★阿修羅♪ > 不安と不健康16 > 265.html
 ★阿修羅♪  
▲コメTop ▼コメBtm 次へ 前へ
カギはビタミンB6…「バナナが花粉症に効く3つの理由」(女性自身)
http://www.asyura2.com/13/health16/msg/265.html
投稿者 赤かぶ 日時 2014 年 1 月 31 日 09:20:00: igsppGRN/E9PQ
 

カギはビタミンB6…「バナナが花粉症に効く3つの理由」
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20140131-00010000-jisin-soci
女性自身 1月31日(金)9時0分配信


 昨年末に、「バナナを1日2本継続して食べることで、スギ花粉によるくしゃみなどの自覚症状が一部改善された」という臨床結果が、筑波大学・谷中昭典教授らの研究チームによって発表された。

「花粉症の自覚症状の軽い患者52人を、バナナを1日200g(約2本相当)、8週間食べ続けるグループと、まったく食べないグループに分けて試験を行ったところ、食べたグループで、くしゃみが軽くなったと感じる患者が多いことがわかりました」(谷中教授・以下同)

 谷中教授が、バナナが花粉症に効く理由として考えているのは『ビタミンB6』の豊富さ。バナナのビタミンB6含有量は果実の中で断トツだ!

「バナナに含まれる豊富なビタミンB6は脳内のセロトニンの合成を促進します。その作用で花粉症による抑うつ気分が軽減され、くしゃみなどの自覚症状が弱まったのではないかと考えています。花粉症の軽減にビタミンB6が作用しているというわれわれの仮説が実証されれば、ほかの果物であっても、バナナと同様の効果が期待できる可能性はあると思います」

 セロトニンとは『幸せホルモン』とも呼ばれる神経伝達物質で、心身を安定させる作用があることで知られている。セロトニンを増やすとうつ病の予防にもなるそう。

 今回の谷中教授らの研究で、たくさんある食品の中からバナナが花粉症対策の研究対象として選ばれたのには、ほかの理由もあった。そのひとつが、バナナにはポリフェノールなどの抗酸化物質が豊富に含まれ、抗酸化作用や抗炎症作用が期待されてきたこと。

「花粉症等のアレルギー反応には酸化ストレスが強く関与しますが、バナナは抗酸化能力が高い果物のひとつです。そこでバナナには花粉症によるアレルギー反応を抑制する効果があるのではないかと考えました」

 また、花粉症が起こるのは体の免疫システムが花粉に対して過剰に反応し、アレルギーとして発症することが原因といわれている。そのため、花粉症対策には免疫のバランスを整えることが大事。バナナには免疫調整能力があることもわかっている。バナナを1日2本食べ続けることで、今年は昨年よりもかなりラクに過ごせるかも!?


 

  拍手はせず、拍手一覧を見る

フォローアップ:

この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます(表示まで20秒程度時間がかかります。)
★登録無しでコメント可能。今すぐ反映 通常 |動画・ツイッター等 |htmltag可(熟練者向)
タグCheck |タグに'だけを使っている場合のcheck |checkしない)(各説明

←ペンネーム新規登録ならチェック)
↓ペンネーム(2023/11/26から必須)

↓パスワード(ペンネームに必須)

(ペンネームとパスワードは初回使用で記録、次回以降にチェック。パスワードはメモすべし。)
↓画像認証
( 上画像文字を入力)
ルール確認&失敗対策
画像の URL (任意):
  削除対象コメントを見つけたら「管理人に報告する?」をクリックお願いします。24時間程度で確認し違反が確認できたものは全て削除します。 最新投稿・コメント全文リスト

▲上へ      ★阿修羅♪ > 不安と不健康16掲示板 次へ  前へ

★阿修羅♪ http://www.asyura2.com/ since 1995
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。
 
▲上へ       
★阿修羅♪  
この板投稿一覧