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「王将」社長射殺事件 オーナー一族が抱える数々のトラブル
http://gendai.net/articles/view/newsx/146789
2013年12月19日 日刊ゲンダイ
19日午前7時ごろ、京都市山科区にある「王将フードサービス」本社前の駐車場で、大東隆行社長(72)が血を流して倒れているのを社員が発見した。大東氏は病院に運ばれたが、間もなく死亡が確認された。
「大東氏は、駐車場内でうつぶせに倒れていました。右胸に1カ所、左脇腹に2カ所の外傷があり、拳銃で撃たれたとみられています。現場には薬きょうのようなものが落ちていました」(捜査事情通)
王将フードサービスは1967年に創業。京都市に本社を置き、「餃子の王将」は全国約680店舗を展開している。大東氏は1969年に王将に入社後、専務、副社長を歴任、2000年に社長に就任し全国チェーンに拡大した。08年には、日刊ゲンダイ本紙の「社長の私生活」に登場。年収は5000万円で、レース鳩を300羽飼育しているなどと語っていた。
■社員や創業家親族と裁判沙汰
もっとも同社は、今年の「ブラック企業大賞」にノミネート。2月には「餃子の王将」の男性従業員が長時間労働のため、うつ病を発症し損害賠償裁判を起こしている。
「親族トラブルも有名で、創業者の親族が独立した『大阪王将』とチェーン展開の名称使用などをめぐり裁判沙汰となっている。今年6月には、週刊誌で創業家3代目が5年間消息不明になっていると報じられていて、臆測が広がっています」(関係者)
同社広報は「(トラブルは)特にない。現時点でコメントはありません」と話している。
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