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酷使される機体
http://blog.livedoor.jp/nevada_report-investment/archives/4589960.html
2013年12月14日 NEVADAブログ
13日午前に発生しましたANA機777−200型機のエンジントラブルは、一歩間違えば墜落する事態になっていたことが判明し、「重大インシデント」として調査が開始されていますが、バードストライクの痕跡もなく、
金属疲労が原因となれば、ことは重大になります。
ANAもJALも787型機の運航停止の影響で、本来なら休ませなくてないけない機体を酷使していたからです。
無理を重ねた結果が今回のエンジン損傷となれば、今後、エンジンをすべて取り換えるということになります。
<報道>
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羽田発福岡行きの全日空機が13日午前、羽田空港に引き返して緊急着陸したトラブルで、国土交通省は13日夜、同機の右エンジン内部が大きく損傷していたと発表した。
運輸安全委員会も同日夜、トラブルは事故につながるおそれのある「重大インシデント」に該当するとして調査を始めた。
国交省によると、同機はボーイング777―200型機。着陸後に右エンジン内部を調べたところ、空気を圧縮する高圧コンプレッサーやタービンの羽根(ブレード)が多数損傷していた。同機は13日午前8時半頃、羽田空港を離陸。約15分後に操縦席の計器に右エンジンの推力低下などの不具合が表示されたため、同空港に引き返した。乗員乗客365人にけがはなかった。
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