺伝子組み換えなわけだから、九九81で、日本人が消費しているトウモロコシ大豆の80%はもう既に遺伝子組み換えなわけですね。これ世界一ですよ。」


【ドキュメンタリー映画の「世界が食べられなくなる日」の公式HPより引用】


実は、遺伝子組み換え食品の輸入大国の日本


実は日本は遺伝子組み換え食品の輸入大国である。トウモロコシの世界最大の輸入国で、その量は年間約1,600万トン。約9割がアメリカ産で、その88%が遺伝子組み換え品種である(2012年米国農務省調べ)。それが主に家畜の飼料をはじめ、食用油やコーンスターチなどの加工食品の原料に使われている。また、大豆も年間約300万トン輸入されており、その約7割がアメリカ産で、その93%が遺伝子組み換え品種である(2012年米国農務省調べ)。


ソース
http://www.uplink.co.jp/sekatabe/frandjp.php


【映画「世界が食べられなくなる日」の衝撃より引用】


作品の芯になっているのは、GMO食品を与えられて腫瘍を発生するラットの実験です。世界企業のバイオ化学メーカーであるモンサントは、3ヶ月の動物実験で安全が確認されたとしているのですが、極秘で入手(モンサントは試料の提供を拒否しているため)した種子を使って追跡調査したところ、ラットの2年間の生涯では、多数の巨大な腫瘍が発生して有害性が示されたというのです。


ソース
http://blogos.com/article/64970/


「世界が食べられなくなる日」の予告編



【米国でついに遺伝子組み換えの鮭を2013年に市場投入】


アメリカ食品医薬品局(FDA)は、動物では初めての遺伝子組み換え食品である「遺伝子組換え鮭」について、食べても安全と評価し、環境への影響もないと発表しています。その「遺伝子組換え鮭」が、2013年にも、米国で発売される予定なのです。


この、「遺伝子組換え鮭」は、米国マサチューセッツ州に本社があるバイオテクノロジー企業、アクアバウンティ・テクノロジーズ(AquaBounty Technologies)が開発したもので、市場にある従来の鮭のサイズになるまで、半分の時間で成長します。


なぜなら、アトランティックサーモンに、別種の大型の鮭(キングサーモンChinook salmon)が持つ成長ホルモン遺伝子が導入されているため、成長がとにかく速いのです。
この鮭は人体への安全性について不明な点が多く、たくさんの問題点が議論されています。


ソース
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/39139


 

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コメント
 
01. 2014年2月24日 01:22:03 : A4p3TOggSs
そんな事当たり前だろ、でも90%の愚民は言われても何も感じない。

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