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カール・アイカーンって何者だ? 彼のひと言で好調NY株が急落
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2013/11/21 日刊ゲンダイ
NYダウが史上最高値の1万6000ドルを更新した18日(日本時間19日)、取引中に「大幅な下落が起きる可能性がある」と、警告した投資家がいる。ウォーレン・バフェットでもジョージ・ソロスでもなく、カール・アイカーン(76)だ。
何やら聞き慣れない名前だが、これを機にダウは引けにかけて急落する展開に。発言ひとつでマーケットを動かすこの男、いったい何者なのか。
「ここ数年、物言う株主として有名になった米国人投資家です。経営を信頼して友好的に株を買い進めるバフェットとは対照的に、経営が信頼できない会社の株を敵対的に買うのが得意。現在はアップルの大株主で、なかなか株価が上がらないアップルに“自社株買いしろ”とか“M&Aをしろ”とか、“内部留保を吐き出せ”とか、しょっちゅう噛みついています。ツイッターを駆使してフォロワー投資家をあおるため、アジテーター(扇動家)の異名も取ります」(ロータス投資研究所代表・中西文行氏)
2011年3月7日、自身のファンドから17億6000万ドル(1450億円)を投資家へ返還。本人は理由を「市場を注意深く考慮した結果だ」と語ったが、わずか4日後に東日本大震災が発生した。「野性的な勘の持ち主」と評判になったが、本当はただの偶然で、顧客の資産に大きな損失を生じさせたからともっぱらだ。
「今回の警告の狙いはおそらく、大量の売りポジションを取っているからでしょう。発言の影響でダウ平均がさらに下がれば、空売り株を買い戻してボロ儲けできると踏んでいるのです」(中西文行氏=前出)
大金持ちはやることがえげつない。
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