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大阪リッツカールトンでも偽装発覚
http://blog.livedoor.jp/nevada_report-investment/archives/4560198.html
2013年10月25日 NEVADAブログ
阪神ホテルシステムズが経営しています【リッツカールトン大阪】で、フレッシュ・ジュースが実際にはパック詰めジュースであったと報じられています。
世界ではフレッシュ=新鮮=しぼりたて、と認識されていますが、日本、特に関西のホテルでは、フレッシュ・ジュース=ぼろ儲けのジュースとなっているのかも知れません。
何せ、一流ホテルのフレッシュジュースは一杯は1,000円から1,500円し、それに10%のサービス料金が加算されますので、まさに水商売そのもののビジネスを【リッツカールトン・大阪】が行っていたことになります。
ここまで偽装が拡大しますと、日本のホテル・レストランの信用がガタ落ちとなり、まともな食材を使っているところが果してあるのかどうか、ということになり兼ねません。
以前、東京のフレンチレストランで、佐賀牛の5Aというお肉を出していたところがありましたが、明らかに匂いは
オーストラリア産肉であり、偽装はそのレストランは認めませんでしたが、二度と使わないことにしました。
日本では偽装は当たり前という前提でいる必要があるのかも知れませんが、これで中国とどこか違うのか、と
なります。
また、ファミリーマートや宅急便の温度管理偽造問題も発覚しており、日本は世界から見れば信用ならない国と
いう判断を下されるかも知れません。
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阪急阪神ホテルズ系列のレストランでメニューと異なる食材が使われていた問題で、「ザ・リッツ・カールトン大阪」(大阪市北区)でも記載と異なる食材が使われていたことが24日、分かった。
ホテル従業員が産経新聞の取材に応じ、「メニューにフレッシュジュースと書いてあるのに、最近までパック詰めのジュースを使用していた」と証言。
同ホテルは「内部調査で、3つのメニューで誤った表記を確認し是正した」と認めた。
食材表示をめぐる問題は、新たな広がりをみせることになった。
調理部門を担当していた従業員によると、ホテル内のレストランやロビーラウンジでは、最近まで「フレッシュジュース」とメニューに表記しながら実際はパック詰めのストレートジュースを客に提供していた。
景品表示法に基づく果実飲料などの公正競争規約では、「客観的根拠に基づかない『フレッシュ』などの表示は不当表示に該当する」としている。
平成22年ごろまでは、従業員がその場でオレンジやグレープフルーツの果実を搾った「フレッシュジュース」を客に提供していたが、コスト削減のためストレートジュースに変更。
このストレートジュースは冷凍された状態でホテルに届けられ、自然解凍した後にパックからグラスにジュースを注がれていたという。
ロビーラウンジでは24日現在、フルーツジュースのメニューは「オレンジ(ハーダース)」などとパック詰めジュースのブランド名を併記したものになっている。
従業員は「今回の問題が発覚し、急遽(きゅうきょ)表示を変えたのでは。明らかな偽装で許せない」と語った。
同ホテルは日本進出第1号店として9年に開業。経営は阪神ホテルシステムズが行い、ザ・リッツ・カールトン・ホテル・カンパニーL.L.C.に運営委託している。
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