額面の７６％にまで下落
http://blog.livedoor.jp/nevada_report-investment/archives/4585324.html
2013年12月06日　

アメリカ３０年物価連動（防衛）国債が額面の７６％台にまで売られており、１００億円の組み入れで２４億円もの損を抱えていることになります。

通常の３０年債は、９７％であり、こちらも３％の損を抱えていることになります。

じわりじわりと国債運用での損が拡大してきており、これを嫌ってニューヨークダウも５日連続安となって来ています。

昨日はヨーロッパ市場でも国債が売られており、デフレが進む中、異例の展開になってきており、これで新興市場の国債や通貨が売られ、急落するような事態になれば、世界の金融市場は一気に危機モードに突入します。

国債市場は薄氷の上に立っています。

コメント
01. 2013年12月06日 12:26:40 : nJF6kGWndY >国債運用での損が拡大してきており、これを嫌ってニューヨークダウも５日連続安 違うだろ また出口観測で投機家が動いているから、金利が上がっているのが主因
02. 2013年12月06日 18:31:51 : BDDFeQHT6I 無限に金が湧き出ないと破綻するバブルってのが恐ろしい、アメリカの債権・株式市場が暴落して餓鬼道地獄が出現する。

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