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検証(投資の大穴)
http://blog.livedoor.jp/nevada_report-investment/archives/4598949.html
2013年12月30日 NEVADAブログ
今年発売されました書籍である「稀少コインにぶち込め」の帯に記されています内容を今一度読み返してみますと、以下のように記されています。
『サラリーマンA氏のことを話します。
若い時から5万円のお小遣いで少し、また少しと毎月コインを買い集めました。
収取歴は約25年、これまでの投入額は、大づかみで1500万円程といったところでしょうか?
つい数年前、コレクションの半分を売りました。いくらになったと思います?
なんと1億8000万円・・・。
アンティーク・コインを集める。
テクニックは何もいりません。ただ、それだけでサラリーマンのA氏をたちまち億万長者に押し上げたのです。』
1500万円の半分である750万円分を売却して、1億8000万円となったと記されているのです。
勿論、25年間にわたる長期の購入・保有となりますが、物凄い収益となったのは確かです。
米国稀少金貨では、【稀少コイン100選】によれば、1960年に一億円購入で、現在は140億円を超える評価額となっていますので、140倍になったことになりますが、長期的な資産保全・運用には、稀少コインはものすごい
有効な手段となっているのが、上記2つの事例からもわかります。
不動産投資・所有では、保有するだけで税金がかかり、一部では管理費もかかりますが、稀少コインは鑑定がされていれば、保管には何ら気を使う必要もなく、そのまま一切の経費が掛からず何十年でも保管が出来ます。
しかも、稀少コインは小さいですから、持ち運びも簡単であり、海外を移動する際に持ち歩くこともでき、自分と一緒に財産も移動させることができます。
世界的に現物資産への資産移行が進んでおり、このため、現物資産が枯渇する事態を招いていますが、2014年は【米国稀少コイン】分野で、大きなコレクションが動く予定でおり、これを切っ掛けに、市場に現物が放出され、取引が活発化されることになりますので、ここ数年動かなかった【米国稀少コイン】の価格が本格的に上昇に入ることになると思っています。
【ダイヤモンド】も、超高額のダイヤモンドオークションがスイス・ジュネーヴ等で開催され、相次いで史上最高値を更新しておりますので、今年は本格的な上昇に入ると思っております。
金融緩和で伸びきった株式市場ですが、このような相場を横目に、世界中の富裕層は着実に現物資産を積みあげていっています。
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