原油、2カ月ぶり高値＝南スーダン戦闘激化で
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131223-00000072-jij-int
時事通信 12月23日(月)21時1分配信

　【ロンドン時事】南スーダンでの戦闘激化を受け原油価格が急上昇、週明け23日の国際商品市場では米国産標準油種WTIの先物価格が1バレル＝99ドル前後と約2カ月ぶり高値圏で推移している。同国での戦闘は油田地帯にも拡大しており、一段の原油価格上昇の圧力になりそうだ。

　南スーダンでは、15日に首都ジュバで始まった政府軍と反乱軍の戦闘が全土に拡大。週末までに、油田地帯を抱える北部の州都が反乱軍に奪われており、日量24万5000バレルとされる同国の原油生産への深刻な打撃が懸念されている。　

コメント
01. 2013年12月24日 08:07:51 : BDDFeQHT6I たった２４万バレルで上がる原油価格、石油屋には戦争は必要なんだ。

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