大きな原因の一つとして、夏の猛暑があると考えます。

>>そのほうが安心安全だし安上がりだからです。

そうそう。今までは寿司とうなぎは結構行っていたが、魚恐ろしさで寿司ですら
控えている。

男の僕が厨房に入って家で調理する楽しさというか、本格的な味付けに挑戦して
いるうちに店に匹敵する味をだせるようになってますますいかないというか、
例えてみると焼きそばなどはソース味だけでなく、塩味、醤油味、あんかけ味、ホワイトクリーム味など　新メニューが自宅でどんどん生まれている　くらいだ。
外にでるなら店ではなくほんとの外でバーべキューのような食べ方ならしている
がねという感じだ。

外食は、食材誤表示（俺は偽装・詐欺と思っている）事件、円安、国民の可処分所得減のトリプルパンチ。
特に『偽装』を誤表示（罰則無し）で済ませたことは長く尾を引くだろう。
だって、『実質、偽装・詐欺が誤表示で罰則なし』なら必ずまたやると思うから。
百歩譲って誤表示としても、エビの見分けがつかないシェフのいるホテルで食事なんかするか？

確かに、福島周辺、中国産の野菜、米、狂牛病検査をろくにやってない
抗生物質と遺伝子組み換え飼料や成長ホルモンやで育った米国産の牛肉、
水も利根川源流の水道水。

今後ますます放射能被害があちこちで報告されてくるはずなんで、
安全な産地を謳って行かないと、外食離れはどんどん加速して行くでしょうね。

あとあるとしたら、食べ方が不自由に感じることです。
ご飯好きの私としては、コース料理などはもってのほか。おかず類は何でもご飯(パンなどの主食)と食べたいのです。コースではご飯を待っていてうっかりしていると下げられてしまいますし、あれとあれを一緒に食べたらさらに美味しそうと思っても基本は順番に片付けなければなりません。なので自腹では行く気がしません。
ラーメンなどの最後にスープにご飯(ここでは米飯)をいれてオジヤ風にしたり、スパゲッティとご飯を一緒に食べたりもなかなかやりにくいです。気が小さいのでしょうか。
美味しいソースがお皿についてます。拭うパンもありません。さてどうしましょう？自宅であれば迷わず舐めます(みっともない？ですがこれは終戦直後あたりの推奨マナーだとどこかで見た覚えがあります)が、やはり外食では相当勇気がないとできませんね。
ですから、仕事の都合や、他人と飲み食いする必要の有る時などを除き、昔からほとんど外食はしてません。

　1部上場企業の食品工場で有る工場の体制はラインを派遣会社が請負い

　それに従事するスタッフは主に南米ブラジル人や中国人が多くを占める。

　外国人労働者が夜勤で約80％占める工場はもはや日本国ではない。

　日本人として理解不能な不具合の起きる状況は日常茶飯事である。

　これら外国人就労者はいつでも日本人の命に関わっているのである。

なにせ午年！

多くを占める底辺が現状維持の状況において、年金者も何千万人もいますが、
来年も１％減額で、更には非正規の方々が何千万人もいます。そうした中で
来年は３％、その後には２％の消費税が増額されます。
結局どうするかといえば、使える額は決まっていますので購入量を減らすしか
ありませんね。

そうして、大きな打撃を受けるのが、小さな飲み屋さんや食べ物や、小売店で、
値上げをしたところで、それに合わせてみんな回数を減らしますので、実入りが
少なくなるだけです。

景気が良くなり、みんなにお金が回るトリクルダウンなんてのは竹中、小泉の
時で幻想だと実証されいます。またぞろ幻想を振りまき、消費税だけを
増額しようとしているだけです。さすがに、ＴＶでもトリクルダウンと言う
言葉は禁句なようですが、それにしても偉そうな顔をしてＴＶに復活している
姿には反吐が出ますね。

＞内需依存国家で外需だのみの経済政策すればこうなるわな。

こうなると、わからなかったのならバカ。
わかっててやったのならサディスト。

人がすごく多くて混んでいるところでも、レジはガラガラ。
さくらばかりだったりして。