韓国、台湾勢が負け始めた液晶
http://blog.livedoor.jp/nevada_report-investment/archives/4596834.html
2013年12月26日　NEVADAブログ

今や韓国、台湾勢が、液晶分野で中国に負けはじめており、今までの構造が変わって来ています。

日本ははなから相手にされていませんが、中国企業の猛烈な設備投資の前に今や韓国・台湾メーカーが存亡の危機に直面しており、業界の生き残りをかけた戦いが、中国と韓国・台湾メーカーの間で行われています。

日本は小型液晶で、ニッチ分野で生き残りを模索していますが、韓国、台湾メーカーの中には、日本が生き残りをかけている中小型液晶分野に進出する動きを見せており、日本メーカーは存亡の危機に直面しています。

コメント
01. 2013年12月26日 09:03:26 : wMg8mm9CLQ 技術が公開されてしまえば、あとは賃金水準=生活水準が競争力を左右することになるのだ。グローバル化の常識だから、常に自分の持つ技術を自らの力で陳腐化できない企業は淘汰されてゆく。
02. 2013年12月26日 10:28:40 : BjhSS0pOgc ＞日本ははなから相手にされていませんが 字間（新語ね）に快楽感があふれている。こう書くときが至福の絶頂なんだろう
03. 2013年12月26日 20:37:11 : rAZs4KvhOE 液晶なんて枯れた技術は今更日本が必死で取り組むべきものでもない。賃金の安いインド辺りで作り出す。 日本は液晶の材料を輸出すれば十分。

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