01. 2013年11月04日 21:23:56
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「欲しがらない若者」 ビジネスパーソンが今の若者に違和感 2010年02月01日 コメント(325) 雑談 1 大根(関西地方) 2010/01/31(日) 17:24:57.55 ID:+DGrgLzy ?PLT(12000) ポイント特典 「若者がかわった」、「以前の若年層と違う」。こうした声が多様なビジネスに携わる人から聞かれるようになったと。 「最近の若者は車を欲しがらない。酒を飲まない。物欲がない。クリスマスでも恋人に装飾品を贈らないらしい」。 年配のビジネスパーソンたちは、今の若年層に感じる違和感が、1980年代の"新人類"や90年代の"コギャル"たちに感じたものとは、質の違うものだととらえている。 若き日の団塊世代やバブル期の若者、そして90年代のギャルたちも、声高に自身のライフスタイルを主張していた。 しかし、今の若年層はいわば"静かな若者"。消費動向を集約すると、「車に乗らない。ブランド服も欲しくない。スポーツをしない。酒を飲まない。 旅行をしない。恋愛に淡泊。貯金だけが増えていく」、となるのだそうだ。 そして、これらはリーマンショック以前から見られる傾向で、なにも景気変調、雇用と所得の急激な悪化ではじまったわけではないのである。 80年代の極めて高度な日本型消費社会に生まれた若者の周囲には、いつもモノがあふれ、「他者との違いを示す」記号とイメージが乱舞していた。その飽和のなかで育った世代は差異表示のための消費をしなくなり、従来の消費社会を超えていく存在となっている。 現代の若者が目指すのは、実にまったりとした、穏やかな暮らしである。 彼らは消費の牽引者になれなくとも、ある意味では時代のリーダーなのかもしれない。 ただ、日本経済は彼らへの対応を急がなければならないといえる。 なぜなら、彼らの満足が支出と結びついていないから。 このまま、経済の低成長とモノあふれが大きく変わらなければ、続く世代もおそらくスローライフ型となってしまう。 それが果たして日本にとってプラスなのかマイナスなのか、考えてみる必要があるのかもしれない。 http://www.webdoku.jp/tsushin/2010/01/27/007264.html 5 クレパス(埼玉県) 2010/01/31(日) 17:26:03.02 ID:TkTUKHrO そりゃ草食系が増えてるんだから仕方ないだろ 8 ウィンナー巻き(長屋) 2010/01/31(日) 17:26:24.50 ID:S4vNuOZ4 若者は静かに暮らしたい 1 栓抜き攻撃(茸):2013/11/01(金) 15:28:24.16 ID:mD6agl/B0 「ゆとり世代」に代わる新しい世代呼称「さとり世代」が話題となっている。
最近の若者は、車に乗らない、ブランド品も欲しくない、酒は飲まない、海外旅行をしない、上昇志向がない、恋愛には淡泊。 無駄な消費は極力拒否し、平穏でそこそこ幸せな生活を好む。 まるで"さとり"を開いたお坊さんのように欲がない......。 そんな若者たちを総称して「さとり世代」と呼ぶ。 もともとは2ちゃんねるが発祥らしいが、今年になって朝日新聞がこの言葉を取り上げると大きな反響を呼んだ。 博報堂ブランドデザイン若者生活研究所リーダーの原田曜平氏は、 著書『さとり世代 盗んだバイクで走り出さない若者たち』(角川oneテーマ21)の中でこう記している。 「彼ら本当はさとっちゃないのに、さとることなんてできるはずもないのに、 とにかく自分たちだけは落ち着こうと、何だかさとったようなクールな態度をとり、平静を装って生活してきたのである。 <中略> 日本が沈みゆく『失われた20年』に、彼らは人生の大半を過ごしてきた。 だから彼らは消費には極めて慎重な体質になっている。 常にコスパを意識し(ブランド物でさえコスパの良い物を選ぶ)、 かつての若者のように、消費意欲が旺盛で新商品にビビッドに反応を示したり、 見栄を張るために豪快な消費をしたりはしない。」 ●ムダな消費もムダな努力も拒否! 「さとり世代」の特徴5さとり世代は、モノより思い出さとり世代は、 コスパが何より大切さとり世代は、「デフレ商品」の申し子さとり世代は、 「面倒臭い」が最上位概念さとり世代は、「イタイやつ」と思われたくない ※著書『さとり世代 盗んだバイクで走り出さない若者たち』(角川oneテーマ21))から引用どちらかというと「ゆとり世代」は、 ゆとり教育を受けて育った若者たちを大人が見下げて使う言葉だった。 逆に「さとり世代」は、若者から生まれてきた開き直りとも言える言葉。 「いつまでもバブル時代を忘れられない大人のほうがおかしい!」。 そんな若者たちのクールなツッコミが聞こえてきそうだ。 http://news.nicovideo.jp/watch/nw823758 6 ラ ケブラーダ(茸):2013/11/01(金) 15:31:58.39 ID:qBXiorhf0 貧しいのは罪だよな
7 ドラゴンスリーパー(西日本):2013/11/01(金) 15:32:15.80 ID:XaAcnJ5L0 さとらざるを得ないっていう
8 キャプチュード(福井県):2013/11/01(金) 15:32:38.84 ID:26exQ6oR0 2000円の外食費なんて夢のまた夢 9 ハイキック(長野県):2013/11/01(金) 15:33:04.92 ID:Lk2iI/4F0 冷静にコスパ考えたら自動車なんて所有したくなくなるわな
10 トペ コンヒーロ(埼玉県):2013/11/01(金) 15:34:06.53 ID:4GzvQ5Au0 アイツらって何の為に生きてるのかね
11 ビッグブーツ(福岡県):2013/11/01(金) 15:34:26.72 ID:57kW1QWA0 つまり寺最強。
12 キングコングラリアット(チベット自治区):2013/11/01(金) 15:34:30.30 ID:GFK4vw+V0 車買えない、ブランド品も買えない、酒も買えない、海外旅行も行けない、上昇志向がない、恋愛相手がいない
俺もさとり世代だったのか 13 トラースキック(庭):2013/11/01(金) 15:34:39.69 ID:6j5TKsPO0 さとります
14 スパイダージャーマン(埼玉県):2013/11/01(金) 15:35:13.68 ID:nWNg3Nnh0 さとり世代ではなく、金なし世代だろ、ボケ
17 河津掛け(神奈川県):2013/11/01(金) 15:36:38.42 ID:iiydLhF60 さとり世代だけど20万のヘッドホンアンプ買ったばかりだわ
20 シャイニングウィザード(dion軍):2013/11/01(金) 15:37:31.70 ID:wFGlBhH60 単に貧しい非正規雇用が増えてるだけだろ
21 リキラリアット(芋):2013/11/01(金) 15:37:53.73 ID:D90wGXcJ0 >>1 身の丈にあった消費しかしないというは結構なことだな。
23 オリンピック予選スラム(東京都):2013/11/01(金) 15:38:22.35 ID:/UNvwRb+0 ゆとり世代と同じじゃないか
24 スパイダージャーマン(埼玉県):2013/11/01(金) 15:38:54.57 ID:nWNg3Nnh0 金どころか、消費増税に反対する気力もないので、ゆとり世代の奴隷化が進む構図
25 アキレス腱固め(埼玉県):2013/11/01(金) 15:39:15.07 ID:MKXkQE4I0 これは農家増えるわ
27 雪崩式ブレーンバスター(福岡県):2013/11/01(金) 15:39:23.14 ID:2UlQ3kkz0 世の中もっと楽しいことが色々増えたもの 車・酒・女ぐらいしかなかった時代と比べられても
28 スパイダージャーマン(埼玉県):2013/11/01(金) 15:40:26.12 ID:nWNg3Nnh0 >>27 楽しいことが増えた? ネットとか言うなよw
55 雪崩式ブレーンバスター(福岡県):2013/11/01(金) 15:48:01.68 ID:2UlQ3kkz0 >>28 ネットでは無いよ もちろんネットのおかげで多様な価値観が生まれたことは間違いないが
29 張り手(京都府):2013/11/01(金) 15:40:48.82 ID:O/rs3zzE0 ちょっと待って 氷河期世代の三十代半ばの俺もそんな感じなんですけど…
33 ハイキック(長野県):2013/11/01(金) 15:41:41.35 ID:Lk2iI/4F0 カネが少ないと感覚が鋭敏になるから 何でも安上がりに楽しめてしまうという事なんだろうね 金が無いと悟る、と
35 不知火(大阪府):2013/11/01(金) 15:42:52.37 ID:0RhR6N/T0 日本はこれからあらゆる職人を育てる方向へ行けばいいと思うわ。
91 河津掛け(東京都):2013/11/01(金) 16:08:17.43 ID:q1aWpta50 >>35が正解、だから俺は伝統系の仕事の就職を手伝う仕事をしてる
36 ラ ケブラーダ(茸):2013/11/01(金) 15:42:55.72 ID:qBXiorhf0 貧乏なのに暇はあるんだよな、さとり世代とやらは なんなら代わって欲しいわ のんびり川で鮎釣りしたいなぁ
37 キャプチュード(家):2013/11/01(金) 15:43:00.82 ID:MAug61rW0 究極の悟りはニートだよな
41 スパイダージャーマン(埼玉県):2013/11/01(金) 15:44:29.69 ID:nWNg3Nnh0 >>37 生ポだろ http://d.hatena.ne.jp/keyword/%A4%B5%A4%C8%A4%EA%C0%A4%C2%E5
http://satori.zouri.jp/ さとり世代とは? さとり世代」とは、日経新聞の記者だった山岡拓氏著『欲しがらない若者たち』をテーマとした 2ちゃんねるのスレッドから2010年に誕生したネット造語です。 現在の10代後半から20代半ばまでの世代に顕著にみられる考え方やライフスタイル、“スポーツや旅行、 アルコール、車やブランド服などには興味がない”“結果のわかっていることには手を出さない” を言い表しています。 「さとり世代」はバブル後の1990年代に生まれ、2002年から2010年度の学習指導要領を基にした ゆとり教育を受けた人たちに当てはまるといわれ、“恋愛に淡泊”な「草食系」という言葉で呼ばれる こともあります。 毎週、土日が休みだったゆとり教育の中で、小学生たちは総合学習の授業でパソコンを覚え、家に 帰ればパソコンがあり、調べたいことは何でもインターネットで調べ、ゲームも知りました。 家に居ながらにしてインターネットから世界が見渡せるため、親世代の努力の結果であるバブル後の 現代をクールな眼で受け止めている彼ら。 昔の言葉で“若年寄り”のような成熟した世界観をもった人が多いのが「さとり世代」の特徴です。 さとり世代と旅行 バブル時代は海外旅行に行く学生が多く、それ以降の就職氷河期であっても旅行は一つの癒しとして若者に親しまれていました。 しかし最近よく聞くさとり世代の間では、海外旅行は勿論国内旅行も価値のない無駄な行為として受け取られています。 ネットが普及し、グーグルアースなどで世界をバーチャル体験する事も出来ます。 ネットさえあれば、脳内で旅行や恋愛、娯楽やゲームなど様々な体験が出来るようになりました。 しかしそれはどれもが閉塞感のあるもので、人との関わりはありません。 旅行も、その土地に自分の足で出向き、人々との出会いもあり、普段口にしないものを食し、五感を鍛えるものです。 しかしさとり世代はその五感の全てを「情報」に注ぎがちです。 何かに感動したり、感情を露にすることよりも、より為になる知識と情報の蓄えに重きを置きます。 例えば、さとり世代は車を所持していない割合が多いことからも、物欲の低下、更にそもそも「欲」というものが失われている世代だと言えます。 何事も欲しがらないのが、さとり世代の特徴です。 続きを読む≫2013/06/29 01:02:29 さとり世代とスポーツ スポーツは激しく相手とぶつかり合い、汗を流しながら勝ち取るものや、また自分自身地道に努力を重ねて技能を高め、結果として残すものです。 また、チームワークなどの団結も求められ、熱くなりやすいものだとさとり世代は考えています。 涼しい顔で自己完結を望む彼らは、感情的になりやすいスポーツを軽視する傾向があります。 お金にもならない、時間と労力の浪費であると思うことが多く、試合を通じて勝ちたいという気持ちが理解出来ません。 そもそも「勝つ」ということに価値観を見出しません。 何も考えず、ただ毎日を淡々と過ごすこと、全てを諦めてさとること、この生きにくい人生を出来るだけダメージを受けないように気を配りながら日々過ぎていくのを半ば傍観者のように自己を見つめ生きていくのです。 ですから、心身をすり減らし戦うスポーツは彼らにとって最も無意味で非生産的な行為でしかないのでしょう。 スポーツなど疲れるし、汗かくし、つまらないものだと思うのでしょう。 続きを読む≫2013/06/29 01:01:29 さとり世代の恋愛事情 肉食系や草食系、しまいにロールキャベツ系など恋愛に対してどう行動を起こすかを特徴付けるようなキャラクターの造語が定着してきています。 さとり世代は恋愛に淡白、いわゆる草食系です。 ネット普及により手軽に出会いやバーチャルでの恋愛を体験出来るようになったことから、現実的な恋愛の失敗を恐れる若者が増えています。 実生活で恋愛に淡白なのは、失敗して格好悪い自分を見たくない自己防衛とも言えるでしょう。 顔の見えない相手とのネット越しの恋愛ならば、失敗してもリセット出来ますが、対面しての失恋の痛手に耐えられるだけの心の強さが無いのです。 情報に強く、行動力は無いけれど知識は多く持つのが特徴であるさとり世代にとって、恋愛も頭でっかちのものになりつつあるのかもしれません。 恋愛に一喜一憂し、感情をあらわにする行為を恥ずかしいものだと思い拒絶する彼らは本当の恋愛に行き着く前にさとるのです。 自分は恋愛に淡白だから、あえて一人を選択しているのだと自分の中だけで自己完結してしまっています。 続きを読む≫2013/06/29 01:01:29 マイホームより賃貸 定年後まで続くローンを組んで持ち家を購入すること、一昔前はマイホームを得る為に必死で頑張って来た世代がありました。 そしてその親世代の背中を見ながら育った子供達が今、さとり世代となっています。 中にはマイホームを得る為に両親共稼ぎで寂しい子供時代を過ごした人もいるでしょうし、また折角建てた家であってもその固定資産税や相続などのトラブルで家族が疎遠になってしまったりと何の為のマイホームであったのか分からなくなってしまった家庭もあるかもしれません。 ライフスタイルの在り方も、時代の変化によって変容していき、国内に留まらず老後は海外移住を考えたり、また子供に迷惑を掛けたくないとの思いから老人ホームに入居を決める場合もあります。 震災などの大災害が相次ぐことも、どうせマイホームを購入しても残らないというさとり世代の購入意欲を低下させる材料となっています。 マイホームより賃貸の方が融通がきくうえに身軽であり、堅実に貯蓄をする考えを持つ若者が増加してきています。 続きを読む≫2013/06/29 01:00:29 保守的な若者 「さとり世代」と呼ばれる保守的な若者が増加の兆しを見せています。 ゆとり世代の次世代とも言われている彼らは草食系とも呼ばれており、ガツガツと自己顕示欲を満たしたり向上心を持つこともなく、与えられた環境であるがままの自分に満足し、淡々と日々安穏と暮らしていくことに幸福を感じています。 何かを欲していても、努力しても、その願いが叶わなかったり手に入らなかったりすることに必要以上に絶望感を感じてしまう臆病さや弱さが生んだのが、保守的な若者達です。 必ず成功すると約束された場合でなければ、手も足も出さない、無駄に労力を使いたくない、全てに受身で保守的であることの方が自身が傷付くリスクも少ないのだと感じているのでしょう。 このようなさとり世代の若者がこれからの日本を背負っていくのですから、更に混沌とする社会情勢になっていくことも危惧されます。 勿論保守的が悪いことばかりだとは言いませんが、全てにおいてそうなってしまう事は可能性を自ら無にする行為ではないでしょうか。 続きを読む≫2013/06/29 01:00:29 贅沢しない若者 最近の若者は、ラフなジーンズスタイルを上手に楽しんだり、まるで芸能人のような奇抜のデザインの衣装を着て得意がったりするなど、様々な個性を発揮しています。 若ハゲだって一つの個性として気にすることなく自然に振る舞っています。 そこにはそんなにお金を掛けて贅沢をしている訳ではありません。 リサイクルショップで安く手に入れたり、お友達の払下げであったり、百円ショップで購入したりなどして非常に経済的行動に長けているのです。 もっともフリーターとか、アルバイトなど雇用の面で贅沢が許されないのかも知れません。 若者にだって、お金を掛けたい所があるのです。スマートフォン、マイカー、おしゃれ等などにはなけなしの所持金を思いっきり投入するのです。 そのことを指して人は「若者が贅沢をしている」と思うかも知れません。しかし、それは贅沢とは違います。自分にとって無駄なことをしていないからです。 自分がもっともしたいことに、自分の持っている多くのお金を消費しているのにしか過ぎないのです。誰もが羨むようなことに、人並み外れてお金を使っている訳ではありません。 続きを読む≫2013/06/29 00:58:29 高級品は欲しがらない!? 高級品を欲しがる心理は自己顕示欲の現れです。もう一つの心理は自己満足欲のためです。 二つの心理は一見して、相反する心理のような気がします。真実は「高級品が何故そのような二つの心理に関係するのか?」です。 多分、高級品は自分の手の届かない所に自分を引き上げてくれるような錯覚を与えてくれるのだと思います。若ハゲを高級品でごまかそうとする心理も働いているのかも知れません。 そいうは言っても、高級品と言えば高額であることが相場で、自分の手の届かない所と言いながら、資力的には相当に高い人でなければ高級品を手にすることはできません。 ここまで考えてくると、資力に限らず、他の事柄でも他の人よりも優位に立っていることがあれば、何も高級品を欲しがる必要はないと思います。 そうは言いながら、全ての点に於いて、他の人よりも優れることなんかあり得ないのですから、それを補ってくれるのが高級品であると思います。 高級品といえども、全ての事を満たしてくれる訳ではありません。 このように考えてきますと、短絡的に高級品を欲しがる気持ちが無いかと反省し、自分にも高級品に負けない優れたことが無いかと自己探求するか、そのようなことを一つでも獲得できるように努力することが大切だと考えます。 結論的に「短絡的に高級品は欲しがりません」です。 続きを読む≫2013/06/29 00:58:29 デートでは頑張らない お友達の遊びからデートに発展しました。仲間がいて、その中で二人の趣味と言うか感性がたまたま他の仲間より強く感じただけです。 若ハゲを特に気にすることはありません。とにかく極めて自然な流れですからデートと言っても、お互いにそんなにお金があるとは思っていません。 相手を引きつけようともしないし、今更引きつけるためにお金を使うことは無意味です。皆、見透かされているからです。 それよりも、暇な時間が一致して、気楽に会って、時間を潰すだけなのです。 そうは言っても、ドライブに行くにせよ、ゲームセンターに行くにせよ、映画に行くにせよ、食事をするにせよ感性が合うのですね。未知のことに対する好奇心も同じ方向を向いています。 ですから二人で行動するのに無理が無く、相手の事をあまり気にしなくて済むのです。 自分が楽しいから、そちらの方に行って、それに夢中になっていたら、相手も同じように夢中になっているのです。ですから、デートと言っても、特に若ハゲを気にしなくても済むのです。 それに一度や2度で終わるデートなら頑張るかも知れませんけれど、こんなデートはいつでもできる気がして、いつも頑張ることなんか無理なのです。 続きを読む≫2013/06/29 00:57:29 酒よりスイーツ!?スイーツ男子 若い時はお酒の味は分かりません。お酒に対する最初の評価は、とても刺激的飲み物です。 一口の量を口に入れると、舌にピリリとした刺激を受けて、たまらず飲み込みます。喉から食道を通って胃の中に流れて行くのが分かります。 そこには甘いとか、美味しいとか、辛いといった味よりもとにかく刺激的飲み物としての印象を強くするのです。次の瞬間に襲ってくるのは、頭がクルクルするような足元がふらつくような状態に陥るのです。 何だ!これ!と言ってしまいます。その次から、お酒を飲むとかくの如くになるので、チビリちびり舐めるようにして飲みます。 それも、飲まざるを得ない機会に、勧められて飲むのです。自分で買って飲むことなどは思いつきません。 それに比べて、スイーツは幼いころから馴染んだ好物の仲間です。駄菓子、茶菓子、ガム、飴、煎餅、豆が子供の頃のお菓子でしょうか。 スイーツと呼ばれるお菓子は格別なお菓子なのです。舌にとろけるような甘い味がする。チョコレートのようにちょっと苦いけれど甘い味がする。 甘い味の中にイチゴ、ピーチ、リンゴ、ミカンなどの爽やかな果物の味がするお菓子。 一つ一つに工夫と新鮮な味が込められているのがスイーツです。そしてそこには、母がいて、友達がいて、彼女がいるのです。若ハゲが居てもいいのです。 これが酒よりスイーツ!?スイーツ男子!です。 続きを読む≫2013/06/29 00:55:29
盗んだバイクで走り出さず… 「さとり世代」生態、本に 2013年10月28日23時32分 「今どきの若者」について30時間以上の議論が行われた=角川書店提供 写真・図版 【古田真梨子】若者を対象とする研究者と約60人の大学生が「いまどきの若者」について計30時間以上、徹底的に語り合った。そこから見えてきたのは、バブル世代などの大人とは大きく異なる価値観だ。議論は一冊の新書にまとめられた。題して「さとり世代――盗んだバイクで走り出さない若者たち」。 著者は博報堂ブランドデザイン若者研究所(通称・若者研)のリーダー、原田曜平さん(36)。5〜8月、若者研に「現場研究員」として参加している首都圏や関西圏の大学生と、消費、恋愛、友だち関係など幅広いテーマについて語り合った内容をまとめた。 スキーブームの当時、ウエアを毎年買い替えていた人もいたというバブル世代について「エコじゃないです」(3年・女性)。海外旅行は「日本も海外も生活様式が変わらない。景色しか変わらないなら別に行かなくてもいいかな」(3年・男性)。「ブランド品を欲しがるのは『下流』です」(4年・女性)。 続きを読む(会員の方) 残り:638文字/本文:1041文字 記事の続きをお読みいただくには会員登録手続きが必要です。 (いま子どもたちは)さとり世代:3 尾崎豊、ピンとこない(4/26) (いま子どもたちは)さとり世代:2 恋愛も、ネット越しで十分(4/25) (いま子どもたちは)さとり世代:1 勝ちたいと思わない(4/24) さとり世代、浸透中 車乗らない、恋愛は淡泊… 若者気質、ネットが造語(3/18)
『さとり世代−盗んだバイクで走り出さない若者たち』原田曜平著 2013.11.2 11:04 ■若者は時代を映す鏡 ブランド物やクルマに興味がなく、恋愛にも消極的。そこそこの生活で満足-。本書の「さとり世代」はほぼゆとり世代、平成生まれで現在21歳前後の若者たちだ。会合を重ねて聞いた彼らの生の声が鼎談(ていだん)形式にまとめられ、ところどころに引かれた傍線で、その思考や行動の特徴が見えてくる。 著者は博報堂・若者研究所リーダー。30代後半、いわゆるロスジェネ世代だが、若者に寄り添い、彼らの本音を引き出している。 さとり世代は「不況しか知らない」というほかに、ソーシャルメディアの急速な浸透と切り離せない。フェイスブックやラインなど、すぐに「つながれる」ツールは良くも悪くも彼らに大きな影響を与えている。同調性を重んじ「空気を読む」ことは、不可欠な処世術なのだという。 編集者の亀井史夫さんは「彼らは時代を映す鏡。一方的に否定するのではなく、お互いを理解する一助になれば」。とはいえ、彼らとバブル世代とのやりとりはなかなかかみ合わず、「断絶」という表現がぴったり。「バブル世代こそ、ゆとり世代です」。これこそ若者の本音かもしれない。(角川Oneテーマ21・820円) 戸谷真美
[12削除理由]:無関係な長文多数
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