共倒れの危機（大手企業）
http://blog.livedoor.jp/nevada_report-investment/archives/4592325.html
2013年12月18日　NEVADAブログ

日本国債の発行残高が１，００兆円を突破し、今や日銀が毎月７兆円を市場で購入し、事実上国債市場を支配していますが、もう一つ、買い手がいます。

大手企業です。

日経新聞は、【トヨタ】が日本国債を４兆７０００億円保有しており、この半年間で一兆円も積み増したと報じていますが、日本企業はリスクを忘れ、手元資金を日本国債保有に回しているのです。

これで日本国債が紙くずになれば、トヨタは４兆７０００億円もの穴をあけ、債務超過に陥り、経営破たんすることになりますが、経営者はそのようなことをよもや考えていません。

日本国債にのめりこむ企業と、１，０００兆円の借金から逃れようとして海外に資産を移動させる企業が明確に
分かれていますが個人でも同じです。

１，０００兆円を超えて、更に年間１８０兆円を超える国債発行を前に、海外に資産を疎開させる資産家と日本に資産を集中させる資産家がおり、どちらが資産を守れるのかいずれ答えが出ます。

コメント
01. 2013年12月18日 14:44:18 : nJF6kGWndY >日本国債が紙くずになれば、トヨタは４兆７０００億円もの穴をあけ、債務超過に陥り、経営破たん 円建て手元資金は国内での支払に必要だし、今後、金利上昇に転じるまでは日本円でもっているのとリスクは変わらない そして、ほとんどが短期債だから、リスクは限りなく０に近い とは言え、今後、円安予想が強まれば、さらに外貨（外債）での保有割合が増えていき、国債の金利低下効果は、あまり期待できないだろう http://www.nikkei.com/article/DGXNASGD0604H_W3A211C1EA2000/
02. 2013年12月18日 17:40:08 : BDDFeQHT6I ようするに設備投資などの経済活性化に繋がる投資なんかする気は無い、消費税還付で儲かった金は抱え込んだままだと言うことだろう、日本国債のリスクなんてメガバンクが倒産して預金が返ってこないリスクより、すっと小さい、
03. 2013年12月18日 18:42:16 : Jf0BXYtzpg これも一つの真実として向き合えば、この大小として、日本経済なんかどうなろうと関係ないし、大企業なんかどうなろうと関係ないし、為替については幾らでも円高に戻し、株価については、幾らでも暴落させてしまうことで、日本の証券市場については、世界中から行き場のなくなったお金の最終処分場にしてしまうことで、幾らでも誇りを持って没落させてしまうことで、世界最低水準の株価にさせて、ひっそりと塩漬け状態して安定化させてしまう様にすれば良いのだし、この見返りとして、大企業に対する法人実効税率を８０％に引き上げ、内部留保に対する課税を幾らでも強化し、配当金に対する課税も強化をして、電力料金についても幾らでも値上げをして節電に協力させると共に、個人に対しては、富裕層に対しての所得税を幾らでも増税し、社会保険料についても幾らでも徴収するようにすることで、大企業については、文明の復讐による報いに過ぎないという真実を見破って、幾らでも誇りを持って、痛み付け、国際競争力なんか幾らでも喪失させてしまったとしても構わないのだし、海外に逃げたければ、保有する日本国債を内部留保にて全てを奪い取った上で、使い物にならない間抜け社員共を道連れにして、幾らでも日本から放り出して、勝手に勝負させることで、後はどうなろうと関係ないし、幾らでも叩き潰されてしまうことになったとしても、自らが選択した運命に他ならないのだし、自明のことでしか割り切って、幾らでも涙を流しながら勝手に自滅していくのを、そっと静かに腹の底で嘲笑いながら見捨ててしまう様にすることで、消費税増税を撤回し、アベノミクスを破綻させ、自民党を窮地に追いやり、アメリカの言いなりと言っておきながら、１％の金と権力の亡者の言いなりとなって、戦前の日本を取り戻そうとする保守右翼だけを道連れにして、幾らでも民族自決でもさせて、涙を流しながら、勝手に死んでしまうことになったとしても、これも自らが選択した運命に他ならないのだし、自明のことでしかないと割り切って、そっと静かに突き放す様にすることで、これを乗り越えて、幾らでも輸入量を減らし、国内需要の激減により、採算の取れる規模にまで、幾らでも日本経済を衰退させてしまうことで、貿易黒字が維持出来る程度のプラス成長と、付加価値の向上により、極めて良心的な中堅企業と中小企業を中心として、安定した収益を確保し、付加価値の向上により、安定した利益率の向上に繋がって、これを人件費に還元することで、労働者のモチベーションの向上に繋がるし、最低賃金水準の底上げに繋げて行けば、底上げされた最低賃金水準を生活保護受給額の上限にすることで、これを農家への戸別所得補償制度や最低補償年金にも適用するようにすれば良いのだし、これにより生活保護に係る予算等の歯止めに繋がると同時に、不正受給者も一人もいなくなってしまうことに繋がるし、幾らでも日本経済のダウンサイジング化に繋がり、産業構造の流動化と同時に雇用の流動化と同時に、雇用の拡大にも繋がり、同時に地域経済の活性化に繋がることで、一極集中化した東京から地方に人口や企業を幾らでも流出させてしまうことで、東京だけは誇りを持って一人負けをして、首都機能についても、大阪都構想の実現により、東京都と大阪都で共に分かち合う様にすれば良いのだし、これならば日本には国際的なハブ機能なんか無くても構わないのだし、ハブ空港については、韓国の仁川空港に誇りを持って譲ってあげるようにすれば良いのだし、東京なんか素通りしたければどうぞご自由にということで、幾らでも素通りさせることで、必要に応じて使い分けを自由に出来る様にすれば良いだけのことで、東京や大阪なんか、誇りを持って無視されることになっても構わないのだし、むしろ東京こそ、幾らでもソウルをはじめアジアの主要都市に幾らでも追い抜かれ、幾らでもひっそりと没落させてしまうことになりさえすれば、通勤ラッシュは緩和されるし、交通渋滞も減るし、交通事故も減るし、電力需要の大幅な削減にも繋がるし、廃棄物も幾らでも減るし、変な犯罪も減るし、幾らでもすっきりとして安定した首都に生まれ変わってしまうことになりさえすればこれだけで十分なことだし、パチンコなんか必要無いし、風俗やカジノなんかもっての他だし、日本には必要無いし、コンビニについても２４時間営業するところは減ったとしても構わないし、むしろ大型店舗こそ減るものの、商店街などが活性化されることになれば、これと使い分けできるようになれば良いのだし、また自動車についても、高級外車なんかには、誇りを持って白い目で見てあげるようにすれば良いだけのことだし、国産の軽自動車から中型車か、ハイブリッド等の低燃費車だけしか走らないような社会になっても構わないのだし、幾らでもひっそりと静まり返った社会の中で、貧富の格差というものも一定の範囲内に縮小させ、この範囲内の中で、共に幸せに暮らせることで、安定化させてしまえば、十分なことだし、世界的に見れば、名誉ある孤立化をして、貿易依存度こそ幾らでも低下させ、日本の存在感なんかも幾らでも小さくしてしまうことで、誇りを持って一人負けをして、誇りを持って身を縮め、誇りを持って、そっと静かにいないふりをしながら、成熟した大人の国として、そっと静かに自立して行く道を選択して行くことで、日本の運命を大きく変えて行くことに繋げて行けば良いだけのことでは無いでしょうか。
04. ピッコ 2013年12月18日 21:31:57 : ldyqn.PAmBFfI : Z3U7gwoVH2 こういう投稿文を見ると、明らかにNEVADAは共産党系だなと感じる。 ＞海外に資産を疎開させる資産家と日本に資産を集中させる資産家がおり、どちらが資産を守れるのかいずれ答えが出ます この「海外に資産を疎開させる資産家」は、もはや日本人ではないし、そのような企業は日本の企業とは認めたくない。

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