http://www.asyura2.com/13/hasan84/msg/291.html
Tweet |
日経平均230円安
http://blog.livedoor.jp/nevada_report-investment/archives/4584865.html
2013年12月05日 NEVADAブログ
日経平均は1.50%安となり、230円余り下落して終わっています。
この二日間で500円を超える下落となっており、明日は金曜日でもあり、外資系が先物売りを出してきた場合、一気に15000円台を割り込むこともあり得ます。
昨日は日銀が200億円を超える日経平均ETFを購入し、急落を止めていましたが、明日もし急落するようなら、また日銀が200億円規模の買い支えを行うでしょうが、今までに外人が買い越ししてきた金額は数兆円にも上っており、本格的に外人が売ってきた場合、とても支えきれるものではありませんし、一旦市場が売りモードに入れば、売りが売りを呼ぶことになり、高値圏にあるだけに日経平均は急落することもあり得ます。
実態なく上げてきた日経平均であり、上昇分の6〜7割が先物買いによる上昇と言われているなか、一旦先物売りとなればとてつもない下落をしましても何ら不思議ではないのです。
明日は明日の風が吹くのでしょうが、プロなら楽しい相場ですが、一般人は手出ししないことです。
◇
日経平均は続落、先物売りで2週ぶり安値
http://jp.reuters.com/article/bizforex/idJPTYE9B405L20131205
2013年 12月 5日 15:57 JST
[東京 5日 ロイター] - 東京株式市場で日経平均は続落。後場に1万5139円まで下げ、11月20日以来の安値をつけた。先物に断続的な売りが出て、裁定解消売りを巻き込んで下げ基調を強めた。
ドル/円が円高方向に振れたことも、重しとなった。
週末の11月米雇用統計を前にして、リスクオン・ポジションの巻き戻しが進んだ。国内証券の関係者は「米国株の4日続落がいちばん効いている。米国で金融緩和の縮小観測が浮上するとどうしても米国株が下がって日本株にも影響が出てくる。金曜日の米雇用統計を見るまではなかなか手が出せない」と話している。
ただ、市場では「米経済は底堅さを増しており、大崩れはないだろう。急ピッチの上昇の反動であり、あくまでポジション調整の範囲内だ」(国内信託銀行)との声が根強い。
きょうは東証マザーズ指数が堅調。「中小型、ネット系に売買の軸足がシフトしている」(別の国内証券)との指摘が出ていた。
個別銘柄では、ダイハツ工業(7262.T: 株価, ニュース, レポート)、スズキ(7269.T: 株価, ニュース, レポート)が後場も軟調。5日付の日本経済新聞朝刊は、政府・与党が4日、軽自動車税を引き上げる方針を固めたと報じた。軽自動車大手の両社に増税を懸念した売りが出た。
半面、アース製薬(4985.T: 株価, ニュース, レポート)はプラス圏を維持。4日に2013年12月期の業績と配当の予想を上方修正したことが好感された。
東証1部騰落数は、値上がり352銘柄に対し、値下がりが1303銘柄、変わらずが109銘柄だった。
日経平均.N225
終値 15177.49 -230.45
寄り付き 15354.53
安値/高値 15139.12─15430.2
東証出来高(万株) 246707
TOPIX.TOPX
終値 1229.65 -11.34
寄り付き 1238.69
安値/高値 1227.99─1245.17
東証売買代金(億円) 24384.67
(和田崇彦)
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。