０．７１％にまで上昇した日本国債利回り
http://blog.livedoor.jp/nevada_report-investment/archives/4597145.html
2013年12月26日　NEVADAブログ

日本国債10年物利回りが０．７１％にまで上昇してきており（価格は下落）、異次元緩和前の利回りより2倍以上と
なってきており、株価は2倍以上、国債利回りも2倍以上となっており、金融市場にひずみがたまり続けています。

日銀が金融緩和をしましても、国債が売られるという異常事態になっていることを誰も指摘しませんが、国債利回りが2倍以上になったということを、もっと真剣に考える必要があると言えます。

コメント
01. 2013年12月27日 02:05:18 : BDDFeQHT6I ７０％を日銀が買っている日本国債は、通常の債権市場と同じに見ても仕方が無い。 日本にもボルカールールを押し付けられた時のリスクを軽減しようと金融機関の国債離れが進むんじゃないかと思うが、不動産担保でしか金が貸せない銀行は不動産バブルでも起きない限り、結局預金金利との差益だけで楽に儲かる国債に戻らざるを得ないのかもしれない。
02. 2013年12月27日 23:20:14 : JBWr4a9gvY はあ？　米国債とか他の国債の利回りは、どーして比較に出さないの？ そのうえ、日本国債って大半が国内金融機関保有、いっときより海外の保有率も下がってんだけど。　この人、何人？　いつも的外れなことばかり書いてるんだけど。

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