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沖縄でマンションがバカ売れ!在庫が無くなるほどの状態に!震災以降、県外からの移住者も急増!
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-1383.html
2013/12/15 Sun. 12:00:23 真実を探すブログ
沖縄でマンションがかつて無いほど大量に売れています。現在もマンションの在庫が不足している状態が沖縄県全域で続いているとのことです。沖縄のマンション販売業者は「出せば売れ、在庫がほとんどない」と述べており、この言葉からも物凄い売れ行きになっていることが分かります。
震災をキッカケに沖縄では移住者などが急増し、マンションの売れ行きも急上昇。放射能汚染が少ないことに加え、地震が少ない場所で綺麗な海もあることから、移住希望者は今も増え続けているようです。
実際、沖縄の人口統計を見てみると、全国各地で過去最高の人口減少を記録しているのに、沖縄の人口だけは増加を続けています。平成23年の沖縄総人口は139万3000人なのに対して、平成24年は140万1000人に増加しました。
☆沖縄のマンション完売続く 駆け込み需要も
URL http://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=58639
引用:
県内のマンション販売が好調だ。世帯数の伸びに、来年4月の消費増税前の駆け込み需要も重なり、「出せば売れ、在庫がほとんどない」と販売業者はうれしい悲鳴を上げる。一方、一戸建てやアパートの建築需要も旺盛で建築職人が不足し、人件費は高騰。円安による資材高も追い打ちをかけ、建築コストは上昇が続く。年明けから着工する物件の販売価格は上げざるを得ないといい「先行きは楽観できない」と懸念する。(照屋剛志)
新都心おもろまちに、9月に完成した地上30階建ての高級マンション「リュークスタワー」西棟。最高1億3千万円と強気の価格設定にもかかわらず、12月の入居開始を前に全332戸は完売した。2015年完成予定の東棟も売り出した物件の9割以上の契約が済んでいるという。
幹事社の大和ハウス工業沖縄支店の早坂元伸所長は「販売は4年を計画していたが、こんなに早く売れるとは」と驚く。購入者は県内在住者が55%を占め、予想を10ポイント上回っており「世帯数の増加がベースにある」とみる。
大京沖縄支店の渡慶次秀樹係長は「県外からの移住者も増えている」と指摘。東日本大震災以降、原子力発電所がなく、地震の少ないイメージの沖縄への移住が増えており、マンションの需要も高まっているという。
沖縄のマンションを見ずに、東京のモデルルームで購入を即決する顧客もおり、「沖縄ブランドの価値はさらに高まっている」と実感する。
大京の推計によると、県内マンションの売り出し戸数は年間800戸ほどだが、本年度は10月までに千戸を突破。ただ、売れ行きは好調で完成物件の在庫はほとんど残っていないという。需要の高まりに併せて、販売戸数はさらに増える見通しだ。
:引用終了
☆沖縄県人口統計(確定数)
URL http://www.pref.okinawa.jp/site/fukushi/fukushikikaku/tokei/toukei/vsa/h24/documents/h24001.pdf
http://blog-imgs-51.fc2.com/j/y/o/jyouhouwosagasu/okinawajinnkou121501.jpg
ただ、単純に放射能を避けるためだけに沖縄へ行こうとしている方は要注意して下さい。沖縄県は食料の自給率が低く、大半を本土から輸送しています。特にお米は福島から大量に購入しているため、油断は禁物です。沖縄で放射能を避けたつもりが、本土に居た時よりも大量に内部被曝をしてしまう可能性があります。
沖縄の新聞には福島のお米キャンペーンが載ったりしていますし、放射能被曝を避けるための移住ならば、沖縄よりも九州や北海道の方が良いと言えるでしょう。職の事も考えると、個人的には北九州や札幌、広島、京都、大阪、名古屋辺りがオススメです。
*沖縄はアメリカ軍基地が無くなれば、マンションや農地なども沢山作れるのですが・・・。
☆ふくしまの米、大キャンペーンがおこなわれる沖縄の苦渋。2006年、ウクライナで麻疹大流行の背景。
URL http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/e/9d55a443ddcc94a52911b39f3b6d6bf8
引用:
http://blog-imgs-51.fc2.com/j/y/o/jyouhouwosagasu/ac2c44233442dd664ec6bc6377c7e7a7.jpg
福島と沖縄には、現在の知事の体制の中で、体制同士の強固な関係が9.11以降から、新たに築かれたこともわかります。特に9.11テロの悪影響が両者を結びつけているとして、それが福島から沖縄への手助けという形で行われた以上、3.11でその関係が逆転しておこるのは、よくわかる話です。
それが、沖縄への避難の呼びかけ、受入れという形で進んでいた経緯は、勿論、賞賛すべきことです。しかし、その観点だけで、事は終わりません。こうした形で、違う矢が飛び込みます。
沖縄の農作物は、生産に限りがあり、賄えないものも多いです。その中でも、米は自給自足は不可能です。そうした中で、福島の米のうち、年間およそ6,000tが沖縄で消費されています。沖縄生産米のおよそ倍量の福島米が、沖縄で消費されています。福島の米をこれだけ遠隔地で、これだけ消費する県はほかにはありません。
こうしたことは、現況、僕はリスクと判断しています。ある意味、引き取り手のない農作物はいろんなところに拡散していきますが、これもそうしたひとつでしょうし、沖縄感謝キャンペーンという名目で、税金を使った仕掛けだと思います。
そもそもの沖縄という存在の苦渋が、今回も、僕には思えてなりません。やはり、また、利用される土地として、本土からの押し付けにあいます。それを、今度は美辞麗句と共に受け取る構図です。
放射性物質を極力拡散させない社会をどうやって、構築するのかという問いかけに僕らはいるにも関わらず、こうしたあからさまな手口を見せつけられています。防御ということを言い続ける市民の努力を、金の流れが押し切ろうとする話。
:引用終了
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