殆ど反発しなかったニューヨークダウ
http://blog.livedoor.jp/nevada_report-investment/archives/4601477.html
2014年01月04日　NEVADAブログ

金曜日のニューヨーク市場は、ばらばらの動きとなり、ダウは上昇、Ｓ＆Ｐ，ナスダックは下落となっており、全体としては下落となっていました。

大雪の影響もありますが、相場の方向は「下向き」となっており、日経平均先物も大納会より２００円程下落して終わっています。

昨日の香港は２％を超える下落となっており、大発会はＰＫＯが発動されない場合、２００円以上下落して終わることになります。
日本は日銀・公的年金等が買いまくっていますので急落はしないと言われていますが、海外との差が開けば、当然のこととして、裁定取引が起こり、外人だけが儲けるという構造となります。

今の安倍政権は外人と金融機関が最大の受益者となっており、一般の国民は円安での物価高で恩恵はありません。

海外株式が年末でピークをつけたのかどうか。

金への買い戻しが進んでおり、資金が株式市場から現物市場に戻っていっているとすれば、２０１４年は現物市場が今度は急上昇・仕上げの一年となります。

コメント
01. 2014年1月05日 00:27:00 : WjUKIFdNdU 毎日毎日、結果論を書くだけなら誰でもできる。

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