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禍根を残す資産疎開(現金移動)
http://blog.livedoor.jp/nevada_report-investment/archives/4578408.html
2013年11月25日 NEVADAブログ
週刊新潮は、「借金1000兆円の国の資産防衛術」特集を組んで、この中で、「資産フライト 国家規制でも富裕層が行列する「香港」現地レポートを掲載していますが、この中で「札束を腹巻に巻いて」香港に向かっている日本人がいると報じていますが、日本人が開設しました香港・シンガポールの口座情報は、当局に筒抜けになっているとも言われており、仮に不法入金が発覚した際には、とんでもない刑事罰と罰金が科せられます。
法律で100万円以上の現金の持ち出しは申告が義務つけられていますが、無申告で100万円以上の現金を香港・シンガポールの口座に入金した場合、どこから入金したのか、問われることになるからです。
事実上、時効もなくなっており、過去に遡って課税となった場合、元本以上を取られることになり、額によっては、起訴され、刑事罰もあり得ます。
この週刊新潮では、「出国税」、「死亡消費税」という富裕層目当ての課税も詳しく報じられており、関心のおありの方は是非、購入し、読まれることをお奨めします。
今は、法の目を潜り抜けて課税を逃れることは不可能であり、「王道」をいくしかありませんが、その「王道」は世界中の資産家が行ってきた「王道」であり、一人で、何億円、何十億円、何百億円という額をこの「王道」で資産を守ってきています。
日本人はこの「王道」には疎いですが、昭和21年当時の預金封鎖・資産課税の際に、本当の資産家はこの「王道」で資産を守り、増やしてきたのは有名な話であり、今、この「王道」を実は中国人が実践しているとも言われています。
この「王道」での資産防衛を実践できる方はそれほど多くはありませんが、できる方は本当の資産家と言えます。
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