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イラスト・メソポ田宮文明
EDにはスイカの「白身」 加齢で減った男性ホルモンを補おう
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20130828/dms1308280728007-n1.htm
2013.08.28 今日のストレス 明日の病気
勃たないほどストレスを抱えているなら、無理してしなくてもいいじゃないか−という声も聞こえてきそうだが、中にはそうもいかない深刻な事情を抱えたお父さんもいる。今回は、えらく若い奥さんを持った中年オヤジの奮闘記です。
Uさん(48)は、2年前に結婚した。奥さんは20歳も年下で、しかも「超」が二つ三つ付くほどの美人だ。周囲からは「犯罪だ」とか「恥を知れ」といったやっかみが湧き上がったが、騒ぎも2年経ってようやく沈静化した。
ところが、もう一つ沈静化したものがある。Uさんの“ナニ”である。
コトに及ぼうとしても勃ちが悪い。ようやく充血しても、途中で萎えてしまうこともある。若い奥さんの欲求不満は募るばかり。
「年齢的に男性ホルモンの量が減少しているのでしょう」と語るのは順天堂大学医学部附属順天堂医院泌尿器外科准教授の久末伸一医師。男性ホルモンの中でも、テストステロンというホルモンの量の低下を指摘する。
「テストステロンは加齢はもちろん、ストレスや結婚、出産などのイベントによっても低下します。そして、これが下がると、鬱症状や朝立ちの減少などを引き起こしやすくなり、EDの発症要因ともなるのです」
自分が女房を満足させられないと、浮気されてしまうのではないか…という不安もあり、その焦りがさらにUさんのEDを助長する。
「バイアグラに代表される勃起補助薬には、テストステロン上昇効果もあり、頻尿対策にも効果があるので、まずはこれを使ってみるべき」という久末医師。食べ物の工夫についても指摘する。
「オススメなのがスイカです。スイカの赤くておいしいところではなく、皮に近い白い部分にシトルリンという物質が含まれています。これは体内で一酸化窒素を産生し、勃起を促す作用があるのです」
一説には、小玉スイカ半分の「白い部分」を食べれば、バイアグラを飲むのと同じくらいの一酸化窒素の産生が期待できるとか。若い奥さんを満足させるためにも、せっせとスイカ(の白い部分)を食べましょう。 (長田昭二)
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