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90年代世界トップレベルの技術大国であった日本の国際競争力は今、世界27位のトホホ!
http://www.asyura2.com/13/hasan83/msg/473.html
投稿者 五月晴郎 日時 2013 年 10 月 26 日 12:46:59: ulZUCBWYQe7Lk
 

http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/32788609.html

http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/32788609.html
新ベンチャー革命2013年10月24日 No.811


タイトル:90年代世界トップレベルの技術大国であった日本の国際競争力は今、世界27位のトホホ!:ものづくり大国・日本とおだてられて墓穴を掘ったのか


1.米国競争力復活処方箋・イノベート・アメリカ2004の効果あらわれる?


 2013年10月24日の朝日新聞に“MIT流 学生の選び方”という記事が載っています(注1)。この記事によれば、MITの志願者は10年前に比べて、なんと2倍に増えているそうです。筆者の対米イメージでは、米国の若者は理系嫌いだったのに・・・。実際、米国の理系博士号取得者の過半数は留学生だったのです(注2)。

 筆者は上記の朝日記事を読んで、2004年暮れに発表されたイノベート・アメリカ(注3)レポートを思い出しました。当時のIMBの社長が音頭をとっていましたので、このプロジェクトは、その社長の名前をとってパルミサーノ・レポートと呼ばれていました。ちなみに、このプロジェクトはちょうど今から10年前に米国で行われていました。蛇足ですが、第一次安倍政権も2007年、このプロジェクトを真似たことがあります(注4)。しかしながら、これは単なるアメリカ様の物真似に過ぎませんでしたが、やらないよりましといったところです。

 さて、上記、MITへの志願者倍増は、まさにイノベート・アメリカ2004の効果なのではないでしょうか。そこで、なぜ、現在の米国では理系志願の若者が増えたのか探ってみます。


2.10年前の米国の産官学の良識層は米国の若者が大学の理系学部を目指すよう仕向けた


 2000年代初頭の米国ではブッシュ米国戦争屋ネオコン政権が誕生し、時計の針が逆回転し始め、米国は戦争世紀に突入してしまいました。それまで、米国の技術競争力の担い手であった米国シリコンバレーは、ブッシュ・ネオコン政権の謀略によって不況のどん底に突き落とされました。その悲惨な現実に危機感を抱いた米国の産官学の良識派が立ち上がり、イノベート・アメリカ・プロジェクトが発足したのです。ちなみに、筆者がかつて所属した米国シンクタンク・SRIインターナショナルで社長をしていたウィリアム・F・ミラー・スタンフォード大学名誉教授もメンバーのひとりでした。

なお、上記、米国戦争屋(世界的寡頭勢力の主要構成メンバー)およびそのロボット・悪徳ペンタゴンを構成する日本人勢力の定義は本ブログNo.687の注記をご覧ください。

 この米国良識派の結論は、2000年代、米戦争屋ネオコンの謀略にて戦争一色にされた米国に、90年代シリコンバレーのような平和的な技術イノベーションを復活させるというものでした。そのためには、米国の若者が理系専門分野を志望するよう仕向ける必要がありました。具体的には、米国の大学に地味に存在していた理系専門職修士であるPSM(Professional Science Master)(理系のMBA)を活性化することが行われました。具体的にはPSMを取得した学生を全米の技術系大企業(イノベート・アメリカ協賛企業)が優先的に採用すると決めています。さらに、PSM学生はスローン財団の奨学金が優先的に受けられるという特典がつけられています。そして、ここがミソですが、PSM志願の条件は、大学の理系学部を卒業することとしています、すなわち、米国の産官学の良識層の狙いは、米国の若者に大学の理系学部を志願させるよう仕向けることだったのです。その効果あって、現在、PSMプログラムは300に増加しているようです(注5)。

さて、上記、MITの志願者が10年前に比べて倍増した要因、それは、まさにイノベート・アメリカ2004の戦略的成果と言えます。


3.現在の日本の国際競争力低下は深刻

 ここで、現在の日本をみてみますと、10年前に苦境に陥った米国とよく似ています。今の日本はかつての米国と同様に、大学の理系学部進学者が減っています、なぜなら、リーマンショック後、理系学生の受け皿である日本の製造業は軒並み不況に陥り、欧米企業のみならず、アジア企業にまで負け始めたからです。その結果、日本の国際競争力は急激に低下しています。

 90年代初頭、世界トップの国際競争力を誇っていた日本は20年後の2010年代の今、世界第27位に落ちています(注6)。これほどひどい落ち方をした国は日本を置いて他にはないでしょう。

 2000年代初頭、米国の産官学の指導層が米国の競争力回復の原動力は技術競争力強化とみなしていたことは、上記、イノベート・アメリカ・プロジェクトから明らかです。その見方に従うと、現在の日本の深刻な国際競争力の低下は、かつて世界トップを極めた日本の技術競争力の低下に起因すると考えられます。

 現在の日本の国際競争力はすでに中韓台以下に落ち込んでおり、東南アジアレベルです、その証拠に、2013年10月24日の日経新聞によれば、富士通が製造受託(EMS事業)に参入するそうです(注7)。EMSビジネス(注8)は、エレクトロニクス系製造業プロセスの下流側に位置し、技術先進国のビジネスではなく、製造コスト安の開発途上国型ビジネスです。かつて、世界トップレベルを誇った日本のエレクトロニクス産業の牽引役であった富士通がEMSに参入とは、絶句です。

 さて、筆者個人の専門はMOT(技術経営)ですが、最近強く感じるのは、10年前に比べて、技術大国としての日本の国際ステータスが急激に落ち込んでいる点です。近年、中韓台の東アジアや東南アジアの若者で日本企業のMOTに関心を持つ者がとみに減少しています。

 現在の日本のこの事態は実に深刻ですが、10年前の米国と同様な事態に陥っていると言えます。

4.なぜ、日本の技術競争力は低下したのか

 90年代初頭、世界トップレベルの技術競争力を誇った日本は、20年後の今、東南アジアレベルの国際競争力の国家にまで凋落してしまいました。なぜ、こうなったのか、日本の官学の良識派の一部はその原因究明を行っていますが、その原因究明のコンセンサスはいまだにとれていません、残念ながら・・・。

ちなみに、筆者の持論は、米国戦争屋ネオコンを筆頭とする米国技術覇権主義者にまんまと日本が攻略されたと言うものです(注9)。

 もうひとつ、筆者の仮説として挙げられるのは、2000年代初頭、米戦争屋ネオコン政権が米国に誕生したと同時に、日本の某大学経済学部と日経新聞(米戦争屋系シンクタンクCSISと提携している)中心に日本全国にて“ものづくり”キャンペーンが行われたことです。

 これによって、日本企業の技術系幹部の脳裏に“日本の技術競争力の強み=ものづくり=技術経営”とインプットされてしまったことです。 一方、日本の若者の脳裏には“日本の強み=ものづくり=現場=ブルーカラー”とインプットされてしまったことです。その間、米国はシリコンバレー中心に脱・製造業のハイテク産業を復興させたと言えます。この日米の国家技術戦略の差が、今日、世界市場で大ヒットしているスマート・デバイスの競争力に如実に表れています。

 その意味で、われら日本人は米国技術覇権主義者にまんまと嵌められた可能性を捨てきれません。



注1:朝日新聞“(インタビュー)MIT流、学生の選び方 スチュアート・シュミルさん”2013年10月24日

http://www.asahi.com/articles/TKY201310230672.html?ref=com_top_pickup



注2:CNET Japan“米で理系離れに歯止め--博士号取得者、6年ぶりに増加”2004年12月14日

http://japan.cnet.com/news/biz/20079674/



注3:文部科学省“米国競争力法の制定”

http://www.mext.go.jp/b_menu/hakusho/html/hpaa200801/08060518/010.htm



注4:イノベーション25

http://www.cao.go.jp/innovation/action/conference/message.html



注5:PSM Reports & Statistics

http://www.sciencemasters.com/PSMOverview/PSMReportsStatistics/tabid/143/Default.aspx



注6:文部科学省“日本の国際競争力ランキング(全59ヶ国)”

http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/gijyutu/gijyutu17/siryo/__icsFiles/afieldfile/2012/08/13/1324471_9.pdf



注7:日経新聞“富士通、製造受託に参入 グループの工場活用”2013年10月24日

http://www.nikkei.com/article/DGXNASDD230CH_T21C13A0TJ0000/



注8:EMS (製造業)

http://ja.wikipedia.org/wiki/EMS_(%E8%A3%BD%E9%80%A0%E6%A5%AD)



注9:日米技術覇権戦争、光文社、2003年(絶版)



ベンチャー革命投稿の過去ログ

http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-Oakland/1386/melma.htm



テックベンチャー投稿の過去ログ

http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-PaloAlto/8285/column-top.html  

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コメント
 
01. 2013年10月26日 12:54:55 : y2D6eX286Q
>富士通がEMSに参入とは、絶句です。

全く。


>日本の若者の脳裏には“日本の強み=ものづくり=現場=ブルーカラー”とインプットされてしまった


これもそうだろう。


02. 2013年10月26日 13:13:08 : nJF6kGWndY

日本の経済発展は科学技術と民間経営者の創意工夫のお蔭なのに、

理系教育を軽視して、会社や行政でも冷遇し、成熟・衰退産業ばかりを優遇したツケが今の経済や原発問題に顕れている

欧米ではメルケルなど理学博士の政治家、それに女性理系トップも珍しくない

まあ日本の衰退は自業自得ということだな


03. 2013年10月26日 13:31:23 : nJF6kGWndY

もちろん民主党を思い出せば、マネジメントなどもできなければ最終的にトップとしては当然、不十分だが

基礎的な教養としての理系知識(一般基礎科学と数理統計)を持っているだけでも大分違うだろうな

あと今の日本の大学教育は、理系でも、きちんと勉強して大学の教養レベルすら理解しているのは一部だけで、特に2〜3流大学では、ごく一部を除けば、かなり悲惨な学生しか出てこない

こうした大学教育の問題も今の新卒一括採用の問題と一体に解決していかないとダメそうだ


04. 2013年10月26日 14:12:54 : pbGtlhns2o
外国で暮らすと実感する日本の存在感の低下。かつての家電大国はどこへやら。日本で暮らしていた時は三菱電機の家電製品を購入していたけど、オーストラリアやニュージーランドではエアコン、冷蔵庫、ホームシアターくらいしか家電製品を販売していない。これは日立も同じ。東芝はパソコンなど取り扱い分野は多いが、福島第一原発事故の原子炉メーカーだったことからイメージダウンが深刻。

当方が日本で暮らしていた頃、パソコンと言えばNECや富士通を買っていたけど、こちらではHP(ヒューレット・パッカード)の製品を使用しています。デスクトップの黒いパソコン。民族性の違いもあるのだろうが、日本だと白やシルバーが好まれる家電製品も、こちらでは黒が多いかな。三菱電機が黒い家庭用エアコンを販売しているのには驚きました。そういえば外国人妻も、黒い服ばかりですね。

冷蔵庫や洗濯機はサムスンや中国大陸のハイアールが売れています。自動車は日本メーカーが健闘しているけど、ヒュンダイi30がトヨタ・カローラとベストセリングカーの座をめぐって壮絶な戦いをしている。日本の特異な自動車まで一部食われています。オーストラリアもニュージーランドもイギリス連邦なので、かつてはイギリス系メーカー、欧州大陸系メーカーが強かったのですが、1970年代に日本企業が大きく食い込み、その日本企業が今では韓国、中国に押されつつある状況。明らかに日本は衰退しつつあると思います。


05. 2013年10月26日 17:46:11 : srEK9TDoRA
04
安物買いしてもあまり問題無くなっているからだろ?
日本が同程度価格で生産できれば、日本製品買うだろうさ。
まだ、今なら。

でも、それだと日本人の賃金安くしないと無理。
それが経済。わかるかな?


06. 2013年10月26日 17:59:02 : y2D6eX286Q
>>5

5W1Hが分からないです。笑っていいともぉ万歳!


07. 2013年10月26日 19:42:12 : srEK9TDoRA
>>06
01. 五月晴郎 2013年10月18日 22:40:34 : ulZUCBWYQe7Lk : y2D6eX286Q

姑息よのぉ。五月晴郎(笑)


08. 2013年10月26日 22:25:52 : QA106M8UBE
ランクがどうであろうとそれでも生活できればいいが、

今の日本では生活困窮者になるのは簡単。

一度非正規に落ちれば大半の人は浮かびあがれず。


09. 2013年10月26日 23:38:04 : rWza2bGoJM
アメリカの理系志願者が増えているというのは、大きな警鐘なのかもしれない。

歴史の浅いアメリカには欧州のような科学教育の伝統などなく、アメリカの発展を支えてきたのは留学生や外国人移民など祖国で元々から能力があった人たちだ。アメリカの地元で成長した若者などは勉強ばかりしている学生をナードなどと呼んでバカにしていた。そして移民が稼いだ成果の上にあぐらをかいて豊かな生活を送っていたのだ。それが平和な世の中が続いて外国から優秀な移民が流入しないようになってくるとアメリカの科学技術の発展は停滞し始めた。今の科学技術にしても、70年代までには基本が出来ていたように思える。その基本を発展させて最新科学技術などと呼んでいるが、なぜか基本の部分には新しいものが見えてこない。

外国人移民を増やそうといろいろ工夫はしているらしいが、結局国自体に魅力がないから優秀な者ほどアメリカに興味を示そうとしない。ネットワークを張り巡らして外国でライバルが成長しないように叩きのめしても、正体がばれているのでアメリカンドリームではもう人材は釣れない。釣れるのは腹黒商人や汚職官僚ばかりとなり、仕方がないので今さら自分で人材を育成しようと計画はしてみるものの、そのような付け焼刃に大きな効果は期待できないであろう。となると経済的にも軍事的にもアメリカが衰退するのはもはや時間の問題である。


10. 2013年10月27日 04:21:31 : i1mscVeup2
 優秀なヤツは医学部にいくんだよ

11. 2013年10月27日 04:52:19 : y2D6eX286Q
>>10

旧社会主義国の医師ってエンジニアと同じ扱いだよ。
日本は武見太郎の政治力で医師が儲かってたって点、医師会ほど政治力がなかった歯科医師会の歯医者さんの大変さは最近よく言われてんでしょ。

それと、もう一つ。ある程度の資質がない場合はその限りではないが、ある年代での鍛え方によって精神的資質であるところのエンジニアとしての其れ、医師としての其れは身につくし、だからこそある公的学校教育制度で、この教育制度にどうも問題があるってのが我が国の共通認識であり、この記事の指摘のうちの一つなわけだからさぁ。


12. 2013年10月27日 07:18:03 : srEK9TDoRA
必死な五月晴郎君。
君は、日本が中韓より下だって記事が嬉しくてしょうがなく投稿したのだろう?
いや取り繕わなくていいよ。

大体において、このベンチャー革命のEMSの下り、元記事をまともに読んで書いたかすら怪しい。


13. 2013年10月27日 08:53:36 : 1geRdsjJSg
日本より優れた26か国を思いつかない。日本の部品を集めて製品を企画するなんちゃって技術大国ばかりではないかね。
今やB787からiphoneまで日本製部品で成り立っているのだ。
むろん今でも最高の製品を欲しければ日本製がよいに決まっている。
しかし最高である必要がない。

スマホのせいでカメラが売れなくなってきているが、これは何もスマホのカメラの性能がデジカメの性能を凌駕したからではない。たいていの人にとってカメラはトイカメラ程度に写れば十分で、デジカメはオーバースペックであるからだ。
これは需要の問題であって技術力の低下という指摘は当たらない。


14. 2013年10月27日 22:48:40 : lGEWXYPGUc
タイトルはベンチャー革命であったが、
本文は、経済のいろはも知らぬ素人の戯言なトホホ!

技術力が上でもコスト差を覆すだけのものでなければ
国際競争力が損なわれるのは自明の理。


15. 2013年10月27日 23:20:12 : XjFOCWdRbU
日本だって理系志望者は増えてますよ。
ホワイトカラー(≒文系大卒)では食えないことがハッキリしてきましたから。

中央官庁がなく大企業本社も東京に比べて少なかった関西圏では
もともとホワイトカラーの就職口も少なかった言えます。なので、
いわゆるバブル世代でも理系、特に医歯薬系志望者が多かったものです。

早慶やMARCH(明治立教青山中央法政の頭文字、予備校用語)など私立大の文系が
「高学歴」として評価されるのも首都圏の特殊事情でした。

自分は手を汚さず冷暖房の効いたオフィスで机上の数字だけ眺める職種が
技術者や現場の職人を下に見て偉そうに指図する社会が長続きするとは思えません。


16. 2013年10月28日 05:42:18 : 4GxHq9ub7o
自分の食い扶持の技術経営という学問的商品が日本で受けないから愚痴ってる感じだ。

技術経営はアメリカが日本の物作りを学問的に体系化しようとしたもので、
アメリカ化した技術経営を本家の日本に持ち込んでも軽いものになってしまう。
ただ、今の日本はMBA的なアメリカ流ホワイトカラー経営に毒されていることは間違いない。
日本は初心に戻るべきなのだ。


17. 2013年10月28日 19:04:48 : lGEWXYPGUc
ベンチャー革命って、heiwatarouレベルの思考だな。
最近は、やった見なくなったが。

18. 2013年10月29日 11:05:38 : srEK9TDoRA
>注7:日経新聞“富士通、製造受託に参入 グループの工場活用”2013年10月24日
http://www.nikkei.com/article/DGXNASDD230CH_T21C13A0TJ0000/

上の記事見て、どうやったら

>技術先進国のビジネスではなく、製造コスト安の開発途上国型ビジネスです。
>かつて、世界トップレベルを誇った日本のエレクトロニクス産業の牽引役で
>あった富士通がEMSに参入とは、絶句です。
という展開になるのか、実に不思議です。

読解力が相当落ちているのでしょうね、新ベンチャー革命さんとやらは。


19. 2013年10月29日 20:33:44 : cKftockbJN
日本のメーカー名のメイドインアジアの製品が壊れやすいのは困ったものだ。

あるバイク屋さんで新車なのにたった50キロでエンジン破損して持ち込まれてきたという話を最近聞きました。

どこが悪いというか、もう鋳造以前に金型の段階でおかしいということで日本で製造していたころと比較にならんほどモノづくりがなっとらんとはバイク屋のオヤジさんの弁でした。

バイクだけじゃないよね。日本製が地におちていくようだ。


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