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日本郵政も、アフラックとの提携で実質その利権をまるまる宗主国に略奪されたようだし、ヤンキー魂炸裂って感じですね。
そりゃあ、日本郵政が堂々と推してくれるアフラック、外資生命保険にとって、属国の一つ、日本市場、特に多くの年齢層が旧かんぽであった、親方日の丸保険だから間違いない信仰は、正しかったので、取りたくて仕方がない、おいしい、あまい汁ですね。
でも、旧簡保は、加入者をきちんと保護する、さすがは親方日の丸(残念ながら預かり資金の運用を誤ってしまったのは、記憶に新しいですね。)、まあ、立派な保険でしたね。
さて、ここからが、ポイント、何故、彼らが自社をガン保険と名乗っているか、どうして他の保険会社より利益を出し続けているのでしょう。 最近では、がん患者も増え続け、その支払いに追われ、利益も少ないだろうに…そして、さらに、フクイチ事故に伴う放射能汚染から来る爆発的なその流行が予測できるのに、わざわざの市場拡大…
原疾患がどのようなガンであっても、その直接的な死因になる可能性は低いのです。 例えば、胃がんになっても、その直接の死因は、呼吸不全だったり、尿崩症だったり、脳血栓だったりして、医学的な見地で見ても、たとえ、その原因となる疾患が、ガンでも、それ自体が直接死因になりえないと考えられます。
だから、外資は、おそらく、「お客様、直接死因がガンでないので、保険金の満額は、これこれですが、申し訳ないのですが、今回はそれそれでご理解いただけないでしょうか」とか言って、満額の1割とか、いっても1割強ぐらいまでしか保険金額の支払いはおこなわれないのではないのでしょうか。
しかも今回のように、ターゲットは、日本郵政と組むことで、最も保守的な取り込めなかった市場が、「郵便局さんが勧めるなら間違いない」とカモがねぎしょってやってきてくれる、おいしいあまい市場です。
嘘だと思われるなら、虫眼鏡か、光学顕微鏡でも必要なくらいの小さい文字の羅列のようにしか見えない、保険約款に、よーく、目を通してご覧ください。 欧米社会は契約社会、たとえそれが、最初から契約者にとって不利益な契約であっても、一旦契約を結べば、彼らの思う壺です。
要するに、彼らが、ガン保険といった時点で、アウトなのですよみなさん、わかりますか。
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