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揃って1.6%下落(日経と上海) (NEVADAブログ) 
http://www.asyura2.com/13/hasan84/msg/472.html
投稿者 赤かぶ 日時 2013 年 12 月 16 日 19:25:00: igsppGRN/E9PQ
 

揃って1.6%下落(日経と上海)
http://blog.livedoor.jp/nevada_report-investment/archives/4591414.html
2013年12月16日 NEVADAブログ


日経平均は250円余り下落し下落率は1.62%となっており、値下がり銘柄数は1527銘柄とほぼ、全面安となっていました。
値上がりはわずか180銘柄(変わらずは66)となっていました。

上海総合株価指数も1.6%下落となっており、日本と中国本土株がそろって1.6%下落となっていました。

このような中、異常な動きをしていました【ミクシー】株が暴騰後の暴落状態になっており、10月8日には1064円だったものが12月10日には何と9060円まで買われ、この時はストップ高買い気配・比例配分となっていましたが、これを天井にあくる日から一転売り気配となり、ストップ安の連続で今日はストップ安ではありませんでしたが、とうとう10日の天井から僅か6日間で下落率が51.6%という強烈な暴落となっていました。

まさに、異常な相場を演じた訳であり、相場の天井圏にみられる「一本釣り」銘柄の代表となっていましたが、順次このような銘柄が出て、食い散らかされて、最後には買う物がなく、全体相場が終わります。

ボーナス相場が終わり、買いついた向きは高値つかみとなったわけであり、今後、15,000円台を割り込み、だらだらと下落していくのか、それとも、年末に向けてもう一度買い戻しが入り、そこで大天井をつけ、後は暴落していくのか、今は年末を控え、せめぎあいとなっています。

欲にかられた個人は天井で買いつき、今やかなりの損を抱えた向きも多いですが、今後仮に買い戻しが入り、そこで一般には強気なコメントが出ますので、難平買い下がりをして最後の「資金」を投入するかも知れませんが、
昔から、「ナンピン、サンピン、スカンピン」と言われており、最後の資金を失う向きも多く出るはずです。

 

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コメント
 
01. 2013年12月16日 19:36:39 : g1dGpxDKy6
日本株下落、短観先行き鈍化と円高推移を嫌気−中国安も響く
2013/12/16 15:31 JST

 12月16日(ブルームバーグ):東京株式相場は下落。日本銀行の企業短期経済観測調査(短観、12月調査)で先行きに慎重な経営者の姿勢が確認され、輸出や素材関連、海運など景気敏感セクターを中心に東証1部33業種は全て安い。午後は為替の円高推移、経済統計を受けた中国株下落の影響から下げ幅を広げた。

TOPIX の終値は前週末比15.93ポイント(1.3%)安の1222.95、日経平均株価 は250円20銭(1.6%)安の1万5152円91銭。日経平均は終値で11月20日以来の安値水準となった。

しんきんアセットマネジメント投信運用部の藤本洋主任ファンドマネジャーは、「来春から実施される消費税増税後の景気落ち込みに対する警戒に加え、円安トレンドにもかかわらず、輸出数量はそれほど伸びていないことも、企業経営者を慎重にさせている」と話した。

週明けの日本株は、徐々に下値を切り下げる展開だった。午前8時50分に発表された日本銀行の企業短期経済観測調査(短観、12月調査)は、大企業・製造業の業況判断指数(DI )がプラス16と前回9月調査から4ポイント改善。エコノミストの事前予想のプラス15より良かったが、3カ月先の見通しはプラス14と予想のプラス17を下回った。また、2013年度の大企業・全産業の設備投資計画は、前年度比4.6%増と前回調査(5.1%増)から下方修正された。

SMBC日興証券の宮前耕也シニアエコノミストは、「全体としては強弱まちまち」と分析。12月DIで、中小企業・非製造業が21年ぶりにプラス化するなど、アベノミクス・異次元緩和の恩恵が中小企業に波及している証左と受け止めつつも、先行きDIは全般に弱めで、消費税引き上げの駆け込み需要を差し引いた基調が弱い可能性に言及した。

香港のバンテージ・キャピタル・マーケットのエクイティ・デリバティブ・ヘッド、スチュアート・ビーヴィス氏は「設備投資計画が下方修正されたのは期待外れ」とし、企業が持続的な成長の可能性に自信を持てず、「国内で支出を増やす兆しがなかなか見られない証左」と受け止める。

一時256円安、マザーズも崩れ

昼休み時間帯にドル・円相場の円高方向への動きが顕著となり、経済統計を受けた中国株の下落も投資家心理面でマイナスに働いた。午後のドル・円は1ドル=102円60−70銭台で推移、朝方は103円台前半だった。中国で午前に発表された英HSBCとマークイット・エコノミクスによる12月の製造業購買担当者指数(PMI)は50.5と、11月改定値の50.8から低下した。中国上海総合指数 は1%を超す下げとなり、きょうのアジア株は台湾やタイ、インドネシアなども弱い。

米国での連邦公開市場委員会(FOMC)の開催を17、18日に控え、米金融政策変更の有無を見極めたいと、株式市場全体として買い手控えムードが広がっている。
日経平均は午後の開始後間もなく、一時256円安の1万5146円まで下げ幅を拡大。その後やや下げ渋ったが、大引けにかけて再度下値模索となった。TOPIXも終値で11月14日以来の安値。水戸証券の須田恭通投資情報部長は、円高と中国統計の影響を指摘した上で、これまで円売り・株価指数先物買いのポジションが積み上がっていただけに、「きっかけ次第で逆回転が起こり、株式市場では先物主導の下げによる裁定解消売りが出やすい」と指摘していた。

東証33業種の下落率上位はその他金融、輸送用機器、繊維製品、金属製品、機械、海運、ゴム製品、サービス、食料品、ガラス・土石製品など。売買代金上位ではソフトバンク、トヨタ自動車、マツダ、野村ホールディングス、ホンダ、エイチーム、オリックス、三菱商事、富士重工業、JT、ヤフー、新日鉄住金などが下げた。これに対しNTT、東京電力、明治ホールディングスは高い。

東証1部の売買高は22億4556万株、売買代金は1兆9546億円、代金は4営業日ぶりの2兆円割れ。値上がり銘柄数は180、値下がり1527。国内新興市場も下げを拡大させ、ジャスダック指数 が2.1%安の96.39と5日続落、マザーズ指数 が5.8%安の879.60と4日続落した。

http://www.bloomberg.co.jp/news/123-MXVEA56TTDS501.html


02. 2013年12月16日 20:36:55 : Sc3YNLcBvU
株の利益は今年中に売れば税金は10%、それが来年売れば20%になる。

とりあえず利益確定で今年中に売りたいのが多数だろう。誰も税金は払いたくない。

今年中は売り圧力が強いだろう。


03. 2013年12月16日 22:21:35 : pc6hlKH0wU
何時売るか、それが重要な事

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