０．６９５％にまで上昇してきた日本国債利回り
http://blog.livedoor.jp/nevada_report-investment/archives/4596684.html
2013年12月25日　NEVADAブログ

10年物日本国債が売られ、利回りが０．６９５％と０．７％に接近してきています。

日銀の徹底した購入にもかかわらず、市場は売り物がちとなっており、市場は明らかに国債売りというスタンスを取っています。

今は「まだ」じわりじわりという上昇ですが、どこかで一気に走りだすはずであり、その際には売り一色になり、
国債暴落という記事が登場することになるはずです。

日銀が市場で７０％もの買入れを行っているにもかかわらず、国債相場が下落するということの意味を考えてみる必要があります。

コメント
01. 増税反対 2013年12月26日 00:27:57 : ehcoR2LmdzYII : D9cvjI5T92 これから毎年５０兆円もの赤字が増えていくのだから、 日本の破綻は確実なのです。
02. 2013年12月26日 18:17:43 : BDDFeQHT6I 日銀が７０％も買っちゃあ相場にならないからみんな処分しているんだろう、国債は全部日銀が引き受ければ良いんで、１万円札刷ってどんどん政府に渡せば日本政府の債務なんて無いも同然だ。

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