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(回答先: 中国産ピーナッツ類 「自然界最悪」の発がん性含むカビ毒検出 (NEWS ポストセブン) 投稿者 赤かぶ 日時 2013 年 10 月 15 日 07:35:00)
https://twitter.com/tokaiama/status/398951433891880960
http://blog.goo.ne.jp/humon007/e/fbbaa6dbd3f99d1f847c477c8969a9c4?fm=rss
(1)ドブに浮いた油の再利用、カドミウム汚染米。
今や中国食品の汚染問題は、数え上げたらきりがない。
とはいえ、食料自給率4割(カロリーベース)の日本の食卓は、中国産品抜きでは成り立たない。
さればこそ、普段見過ごしがちなものにこそ注意を払う必要がある。
(2)カップ麺などの加工食品の表示を見るがよい。「チキンエキス」「ポークエキス」など、さまざまな「エキス」が調合されている。
<例>カレーやシチューのルー。グラタンなどのレトルト食品。業務用の野菜スープ。ラーメンスープ。
この「エキス」は、高度に加工された濃縮食材で、近年、中国からの輸入量が急増している。この「エキス」が危ない。
(2)エキスは、肉や野菜などを溶解して、旨味や香りを凝縮した濃縮液だ。
問題なのは、鳥や豚などの「畜肉エキス」。
農林水産省の統計では、畜肉エキスの輸入量は2004年度から3倍近く増え、2008年度は3,000トン。その多くが中国産と目される。
(3)中国では、発癌性のある禁止農薬(DDT、BHCなど)が堂々とネットで販売されている。さらに、ほぼ全土の土壌がカドミウム、水銀、ヒ素、亜鉛、ニッケル、銅、クロムなど危険な物質によって汚染されている。
カドミウム → イタイイタイ病
水銀 → 水俣病
ヒ素 → 和歌山カレー事件で使用
(4)問題は、鳥・豚などが汚染物質を含んだ餌や水を飲食していること。
野菜の汚染も問題だが、家畜の場合、数ヶ月間から数年間、体内に汚染物質を大量に取り込み、濃縮させてしまうので、より危ない。
しかも、餌には日本で禁止されている抗生物質、成長ホルモン剤などの添加物も相当量入っている。
(5)このエキス、日本の食品表示法では、産地国の表示は不要なのだ。スーパーでは中国産精肉はほとんど見かけないが、エキスに姿を変えて輸入されているのだ。
エキスは、「変装輸入品」だ。
産地表示のないものには、できるだけ手を出さないにしくはない。
□記事「中国から輸入急増中! 肉エキスがヤバすぎる」(「サンデー毎日」2013年11月10日号)
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