来年に株価の大暴落が発生か！？世界的な株高、世界大恐慌前の動きと完全に一致！世界恐慌の原因は低賃金労働者の増加！
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2013/12/29 Sun. 22:30:44　真実を探すブログ

年末も株価は上昇を続け、日経平均株価やNYダウは記録的な上昇率を維持しています。これは11月に当ブログで、「不自然な株高は84年前の世界恐慌直前と類似！年末まで上昇した後、年始めに暴落か！？」と書いた通りの動きです。
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-1249.html

やはり、年初めを狙って、今までの調整も兼ねた記録的な大暴落が発生する可能性が高いと言えるでしょう。NYダウ、日経平均株価のいずれも世界大恐慌前と完全に一致しており、来年は株価の大暴落に注意が必要です。

人類史上最大の暴落を記録した「世界大恐慌」ですが、これが発生した原因を調べてみると、最終的には「貧困者層の増大」という答えに辿り着きます。世界大恐慌が発生した１９２０年代のアメリカ合衆国は、かつてないほどの経済が繁栄していました。特に自動車産業などの発展は目覚しく、その影響で株価も物凄い勢いで上昇していたのです。

しかしながら、経済繁栄の裏側では格差などが増大し、低所得者と高所得者だけが増え、数年後には企業も大量の在庫を抱えるようになります。そうなると企業による首切りが行われ、更に商品を買える人が減少。
ちょうど、今の日本やアメリカみたいな状況となり、企業が予想以上に大量の在庫を抱えていることが判明した途端、株主たちが一斉に株を売って、現金に変えたのです。
それが最悪の株大暴落である「世界大恐慌」の始まりでした。

安倍政権は国家戦略特区法や貧しい人への保障を次々に打ち切る政策を実行していますが、それは所得の格差を増大させ、貧困者層を増やすだけの結果となるでしょう。低所得者が増加すれば、企業は在庫を抱え易くなるわけで、世界大恐慌が再び起き易い環境となります。

奇しくも、株価の動きが世界大恐慌前と類似。経済状況や経済政策なども似通っていますし、今回は本気で指折りの記録的な経済崩壊や大暴落が起きることを想定しておくべきです。
アメリカでは「米で低所得家庭の子ども急増 公立校の約半数に」というような状況で、この情報も世界恐慌が着実に近づいていることを示しています。

☆NKY:IND 日経平均株価
URL　http://www.bloomberg.co.jp/apps/cbuilder?T=jp09_&ticker1=NKY%3AIND

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☆INDU:IND NYﾀﾞｳ 工業株30種
URL　http://www.bloomberg.co.jp/apps/cbuilder?T=jp09_&ticker1=INDU%3AIND

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☆ＰＡＲＴ４『チャートは語る、日米株式市場の将来』
URL　http://homepage2.nifty.com/tanimurasakaei/amerika-kabu.htm
引用：
危険な米国と安全な日本
ここに表示している米国のＮＹダウのチャートは１９０１年からの１００年間のチャート、１９１０〜１９４０年の３０年間のチャートです。

１９０１年からの１００年間のチャート
http://blog-imgs-51.fc2.com/j/y/o/jyouhouwosagasu/cyoukink1901_2000.gif

１９１０〜１９４０年の３０年間のチャート
http://blog-imgs-51.fc2.com/j/y/o/jyouhouwosagasu/cyoukink1919_1940.gif

☆1929大恐慌の株価チャート
URL　http://fujii.org/blog/biz/investment/663.htm
引用：

http://blog-imgs-58.fc2.com/j/y/o/jyouhouwosagasu/nydaikoukou2013000001111.jpg

１９２１年に６７ドルだったダウは、２９年に３８１ドルまで上昇。 ここで６倍近くになってます。

暴落後は、３２年に４２ドルまでに下落 ３年で１０分の１になりました。
３２年１１月にフーバーをルーズベルトが破って大統領に当選。
３３年の失業率が２５％。ルーズベルトが３月に就任し、ニューディール政策が実施されます。

３７年に１８６ドルまで回復します しかし、それも下落した４割回復したに過ぎませんでした

太平洋戦争開戦時（４１年１２月）には、１１１ドル ４２年４月には９９ドルまで下がってしまいます

終戦時（４５年８月）には、１６４ドル ４２年から6割も上昇していますが、３７年のピークには及びません。

結局、２９年のピークを上回ったのは５４年 ２５年かかったということです。
：引用終了

☆米で低所得家庭の子ども急増 公立校の約半数に
URL　http://news.nicovideo.jp/watch/nw896320?cc_referrer=nicotop_news&topic
引用：
【ワシントン共同】米国の公立学校で低所得の家庭の子どもが急増し、２０１１年には児童生徒数のほぼ半数を占める事態になった。低所得家庭の子どもは健康面や学力などで不利な立場にあり、教育専門家は「これこそが米国の教育問題だ」と警告している。

　米教育振興慈善団体の南部教育財団（ＳＥＦ）は、農務省が低所得家庭を対象に実施している昼食費の補助制度を利用している子どもの数を調査。それによると１１年時点で全米の公立の幼稚園や小中高校の児童生徒約５千万人のうち４８・０％が低所得家庭の子どもだった。
：引用終了

コメント
01. 2013年12月29日 23:31:44 : Op7tpilO22 いや株高には全然なっていない 高いのは株価指数であり 実際の株価は上がっては落ち 落ちては上げてまた落ちる ずっとこれのくりかえしだった ところが少数の特定銘柄で構成される 株価指数だけは一貫して上げ基調 これが株価操作でなくてなんだ
02. 2013年12月30日 03:59:02 : wMg8mm9CLQ 資産価格の下落とそれに伴うデフレは起こるに決まっている。量的緩和はその時期を遅延させるぐらいの効果しかなかったことがはっきりするだろう。愚かな中央銀行はこの延命期間をどう後追いで説明するつもりなのだろう。 民間バブルを解消した政府債務は金融危機を引き起こさないが、確実に長期的な増税デフレを引き起こす。増税デフレはバブル崩壊の最終章なのだ。
03. 2013年12月30日 10:08:14 : dNO75SbmVM 暴落の定義にもよりますが、今の日本では大恐慌レベルの暴落は起こりません。 大恐慌時には銀行が取り付け騒ぎとなり、取引所が閉鎖になれば株券は紙くずになるの当然の様に大暴落になりました。 今の金融システムが国民から不信任を叩きつけられると大暴落します。 僅かな利息欲しさに、ＡＴＭで即現金化できない定期性預金や個人国債に預け入れるという銀行を信じきっている国民性の日本で金融システムは表面上は壊れません。 東北震災の時に、原発問題で東京がアウトになれば銀行システムが崩壊すると思い、庶民なりに持っている全預金を現金化しました。 何が引き金になって金融システムが壊れるかは解りませんが、国民が預金を引き出し始めれるときが、国債、株の暴落の予兆のはずです。
04. 2013年12月30日 13:40:35 : aw3SqTUh0E >世界恐慌の原因は低賃金労働者の増加 無知 全然違う
05. 2013年12月30日 14:15:17 : ImOQE0Zm5I ＞０４ 無知と言われるならその根拠をコメントしてください。つまりあなたは世界恐慌の原因は低賃金労働者の増加ではなく他の原因があるとおっしゃっているのだと思いますが他の原因は何ですか。
06. 2013年12月30日 20:05:47 : ENTiEZA3H6 私も、「世界恐慌の原因は低賃金労働者の増加」はおかしいと思います。 確かに、先進国では、２極化が進み、一部の金持ちと、多くの貧乏人が生まれて います。 一方、途上国では、徐々に賃金が上昇しています。 従って、平均すると、「低賃金労働者の増加」とは言えないのでは？ 世界恐慌の原因については、やはりバブルの崩壊ではないか？ 株価は必ず上下に行き過ぎます。 バブルの限界まで上昇すると、その後に、大暴落を起こします。 そして、恐慌になるのでしょう。 現在の株価は、だいぶ高い所にあるので、何かのきっかけによって、 大暴落を起こす事は、あるかもしれません。
07. 2013年12月31日 03:26:19 : sUpHQ8Q75g >>05 低賃金労働者の増加は経済縮小の進行に伴って現出する『現象』であって 恐慌の原因と言い切るわけにゃいかんだろ 低賃金労働者の増加は中間層の没落の裏返しつうことを忘れちゃいかん 経済拡大の流れに乗って増えてきた中間層が意図的にふるい落とされる局面がある 支配層は経済拡大の持続性に疑問を持つと無慈悲なスクラップ＆ビルドを志向する この辺に鍵が隠されていそうじゃないか
08. 2013年12月31日 11:42:46 : 5Vv0w4d6B2 赤カブこそ与論工作、スポンサーが透けて見える。 励め、国家破壊工作員！
09. 2013年12月31日 17:11:00 : H2i4AqoUHk http://6212.teacup.com/souba/bbs
10. 2014年1月01日 00:39:33 : r6MbJ0xT76 阿修羅の経済予想は全く当たらない

11. 2014年1月01日 14:17:31 : cp2Z8UxtKA 日本株に関してはなぜこんなボーナスステージのような上がり方をしているのか 理解が出来ない アベノミクスなんか金する以外に何もしてないじゃん
12. 2014年1月01日 14:44:38 : nlaPd1qIBU 日経平均についていえば、８０００円台だった２年前から今は１６０００円台となった。 しかし、もっと長い目で見れば、７年前や12年前の株価を超えるまでには至っていないし、８９年の最高値には遠く及ばない。 この程度でバブルだという人はいないだろう。 むしろ、今の水準が円も株価も妥当なところだ。 今までが異常だったのだ。 この間、日銀のやったことはすべて裏目と出た。 恐ろしいくらいの無能である。 政府は景気が少し良くなると消費税を上げ、せっかくの景気上昇のチャンスを２度潰した。これも無能の証である。 政府や日銀が急に有能になるとは考えにくい。 おそらく、日銀の緩和も財務省の消費税も失敗に終わるであろう。 その時、日本はさらに衰退が進むのである。 株価も御里帰りとなる。 これもそれも優秀だといわれる東大等を中心とした無能力支配集団の仕業である。
13. 和楽踊り 2014年1月01日 15:06:14 : 9hkFjVd/uY9Ag : aN5S045EEM １９８９年の高値は異常すぎた 今５００円ほどの東電株が１万円近かった。 東京ガスの株を買い集めた真理谷カントリークラブはその後破綻した。 １００円ほどの株価が１５００円になったので、おばあさんが５千万入手できた。 ともかくあの古き良きバブル時代はもう来ない・・
14. 2014年1月01日 15:09:55 : nlaPd1qIBU 安倍はデフレを終わらせると言っている。 しかし、何をしようとデフレは絶対に終わらない。 少しでもインフレにするための条件は中学の社会科で習ったように 需要が供給を上回らなければならない。 今後高齢化が進む日本で需要が増加することはない。 子供が増えて、人口が増加する状態にしない限りインフレは起きない。 しかし、子供を産む若い世代がひどい扱いを受けている今の日本では、安心して子供が産める環境には程遠いし、低賃金で大半の若者は結婚すら難しいのが現状である。 定年など延長せず、昔のように５５歳で定年にし、若者の雇用を確保することが重要である。 そうすれば、年金の不払いもなくなり、定年で年金が受け取れるのである。 企業も政府も目先のことを考えず、長期の政策を実行すべきである。 しかし、これを実行するのが政治家であるが、このような優秀な政治家がほとんどいないし、議員も無能力者の集まりでしかない。 小沢氏には期待できるが、周りから寄ってたかって封じ込められている。 国民がもっと利口にならないとどうしようまないことだが。
15. 2014年1月01日 15:38:53 : nlaPd1qIBU 安倍のインフレにする方法は 今政府が行っている 円安政策と 増税政策である 円安にすれば輸入品が値上がりする。実際ガソリンなど燃料代や電気代などを中心に値上がりしている。 増税すれば増税した分、値上がりする。 安倍のデフレを止めるというのは円安と増税だけなのである。 このインフレは、もっともタチの悪いインフレで 国民や中小企業はさらに困窮することになる。 大企業は増税分は輸出戻し税で還元され、増税すればするほど国民の血税が還付されるのである。 国民がバカだとドンドンむしり取られるばかりなのである。
16. 2014年1月01日 19:32:24 : 1AnQJaKVu2 阿修羅もすっかり左翼の・・・しかも腐りきった左翼の巣になったな。 　おい、赤カブ。お前が一番不要だ。
17. 2014年1月02日 00:22:14 : kmTjFJrw52 官僚がこの国を牛耳っている 学問のみで実体経済もわからぬ官僚にこの国のハンドルは任せられない 学者もしかり、御用学者などもってのほか 政治家も皆腐っている ２世３世の温い温い、甘〜い蜜の中で育った政治家に庶民の生活が判るはずが無い 学問だけが秀でている無能な官僚に洗脳された無能な政治屋は官僚の操り人形と化して精一杯上手く演じようと勤める そこには庶民の血の出るような苦しみ、悲しみ、嘆きのドラマを知る由も無い 薄く、広く、増税まっしぐら 安倍のようなあまちゃんにまともな政治は難しい 過去のチャートを見なくとも安倍の施政方針を見ていれば国民は生活困窮し 株価は暴落とまでは行かなくとも低迷する事は火を見るより明らかである
18. 趣味は散歩 2014年1月02日 15:37:47 : YjT33zyrWtgYM : vS4ksc5xe2 >企業が予想以上に大量の在庫を抱えていることが判明した途端、株主たちが一斉に株を売って、現金に変えたのです。 今の時代は、グローバルレベルでサプライチェーンを週次で管理している企業がほとんどなので、事情は大きく異なる。 大量に製品在庫をかかえることは、まず起こらない。自動車をはじめ多くの産業で、まず事業計画において統制されていて、グローバルの在庫日数を30日〜60日と、海上輸送の物流在庫分のみに抑えて、徹底して在庫を持たないオペレーションが定着している。 むしろ、株価の暴落は、別の理由で、発生すると思う。 例えば、中国が米国債を売り浴びせて、金融と軍事の両面から仕掛けてくるようなシナリオを発動すれば、市場の暴落は必然となるのでは？ あるいは、中東での戦争や欧州危機が再燃し、有事のドル高と円高が進行すれば、株式の暴落にもっともらしい理由がついて、世の中には、都合のよい人もいるのでは？
19. 趣味は散歩 2014年1月02日 16:02:24 : YjT33zyrWtgYM : vS4ksc5xe2 >17 日本は、米国の属国から抜け出せておらず、 官僚も、政治家も、米国のしかるべき人々の言いなりなのでは？ ただし、これはアメリカ国内も同じで、米国の官僚も、政治家も、ある限られた人の言いなりなんだと思う。 それは誰か、については、ジャパンハンドラーの四人のお偉いさんとか、後は、未だにブレジンスキーとか、キッシンジャーと言った名前しか思いつかないところが、弱ったところです。 最近、私が気になるのは、イタリア北部の人々です。 ローマクラブの考え方や、ベネチアの銀行家の考え方、世界最古の大学、ボローニャ大学の物事の考え方が、 人類の未来に大きく影響しているのではないかと、思えてならない、今日この頃です。
20. 2014年1月03日 05:26:12 : 5CvFdskLVc ＞これは11月に当ブログで、「不自然な株高は84年前の世界恐慌直前と類似！年末まで上昇した後、年始めに暴落か！？」と書いた通りの動きです。 この手のブログには注意しなければならないね ここ数年の株価の動きと世界恐慌前の株価の動きについては既に経済誌の記事になっているし、複数のソースがあるよ このブログ主にプロ以上の洞察力がある可能性もなく、ソース元も書かずに借り物知識の寄せ集めを（自分のアイデアであるかのように）開陳する姿勢はいかがなものだろう？ 許されるのは高校生までで、以前「語尾だけを改変してネットに公開していた」高校生を注意したことを思い出したよ

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