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あり得ない言い訳: リッツカールトン大阪での偽装
http://blog.livedoor.jp/nevada_report-investment/archives/4560914.html
2013年10月26日 NEVADAブログ
リッツカールトン大阪での偽装発覚では以下のような指摘・報道がされています。
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阪急阪神ホテルズ(大阪市)のメニュー虚偽表示問題は、25日にも同じ阪急阪神ホールディングス傘下のホテル「ザ・リッツ・カールトン大阪」で同様の問題が発覚した。
ホテル側は「偽装でなく誤表示」と強調するが、食品業者からは「全くの別物を同一に扱っており、あり得ない」との声が上がる。
専門家は「表示は明らかに虚偽で、意識が低すぎる」と指摘している。
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ホテルの料理部門で働いたことがある者からすれば、今回の偽装は明らかに「組織的偽装」であり、誤表示という次元ではありません。
親方(料理長)と納品業者を会見に引っ張り出して、追及すれば直ぐに嘘がばれるはずです。
勿論、口裏を合わせて返事をするでしょうが、矛盾点は必ず出てくるでしょうし、詐欺罪で告訴され警察が動けば、
誰が悪いのか分かるはずです。
◇
ザ・リッツ・カールトン大阪で複数メニューにうその表記、謝罪
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00256633.html
ザ・リッツ・カールトン大阪で、複数のメニューにうその表記があった問題で、少なくとも7年半前から、こうした表記が行われ、2013年7月に気づいたものの、公表していなかった。
ザ・リッツ・カールトン大阪は、エビやジュース、パンで、メニューと実際の食材が違う、うその表記があったとして謝罪した。
26日の会見で、エビとパンのうその表記について、少なくとも7年半前から行われていたことが明らかになった。
さらにエビについては、2013年7月にうその表記に気づいていたものの、公表していなかったことも新たにわかった。
ザ・リッツ・カールトン大阪のオリオル・モンタル総支配人は「わたしが、事の重大さを理解していなかった。今までに、わたしの経験では、このような問題に直面したことがなかった」と述べた。
リッツ・カールトン側は、「うその表記は、知識や従業員への教育が足りなかったことによるもので、意図的な偽装ではない」と強調している。
今回の問題で、リッツ・カールトンは、利用者に全額返金するための窓口を設ける方針。
(10/26 18:21 関西テレビ)
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