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日本から“億万長者”130万人が消えた理由 (SankeiBiz) 
http://www.asyura2.com/13/hasan84/msg/592.html
投稿者 赤かぶ 日時 2013 年 12 月 23 日 22:45:00: igsppGRN/E9PQ
 

日本から“億万長者”130万人が消えた理由
http://newsbiz.yahoo.co.jp/detail?a=20131223-00000500-biz_san-nb&ref=rank
SankeiBiz 2013/12/23 09:08


 昨年6月から今年6月の1年間で、日本の“億万長者”(ミリオネア)が130万人消えた−。世界的金融機関、クレディ・スイスが発行している「グローバル・ウェルス・レポート(世界の富の報告書)」2013年版が、衝撃的な内容を伝えている。民主党から自民党への政権交代で昨年11月から平均株価は上昇局面に入っており「アベノミクスで日本の景気は上向きになっていたんじゃないの?」と驚く人がいるかもしれない。だが、あわててはいけない。非常に単純な理由があるのだ。

 報告書では、家計の富の純資産100万ドル(ざっと1億円)以上をミリオネアと定義している。2013年版報告書によると、日本のミリオネアは12年に396万4千人だったが、今年は265万5千人。差し引きで130万9千人減ったことになる。

 原因は単純で円安の進行だ。報告書では2012年6月以降、円安が22%進行したという勘定で、2013年版は1ドル=98円のレートで計算している。資産をドル建てで計算すると、円安下では当然数字が縮む。このため2013年版の日本の富は、12年より5兆8千億ドル(20・5%)減って22兆6千億ドルとなった。

 ただ、机上の計算だけでお金持ちが減ったと嘆くばかりの結果ではない。世界のミリオネアに占める国別の割合では、米国が42%でダントツの1位だが、日本はその他(12%)に次いで、3位(8%)にランクイン。ちなみに中国は8位(4%)だった。

 また、日本の総資産は円安で目減りしたとはいえ、米国(72兆1千億ドル)に次いで世界2位の座を維持している。加えて日本の健全性を示すのは、借金の少なさだ。成人1人当たりの負債額は3万5千ドルで、純資産に占める比率は14%。先進国平均(15〜20%)よりも低く、借金が嫌いな国民性が顕著だ。

 ならば、円建てではどうだろう。クレディ・スイスの報告書は円建てにした場合は2%資産が増えたとしている。いくら円安が進行したといって、ドルにしたとたん、21%近く縮むのはなぜか? 日本人の資産構成で、現金の預貯金が大半を占めており、円安ドル高の影響を直接受けるためだ。

 日銀が発表している今年6月末時点の資金循環統計で、家計の金融資産を見ればよく分かる。現金・預金が54・1%、保険・年金準備金が27・3%。株式・出資金は8・1%で投資信託は4・5%に過ぎない。キャッシュが多く、投資が少ないのが日本の富の構造の特徴で、為替相場による変化をモロに受ける。

 投資の勧誘に過剰に振り回されてもいけないが、年明けにはNISA(少額投資非課税制度)が始まり、個人の投資環境も整う。ある意味、アベノミクス効果は2014版に見ることができるかもしれない。

 2013年版の世界の富は、12年6月からの1年で4・9%増え、241兆ドル(2京3618兆円)と、最高記録を更新した。伸び率のうち72%を占めるのは米国。量的緩和、低金利政策、最高値を更新したNY株式市場など好材料揃いで、その勢いが反映された。2011年11月に金融街のウォール街で起こった暴動など、すでに記憶のかなたにあるのかもしれない。

 ランキングからもう一つ読み取れることがある。中国の富裕層に存在する“格差”だ。資産5千万ドル(約50億円)以上の“超リッチ”層の国別シェアを見ると、1位の米国に続き、中国が突然2位に出現する。3位ドイツ、4位スイス、5位英国と続き、日本は6位となっている。

 富裕層でも格差が存在するのが中国。ミリオネアが多いわりに格差が少ない日本。お金持ちにとって、どちらが暮らしやすい国なのだろう。(平岡康彦)


 

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コメント
 
01. 2013年12月24日 01:08:57 : nJF6kGWndY

>お金持ちにとって、どちらが暮らしやすい国

超富裕層なら、どこでも自由に移動できるから、どうでも良いことだ

数億円程度しかない小金持ちの場合、生活費の安さなら中国だが、大気や水・食汚染など健康や政変リスクは圧倒的に大きい

ただし日本でも、(普通、分散投資しているだろうから)今後、円安が進めば生活費は安くなるし、一方で巨大地震のリスクや貧困化による犯罪リスクなどは大きくなる


02. 2013年12月24日 02:11:03 : niiL5nr8dQ
放蕩三昧かチャリティーか、
米国の大金持ちの価値観と行動
2013年12月24日(Tue) 石 紀美子
 今、米国では、「アフルエンザ(Afluenza)」という新しい精神病が話題になっている。

 風邪の一種のような名前だが、直訳すると「裕福病」とでもなろうか。富裕層の子供で、幼い頃から何でも買い与えられ、しつけられることなく甘やかされ放題で育った結果、すべてを金で解決できると思い込み、行動に歯止めがきかない人とその精神状態を指す言葉だそうだ。

 日本では「ドラ息子/娘」という一言で片付けられ、とても精神病と認定されるまでには至らないだろうが、ここ米国では深刻な犯罪の裁判の争点として登場した。

「金で解決できないことはない」と豪語

 2013年6月の深夜、24歳の女性の車がパンクし、路肩に緊急停車していた。近所に住む母親(52歳)とその娘(21歳)が手助けするために駆けつけた。そこにたまたま通りかかった牧師(41歳)も加わり、合計4人でタイヤ交換を行っていた。

 そこに、泥酔した高校生、イーサン・キャウチ(16歳)が運転するトラックが猛スピードで突っ込んだ。4人は即死だった。

 さらにキャウチのトラックは、牧師を待つ息子たちが乗っていた車に衝突。その車が道に押し出され、2人の女性が乗った車に衝突した。キャウチが乗ったトラックからは、同乗していた2人の高校生が放り出され重症を負い、全身麻痺の後遺症が残った。

 先日、少年裁判所でキャウチの判決が出た。検察はキャウチに20年の実刑を求めていたが、判決は実刑なしで10年の執行猶予。今後、アルコールや薬物中毒患者用の治療施設に入り、最低1年は施設から出てはならない、ということだった。

 実刑が出なかった理由は、キャウチ少年が、なんでも金で解決しようとする親のせいで「アフルエンザ」を患っており、善悪の判断ができない人間に育ってしまった、と認められたからである。刑務所より治療施設が相応しい、ということだった。遺族の悲しみと無念さは激しい怒りに変わり、全米に燃え広がった。

 キャウチは13歳の頃からアルコール中毒の症状が出ており、酒、薬、万引きなどですでに何度も警察の世話になっていた。だが、大金持ちの両親は何もせず放任し続けたという。キャウチは日頃から友人らに「金で解決できないことはない」と豪語していた。実際に、4人の尊い命を奪った今回の事件では、両親が高額の費用で雇った弁護士によって実刑を免れている。

 メディアは、「アフルエンザ」なる病気が実在するのかしないのか、正義はどこへ行ってしまったのかと大騒ぎになった。さらに、キャウチ少年が入る治療施設の年間入所費が5000万円の超高級施設だということが分かると、怒りの感情が論調を支配するようになった。

寄付金額は最低500億円、スーパーリッチの誓約

 その様子は、米国の格差社会が生み出した不満やストレスが改めて爆発したような感じだった。2011年に「ウォール街を占拠せよ」運動を皮切りに始まった各地の「占拠せよ」運動(occupy movement)も、金持ちが想像を絶する莫大な資産を持つようになり、国を自在に動かせるほどの権力を握っていることへの不安と不満、やるせない不公平感が原動力の1つだった。

 米国では上位1%の富裕層が国の総資産の3割を握っている。過去30年の間に上層部1%の年間収入は平均で7700万円増えているが、下位90%の収入は逆に平均して9万円減っている。つまり、ごく一部の超富裕層が莫大な資産を有し、年を追うごとにますます資産が増えている。

 以前は金持ちを「億万長者」と呼んだが、今では1億、2億では金持ちに入らない。米国では最低でも1000億円ほどの資産がないと、真の金持ちとは呼べないような状況だ。他の国でも格差社会は問題となっているが、米国の格差は桁違いである。

 そのとんでもない金持ちがたくさんいる米国で、資産総額が1位と2位の2人が協力して新しい金持ちのあり方を提示しようと立ち上がった。

 ご存知、マイクロソフト創業者の1人、ビル・ゲイツ氏と、世界最大の投資持株会社バークシャー・ハサウェイの会長兼CEOであるウォーレン・バフェット氏の2人だ。

 ゲイツ氏の資産は現在6兆7000億円。バフェット氏は5兆3000億円。ここまで来るとピントこない程の額である。

 2人が始めたのは「贈与の誓約(Giving Pledge)」という運動である。個人資産が1000億円を超えるスーパー富裕層に、最低でも資産の半分を寄付することを呼びかけている。

 「史上最大の募金活動」と言われるこの運動は、バフェット氏とゲイツ氏によって2009年に始められた。

 2人が手始めに声をかけたのは「フォーブス」誌の長者番付トップ400人の米国人である。400人の資産は合計で200兆円強に達する。ロシアのGDPとほぼ同額である。この400人が資産の半分を寄付したとすると、その額は100兆円。この金額がチャリティーや調査・研究、政治などに流れるとすれば、ゲイツ氏とバフェット氏の活動が「米国の慈善活動の歴史を塗り替える」と言われる所以が理解できる。

 2人はスーパーリッチの人々に、「最低でも」資産の半分を寄付することを誓約すべきだ、生きている間でも死んだ時でもかまわない、と説得して回っている。バフェット氏自身は自己資産の99%を寄付することをすでに表明している。ゲイツ氏夫妻も資産のほとんどを寄付することを約束している。

 実際の金額も大切だが、もっと重要なのはスーパーリッチの人々に、莫大な資産の使い道について真剣に考えるきっかけを与えたいとバフェット氏は強調している。これだけの資産を持つ社会的責任とはなにか。自分に何ができるのか。有効にお金を使うとは一体どういうことなのか。

 そして、各人が世の中の様々な問題の解決のために自己資産をつぎ込むことで、当事者意識を持つようになるという。特に2人が挙げるのは、教育改革、貧困撲滅、各種疫病対策および研究、国際援助の分野だ。国際機関や政府とチームを組んで資金援助を担当することで一層効率的な支援ができるという。

 これまでのように偏った政治活動や、一貫性のない寄付ではなく、巨額の寄付金を最大限に効果的に使い、世界のために役立とうと理念を掲げた。

世界中から120人以上が賛同

 もちろん、連絡を受けたスーパーリッチの全てが協力することを承認したわけではない。社会的責任の重さに躊躇する者、子供たちとの関係が悪化することを恐れる者、単に寄付したくない者など誓約を拒否した人たちの方が多い。

 しかし、フェイスブック創始者のマーク・ザッカーバーグ氏やペイパル創始者のイーロン・マスク氏などの若手から、CNN創始者のテッド・ターナー氏、御歳95になるデイビッド・ロックフェラー氏まで、これまで合計122人の資産1000億円以上のスーパーリッチらが、資産の半分以上を寄付することを公約した(「Giving Pledge」を参照)。

 122人には、米国人だけでなく、ゲイツ氏とバフェット氏の活動に賛同した世界各国のスーパーリッチが含まれている。

 バフェット氏は精力的にスーパーリッチの説得に駆け回っている。あるテレビのインタビューで、思ったより人が集まっていないのではという質問に対し、次のように冗談で答えた。

 「1000億円持っている人に半分くださいと言っているわけです。ノーと言った人は、500億円では生活できないと思っているのでしょう。だから私は今度『500億円で何とか生活する方法』という本を書こうかと思っているくらいです」

 片や「アフルエンザ」、片や「偉大なる誓約」。社会への影響はもちろん大きく異なる。しかし、いずれも格差社会の“勝者”ならではの行動という点では共通している。同時にそれは、米国の歪んだ社会構造の産物であるのだ。


03. 2013年12月24日 07:41:59 : BDDFeQHT6I
金を恵んでやって良い気持になるより、自分だけに金が集まる様な社会構造を変える方が正しいやり方だろう。
片手で従業員や民衆から収奪する金儲けに勤しんで、片手で慈善をやるなんてサタンの技だ。

04. 2013年12月24日 10:36:10 : XFAxVEXYD6
日本には億万長者なんか一人もいなくなったところで、関係ないし、むしろ稼げば稼ぐほど、幾らでも誇りを持ってたくさんの税金や社会保険料を幾らでも払ってあげることで、この全てを生活保護をはじめとする弱者に廻してあげるようにすることで、誇りを持って、幾らでも身を縮め、誇りを持って、没落して、変な見栄を張る様なこともせず、目立つようなこともせず、誇りを持って、世界中の富裕層を辱めることになったとしても構わないのだし、これが逆に貧富の格差を縮小させ、最低賃金の底上げに繋がり、付加価値の向上に繋がり、社会全体の体質改善に繋がり、幾らでもひっそりと静まり返った日本社会になったとしても構わないのだし、これにより、お互いに損することもなく、むしろお互いの利益に叶うことが出来るのならば、誇りを持って損することになたっとしても目を瞑ってあげることで、生活保護受給者等の皆様が、決して特をするまではいかないまでも、決して損することもなく、肩身の狭い思いをすることもなく、むしろ中間層こそが、損することはなく、得することが出来る様になって、幾らでも安定化して、ひっそりと静まり返った中で、家族と共に、幸せに暮らすことができることだけを、そっと静かに世界に見せつけてあげるようにすることで、これだけを誇りとして、生きて行く様にすれば、全人類に対して、誇りを持って反面教師になってあげることで、誇りを持って日本の存在感を小さくしてしまうことで、日本経済なんかどうなろうと関係ないし、強欲な1%の金と権力の亡者と跳ね返りに過ぎない1%の身勝手な抵抗勢力だけが、生きて行けなくなったところで、関係ないし、98%が、共に支え合い、助け合い、分かち合いながら、共に幸せに暮らすことが出来る様な社会になりさえすれば、誇りを持って「国破れて山河あり」という状態で、「さらば暴政」、「さらば原発」というものに繋がって、日本の運命を大きく変えて行く様にすれば良いだけのことでは無いでしょうか。

05. 2013年12月24日 13:10:28 : HDwovAiKsc
>>04さん

 同感です。

 でも、人間の欲望は純粋培養されるようで、また、その養分も際限なく注入され続けるように思われ、それに反して抑制の力をもたらすものは誠に心細い力しか持ちえず、常に迫害されるため、なかなか品位と慎み、安らかなる魂のもたらす豊かな社会を望むことは、現在の世界では困難なことと思われますが、それでも絶望せずにかすかな隙間からもたらされる光と酸素に頼り、か細い流れとしていつか世界の変化せんことを目指して呼吸し、生き続けていきましょう。


06. 2013年12月24日 13:11:44 : HDwovAiKsc
>>04さん

 同感です。

 でも、人間の欲望は純粋培養されるようで、また、その養分も際限なく注入され続けるように思われ、それに反して抑制の力をもたらすものは誠に心細い力しか持ちえず、常に迫害されるため、なかなか品位と慎み、安らかなる魂のもたらす豊かな社会を望むことは、現在の世界では困難なこと。


07. 2013年12月24日 13:30:13 : FA4Zxgdh65
このごにおよんでアメリカでミリオネアが増えているってことのほうに衝撃だなぁー
アメリカ国民よ、目を覚ましてくれよぉ

日本はもう、どんどん貧乏になるしかアメリカからの支配を逃れる方法がなさそうだから、しかたないと思って諦めよう


08. 2013年12月24日 14:55:34 : 7g4T9eUSmo
日本には、「超累進課税制度」がありますから、寄付する気なんておきないかも。

09. 2013年12月24日 18:18:54 : nJF6kGWndY
>>04 強欲な1%の金と権力の亡者と跳ね返りに過ぎない1%の身勝手な抵抗勢力だけが、生きて行けなくなったところで、関係ないし、98%が、共に支え合い、助け合い、分かち合いながら、共に幸せに暮らすことが出来る様な社会になりさえすれば
 
実際は、上位数%のお蔭で日本人の多くは豊かな生活が維持できている

そして税金もろくに払わず、福祉の恩恵を受けている多数派の方に、遥かに強欲で身勝手で怠惰な抵抗勢力が多いことは、現実の人間を観察してみれば明らかだ


10. 2013年12月24日 23:49:32 : voV3efE5AE
どこの国で貧乏人が増えているか。ほかならぬアメリカ。

単なる格差の拡大を持ち上げるアホな一文。
こんな記事ばかりを書いているフォーブスとかいう雑誌。
テレビでセレブがどうしたこうしたという番組がたくさん。
こんな印象記事に騙されないこと。

冗談抜きに騙される層の「知性」を疑う。


11. ピッコ 2013年12月25日 02:21:25 : ldyqn.PAmBFfI : 5OVaaLFLps
09.さん
>上位数%のお蔭で日本人の多くは豊かな生活が維持できている。 そして税金もろくに払わず、福祉の恩恵を受けている多数派の方に、遥かに強欲で身勝手で怠惰な抵抗勢力が多いことは、現実の人間を観察してみれば明らかだ。

別の投稿のコメント欄で、あなたのこと「いつも上から目線で人を見下すような発想しかできない」と書いたけど、ほら、それがここに如実に表れているよ。 「現実の人間を観察してみれば明らかだ」??? プッ、笑わせないで。 ろくな文章さえ書けないあなたに人間を観察する能力などあるはずないじゃない。 04.さんの文中の「強欲な1%の金と権力の亡者」というところに反応しているから、少し金持っているのかも。 でも、心は貧しい高慢ちきな人間だよ、あなたは。 04.さん、気にしなくていいよ。 09.さんはどこかの金持のただのバカ息子だから。


12. 2013年12月25日 10:08:00 : ImOQE0Zm5I
億万長者が消えたとはドアホノミクスの仕業以外の何物でもないですね。国富を棄損した象徴的できごとでしょう。130万人の人達も自分の財布からお金が消えていないのできっと気が付いていないでしょう。良く言えば日本は平和な国です。正しくノー天気なバカ国民と言うべきでしょう。安倍や黒田は悪い奴ですね。後ろで糸を引いている奴らは悪魔とも言えるでしょう。自然にそうなったのなら仕方がないですが故意にしかも国が悪意を持って円安は良い事だと国民を騙し悪事を働いているのだから国民は逃れる事はできません。唯一の道は狂った国を元に戻す事でしょう。つまり普通の国にすることです。

13. 2013年12月25日 10:19:53 : nJF6kGWndY
>>11

何も知らないくせに大分上から目線だなw


14. 2013年12月25日 17:45:53 : QBrYpzDGwo
  米国では、金持ちでもその子息には親は一切援助せず、結婚が決まってようやく、大層な家の子息だったことを知る、などというケースが多いと聞いているが、今や昔の話なのだろうか。
  また、大金持ちの子息でも若い時には無一文同然でバックパックで世界中を回り、見聞を広めるとも聞いているが、それも、今や昔の話なのだろうか。
  出身大学で職業ランクも決まり、その後の生活レベルも決まるということは、やはり親の教育資金提供によるものかもしれないし、奨学金制度が普及しているとはいえ、超一流大学は親のコネが物を言うのかもしれない。
  学費を得るために軍隊に入る若者の話も聞くが、資産家が息子をわざわざ軍隊に入れ、アフガン派兵に参加させるとも思えない。
  結局のところ、貧しくとも一生けん命に努力すれば何にでもなれる、という国は今やどこにもないということか。

15. 名無しね 2013年12月26日 18:01:00 : veHeEwr44YiEE : S0mKjfYnMA
>>04
こんなとこに、匿名で、うじうじ手前勝手な書き込みご苦労さんです
どうせ生きていたって、不愉快なことを書き連ねてみたり、人様の足を引っ張ったり、2chで袋叩きにして悦に入るような、そんなことしかできない奴等なんだから
他人様の財布なんか当てにしてないで
さっさと開戦して、ばんざぁーい、とか言いながら突撃してくればいいんじゃないの

16. 2013年12月27日 08:22:17 : lAMiVuVVJc
金ある奴らの事など心配してやる必要がどこにあるのだ?その日を生きれない貧民のことを少しでも思え、このバーカが!

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