http://www.asyura2.com/13/hasan83/msg/858.html
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成長か、死か〜ユニクロ 40億人市場への賭け〜 投稿者 gataro-clone
NHKスペシャルのユニクロ特集を見れてないんですけど、ルポを出版した文藝春秋に2億2千万円の損害賠償吹っかけたり、『ブラック企業』で匿名企業を批判した今野晴貴に「虚偽の事実の摘示や違法な論評などを二度となされませんよう警告」する通告書を送ったりしたことは当然放送しましたよね?
— NPO法人POSSE雑誌編集部・坂倉昇平 (@magazine_posse) November 17, 2013
見てないけど、ユニクロのNHKスペシャルは「成長か、死か」ってタイトルだったのか。3年内離職率が5割を超えたり、産休・育休と同じ休業者の4割を精神疾患が占めたり、ユニクロが死ぬまえに日本国内のユニクロ労働者の命が脅かされてたことにも、ちゃんと触れましたよね?
— NPO法人POSSE雑誌編集部・坂倉昇平 (@magazine_posse) November 17, 2013
Nスペで柳井社長は、店長は自分で考える人になれと言っていた。でもユニクロ店長には売上目標の決定、店独自の品揃え、広告販促費や販売費、設備費も、何の権限もなく、全部本部が決める。手の位置(右手が下でないと怒られる)までマニュアルに縛られ、唯一の権限は人件費の削減だけだそうですが…。
— NPO法人POSSE雑誌編集部・坂倉昇平 (@magazine_posse) November 17, 2013
成長か、死か
〜ユニクロ 40億人市場への賭け〜
http://www.nhk.or.jp/special/detail/2013/1117/
今年、初めて売上高1兆円を超えたファーストリテイリング。衣料品チェーン「ユニクロ」を展開し、年々売り上げを伸ばしている。
その原動力となっているのが海外での大量出店。年間150店舗という驚異的なペースで出店を続けている。ユニクロがグローバル展開を急ぐ背景には、世界で激化するファストファッション競争がある。日本ではトップのユニクロも、ZARA(スペイン)やH&M(スウェーデン)といったライバルに及ばず現在世界4位。
柳井社長は、同じことをしても追いつけないと新たな戦略に打って出た。
その一つが「ベースオブピラミッド(BOP)」と呼ばれる世界最貧国市場への進出。今年7月、ユニクロは競合他社に先駆けてバングラデシュに店をオープンさせ、Tシャツ一枚230円という破格の安さで勝負に出た。最貧国の一つバングラデシュでビジネスを成功させることができれば、アフリカなど世界中どこでも商売ができると語る柳井社長、「2020年に世界4,000店舗、売上高5兆円」という目標を掲げ、世界ナンバーワンを目指す。
番組では、ユニクロのバングラデシュ出店戦略に密着。新たなマーケットを切り開く最前線を追い、グローバル市場での苛烈な競争にしのぎを削る日本企業の姿をドキュメントする。
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