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メニュー偽装問題で謝罪する阪急阪神ホテルズの出崎弘社長(中央)=大阪市北区で2013年10月24日午後4時3分、小松雄介撮影 :毎日新聞
最悪の説明(偽装を認める:社長)
http://blog.livedoor.jp/nevada_report-investment/archives/4561837.html
2013年10月28日 NEVADAブログ
<阪急阪神ホテルズ食材偽装>社長「お客さんだますことに」
毎日新聞 10月28日(月)2時30分配信
阪急阪神ホテルズの社長は、一部については偽装を認めると発言を修正し、これで組織的な偽装に発展することになり、会社として最悪の事態に陥ることになります。
<報道>
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<阪急阪神ホテルズ食材偽装>社長「お客さんだますことに」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131028-00000004-mai-soci
阪急阪神ホテルズ(本社・大阪市)がホテルのレストランなどでメニュー表示と異なる食材を使っていた問題で、同社の出崎(でさき)弘社長が27日、毎日新聞の取材に対し「偽装と思われても仕方がない」と話し、一部のメニューについては「偽装」との認識を事実上示した。
「誤表示」としていた従来の見解も見直す方針。出崎社長自ら再調査した結果、従業員らは故意を否定したが、消費者の理解を得られないと判断した。
出崎社長は24日の記者会見で報道陣から「偽装ではないのか」と問われた際、「担当者の知識不足によるもので、だまして利益を得ようとしたわけではない」と釈明。
「偽装ではなく誤表示」との見解を繰り返していた。
出崎社長が26日以降に従業員から聴取した結果、従業員らは「だますつもりはなく、問題になるとは思わなかった」などと故意は否定したものの、既製品を「手作りチョコソース」としたり、信州産ではないのに「天ざるそば(信州)」と表記したりしたケースなどは従業員の言い分に無理があったという。
出崎社長は「結果的にお客さんをだますことになってしまった」と話した。
親会社の阪急阪神ホールディングスの幹部も27日、毎日新聞の取材に「説明がまずかった。お客様を欺いたと言われても仕方がないので、誤表示という表現は改めたい」と話した。
阪急阪神ホテルズは近く記者会見を開き、再調査結果を公表して「誤表示」との表現を改める方針。
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