http://japanese.ruvr.ru/2013_12_30/126654925/
30.12.2013, 03:57

専門家らの予測によれば、米国における日本車需要は2014年から2015年まで増大するということで、メキシコにいくつかの工場を建設したことが背景にあるという。

　これは東日本大震災を受けて米国での販売が減少していたため、日本の各メーカーがメキシコに工場を建設していたもの。

　日産、マツダ、トヨタ、ホンダは、米国で需要が高い小型車を生産する計画で、消費国に近く、労働力も安価なメキシコに白羽の矢が当たった。

　地元のメキシコ住民らは新たな雇用が生まれるとして熱狂的に歓迎している。

　http://mexico24.ru

コメント
01. 2013年12月30日 13:19:23 : BDDFeQHT6I こうして日本の雇用が奪われて行く、生産設備を海外に置く企業は優遇税制の適用除外にしろ。
02. 無段活用 2013年12月30日 18:56:05 : 2iUYbJALJ4TtU : ddGVSlWexS >こうして日本の雇用が奪われて行く もっと言えば、米国に売る車を作るための工場。NAFTAの枠組みの中で、米国は 自国の雇用も取りこぼしている、ということ。 米国で売る車を米国で作ることに一定の合理性はある。為替のことを考えずに済 むから。本社も、本国のマンパワーをそちらのサポートに振り向けるように考えれ ばある程度のリカバリーはできる。 また、メキシコは嬉しいかも知れないけど、米国は踏んだり蹴ったりでしょう。 TPPの問題もあるけど、グローバル経済のあり方を考え直さなければいけないと言 うことだと思うよ。

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