商品先物市場を巡るスキャンダル
http://blog.livedoor.jp/nevada_report-investment/archives/4570930.html
2013年11月12日　NEVADAブログ

ＦＴ紙は商品先物市場におけるスキャンダルの可能性につき一面で報じており、金利操作問題、為替操作問題に続き、商品先物市場でも違法な取引が行われていた可能性を報じています。

今や金融市場は汚れた商品しか存在していないのかも知れませんが、これが今後拡大しますと、金融市場全てへの信頼感を失墜させることになりかねません。

日本の株式市場もいびつな市場となっており、これら無理をして作られた市場は必ず本来の元の市場に戻ることになります。
即ち、買い上げられた分だけ調整となります。

今は株式市場にバブルが発生しており、先物市場から買い上げられていますが、これが反対になれば、とてつもない反落となります。

コメント
01. 2013年11月12日 22:09:59 : KOuPsoorRU いかさま賭博のばになっているのでしょう。日本の株式もようやく個人投資家が戻って来たと報道があった。つまりみんなまたハマってしまったようだ。だがアメリカの後追いをする日本の事、株だけは上がり続けるかもしれない。虎穴に入らずんば虎児を得よかもしれない。自己責任だ。

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