http://www.asyura2.com/13/hasan83/msg/760.html
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飯山一郎氏のブログ『文殊菩薩』より。
http://iiyama16.blog.fc2.com/blog-entry-7013.html#more
『日本経済新聞』 2013/11/12
http://www.nikkei.com/article/DGXNASGM1200X_S3A111C1EB2000/?dg=1
中国アリババ 11日の取引額最高!! ネット通販5600億円
【飯山一郎のコメント】: 夢がありカネがあれば、車も買うしモノも買う。(日本も昔はそ〜だった) 中国の“栄華”に一番ヤッカムのは、アメリカか? 韓国か? 日本か? やっかみは、「中国、経済も社会秩序も大混乱近し、習近平体制も崩壊か?!」といった論調で分かるんだな、これが。ま、北朝鮮の崩壊も、中国の崩壊も、ズゥッと言われ続けてきたが、当たったコトない門外漢。(爆)
【上海=菅原透】中国の電子商取引最大手、アリババ集団(浙江省)は、11日の同社のネット通販サイトの取引額が350億元(約5600億円)を突破したと12日発表した。中国では近年、ネット通販各社が「11月11日」に値引きを競う商戦が過熱し、アリババの取引額も急膨張している。今回は1日の取引額としても昨年の同日を抜いて過去最高を記録し、中国の個人消費の底堅さも示した。
中国は11月11日を「光棍節」と呼び、「1」が並ぶことから独り者の日として知られる。中国のネット通販市場で約8割のシェアを持つアリババは2009年から、この日だけの大規模セールを開始。他のネット通販業者も続々と追随し、独身者に限らずネット通販をこの日に楽しむ習慣が定着した。
今年は、アリババ傘下のネット通販サイト「天猫」と「淘宝網」が11日午前0時から大規模なバーゲンセールを開始。出店者は目玉商品を大幅に値引きして、顧客獲得を競い合った。
12日午前0時までの24時間の取引額は350億1900万元となり、前年同日の1.8倍に達した。中国メディアによると350億元は、百貨店やスーパーなどが中心の中国で、10月の1日当たり小売売上高総額の5割に相当する。
米国も11月の感謝祭明けの月曜日を「サイバーマンデー」と呼んでネット消費が盛り上がる。今年は12月2日だ。アリババによると、米サイバーマンデーの12年の全取引額は121億元だった。アリババは9時間足らずでこの記録を超えた。
ネット消費をけん引するのが、スマートフォン(スマホ)などを使った取引だ。アリババの11日の取引件数1億8800万件のうち2割超が携帯から。この比率は昨年の5%から大幅に上昇した。この取引額も100億元を超えた。
中国の調査会社アイ・リサーチによると、昨年のネット通販市場は1兆3千億元と1兆元台を突破。16年には3兆6千億元規模まで膨らむと予測する。中国の小売売上高に占めるネット通販比率も、12年の約6%から16年には10%超に達するとみられ、ネット消費は中国の小売動向を占う指標になりつつある。
- 『中国新車販売初の2000万台超に世界の4分の1』 [夢がありカネがあれば車を買う。日本も昔はそ〜だったな〜ww] 傍観者A 2013/11/13 05:48:02
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