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識者が学会で発表予定「裸足で走ればボケが防げる」(女性自身) 
http://www.asyura2.com/13/health16/msg/126.html
投稿者 赤かぶ 日時 2013 年 8 月 13 日 00:51:01: igsppGRN/E9PQ
 

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20130813-00010001-jisin-soci
女性自身 8月13日(火)0時0分配信


 近年、『足腰を強くする』ということで、裸足で走るランナーが世界的な規模で増えていることをご存知でしょうか。スポーツ医学界でも注目され、日本では昨年から本格的な研究が行われるようになりました。裸足で走るベアフットランニング、実は足腰を強くするだけでなく、脳の認知機能が上昇するということで、注目されているというのです。

「裸足系シューズで、中強度のランニングを10分間行い、通常のランニングシューズと効果を比較したところ、実行機能(注意、判断能力など認知機能の一つ)を高めることを見いだしました。この成果は9月の慈恵医大で行われる、日本体力医学会大会で発表する予定です」

 こう話すのは、筑波大学の体育系・運動生化学を研究する征矢英昭教授(54)。征矢教授は、裸足系シューズ(靴底のクッションをなくして、裸足の状態を強く意識できるシューズ)を使って、その効能を脳科学的に検討しています。

 脳のしくみはまだ不明なところが多いのですが、征矢教授は、左前頭前野の外側部(うつ病や認知症などで低下することが知られている、実行機能を操る部位)の活動が活発になる可能性があるといいます。

「足の裏というのは人間の感覚器の一つ。唇や手のひらのように、刺激を感じる神経が集中しています。心の健康を保つためには、常に脳を楽しませることが大事。裸足で走ることで血流がよくなり“気分が高揚”する。足裏からさまざまな“刺激を得る”。この2つができるベアフットランニングは、体を通して脳と心を刺激する有用なツールとなるかもしれません」(征矢教授)

 青々と茂った芝生の上や夏の日差しが差し込む、朝の海辺のヒンヤリした砂の上を裸足で歩けば、確かに心地よく楽しくなりますね。それで頭の中もすっきりするわけですから、足の裏はまさに健康のかなめです。この夏、大人も子どもも、裸足で海や山に飛び出し、脳も体も健康になりましょう。ただし、足もとの危険物には十分ご注意を。


 

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コメント
 
01. 2013年8月14日 18:38:57 : s1s0jQ1eWo
▼ 裸足ランニング健康法 足の筋肉鍛えツボも刺激 着地・重心移動に気をつけて
2013/8/4付 日本経済新聞
裸足で陸上競技場や公園などを走ったり歩いたりする人が増えている。土や芝生に素足で触れる感覚や普段あまり使わない筋肉が鍛えられる点などが受けているようだ。専門家は「素足で地面を捉えることで、人間本来の体の機能を取り戻すことができる」と裸足の効用を説いている。
「かかとではなく、爪先に近い部分で着地してください」「ぺたぺたと音を立てずに走って」。7月下旬の代々木公園陸上競技場(東京・渋谷)。裸足ランニングの普及活動をする一般社団法人の日本ベアフット・ランニング協会(同)が、初心者向け講習会を開いた。
■膝の負担少なく
同協会の吉野剛代表理事は「現代人はクッション性の高い靴をはき続け、足の筋肉や機能が退化している」と話す。
整形外科医で慶応義塾大学スポーツ医学研究センター准教授の橋本健史氏は「かかとの部分が厚い靴でランニングなどをすると、かかとで着地する癖がつきやすくなる。硬い路面でかかと着地を繰り返すと足の筋肉や神経が弱ってしまう」と解説する。足裏が痛む足底筋膜炎になったりアキレス腱を痛めたりする人もいる。
吉野代表は「裸足で走れば、人がもともと持っていた機能の回復につながる」と指摘。ひいてはケガをしにくく、疲れにくい足になると主張する。土踏まずがクッションの役割を果たし膝の負担が軽減。同時に多くのツボが刺激され、感覚も研ぎ澄まされるという。
■かかと着地ダメ
靴を脱げば、裸足ランニングが簡単に実践できそうだが、そうではないという。講習会で強調していたのは、足の着地の仕方と重心の移動に気を付けることだ。
着地は足の指の付け根から土踏まずまでの部分を使い、かかとでは着地しない。また、前傾姿勢を取りながら走ると重心をうまく移動できる。「リラックスして股関節や膝、足首を柔らかく使う。体の中心を前に押し出すようなイメージで重心を移動させて走り始める」(吉野代表)
走行中は背筋を伸ばし、重心は常に前にする。その際に腰が引けないようにする。足を前に出す感覚ではなく、ももを真上に上げて足を回転させるようなイメージが大事だ。足裏で地面を蹴らず、すり足にしない。真上に足を上げて、真下に着地する。
足で地面を押さえるという意識ではなく、地面から突き上げてジャンプするようなフットワークを保つ。膝も突っ張らないよう曲げる。正しい走法を身に付ければ、着地時にバタバタではなくトントンという軽い音が出る。
走る速度や距離にも注意する。初心者はいきなり全力疾走すると、ふくらはぎなどを痛めがちだ。早歩き程度のスピードで、徐々に速度を上げていく。距離は800〜1000メートルくらいから始め、少しずつ延ばすのが効果的だ。練習の頻度も最初は週1回程度に抑え、必要なら回数を増やしていけばよい。
橋本准教授によると、子供から高齢者まで裸足ランニングに年齢制限はない。クッションとなる土踏まずや足のアーチをつくる筋肉を鍛えられるので、「土踏まずが完成する7〜10歳ごろに実践すれば、足の成長が促され丈夫な足になる」。
高齢者では日常生活を送るのに必要な筋肉などが衰える「ロコモティブシンドローム」(運動器症候群)の防止に役立つ。足の形を整えられるため、外反母趾を防ぐ効果もあるという。
ただ普段、靴の生活に慣れた人がいきなり裸足で走るのは避けた方がよい。「走るのは裸足ウオーキングで2〜3週間ほど慣れてから」(橋本准教授)。足に負担のかかる坂道や階段、暑い最中のアスファルトやコンクリートなどの硬い路面は避ける。なるべく陸上競技場や公園の芝生など平たんな場所を選ぼう。
裸足に抵抗がある人や足を切ってしまうのが心配な人は、生地が薄い裸足感覚の靴を試してみるのも手だ。
http://www.nikkei.com/article/DGXDZO58087760T00C13A8MZ4001/
▼裸足で生活すると、健康にいいことがたくさんあるらしい
「足の裏は第二の心臓」とよく言われています。そんな足の裏を開放することで、健康に良いことがたくさんあるようです。
・裸足で過ごす時間が減ったことで、現代と昭和初期の日本人の足裏を比較すると、筋肉の発達にずいぶんと差が出ているそうです。
・足裏への刺激が少ないと下半身の血行が悪くなって老廃物がたまり、むくみや冷え、腰痛や生理痛、便秘などの原因となることも。
・裸足で皮膚を露出することで、足裏の皮膚呼吸が旺盛になります。
・裸足による足裏への直接刺激により、ツボが刺激され、脳や内臓器官が活性化する。
・足の裏には、体の働きを良くする多くのツボがあります。裸足で歩くと土のデコボコが直接ツボを刺激するので、体にはとても良いのです。
・土踏まずをしっかり形成するためにも、裸足で過ごして足裏を鍛えることが大切です。
・裸足で歩くと、足裏が直接刺激を受けるため、人間が含有している適応作用によって、足裏が頑丈になり、足裏の筋力がアップします。
・普段陽を浴びない足裏の日光浴をすると血液の流れがよくなり、疲れやだるさがとれるという体験談も多く聞きます。
・"冬はたしかに辛い時もありましたが、ふと気づくと裸足でも寒く感じなくなるのです。これを始めてから、冷えて眠れなかった冬の夜も、ベッドに入ったとたんにサーモスタットのスイッチが「かちり」と入ったみたいにほか〜〜〜〜っと手足が温まり出し、そのまま気持ちよく眠りにつくようになりました。体重も何年も変わってません。
http://matome.naver.jp/odai/2136439860435820201
▼手軽な健康法・裸足〜裸足の効用〜
裸足で歩くことには、多くの効能があるからです。
ブッダは、弟子たちに、裸足で歩かせていました。それは、裸足で歩くことの効能を知っていたからです。
まず、裸足で皮膚を露出することで、足裏の皮膚呼吸が旺盛になります。皮膚も呼吸しています。しかし、靴下や靴を履くことで皮膚呼吸を阻害してしまいます。足裏は静脈・動脈の折り返し地点であり、汗腺が多く密集しています。だから、皮膚呼吸が促進すると、新陳代謝が活性化し、それに呼応して足裏から汗と共に毒物が大量に排出されます。
また、裸足で歩くと、足裏が直接刺激を受けるため、人間が含有している適応作用
によって、足裏が頑丈になり、足裏の筋力がアップします。だから、土踏まずが発達し偏平足とは無縁になります。
さらに、裸足で歩くことにより、足裏のツボが直接刺激されます。すると、足裏の筋肉に付着している静脈血が溶けて流れるのです。足裏の筋肉には、多くの静脈血が付着しているのです。また、みなさんご存じのように、足裏のツボは脳や内臓器官と繋がっています。裸足による足裏への直接刺激により、ツボが刺激され、脳や内臓器官が活性化するのです。
ある小学校では、児童に校内で裸足にさせたところ、靴(上履き)の時に比べて学力が全員アップしたそうです。また、風邪で休む児童も激減したそうです。
つまり、裸足で歩くと身体が浄化され、健康になるのです。
禅では、坐禅の合間に歩行禅と言って、半裸足(草履)で歩くことを取り入れています。
建物の中を裸足で歩くだけでも、かなりの効果があるのですが、裸足で土の上を歩くと、さらに効能がアップします。中村天風先生は、裸足で土を歩くように勧めています。それは、土に含有している活力が足裏から吸収され、生命力が向上するからです。また、土から吸収された活力により、体内に蓄電している静電気が放出するらしいのです。すると、人間の生命の電磁気的勢力のボルテージが上がります。電磁気的勢力のボルテージが上がると、血液が弱アルカリ性になります。
http://plaza.rakuten.co.jp/newtral343/diary/201007120000/
▼脱原発と江戸の明け暮れ考「住の巻」
心の臓からいちばん遠くにある「足」は調温装置でもある。足が感じた温度によって心臓がどれだけの血液を送り出すかを決める。
http://turezurebana2009.blog62.fc2.com/blog-entry-56.html

2. 2016年3月25日 16:58:51 : 1npIs8iUgQ : MNP1@29gPQs[1]

>裸足系シューズで、中強度のランニングを10分間行い、通常のランニングシューズと効果を比較したところ、実行機能(注意、判断能力など認知機能の一つ)を高めることを見いだしました。

「なるほど」と思って、チョッと靴下脱いで廊下で走ってみると、確かに踵着地じゃないのが分かりました。

Amazonに各種ありました。5本指の奴とかw

"裸足感覚ランニング"

http://www.amazon.co.jp/s/?ie=Shift_JIS&k=%97%87%91%AB%8A%B4%8A%6F%83%89%83%93%83%6A%83%93%83%4F&i=aps&linkCode=plm&tag=yahjphydrstd-22&hvadid=111780474607&hvdev=c&ref=pd_sl_66q3n6q9ep_b

Daily Portal
素足で走ると気持ちいい
http://portal.nifty.com/2011/06/20/d/

最近、ランナーの間では裸足でのランニングが話題になっています。裸足で走ることにより走り方が変わり、膝などの故障が無くなったり、あまり疲れることなく長い距離を走れたり出来るようになるといわれています。

以前から気になってはいたのですが、実際裸足で走るとなると、足への衝撃や走り方など、不安なところが色々あります。今回、裸足ランニングの体験イベントがあったので参加してきました。

(馬場吉成)


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