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一流ホテルで大規模偽装発覚
http://blog.livedoor.jp/nevada_report-investment/archives/4558613.html
2013年10月22日 NEVADAブログ
ホテル阪急・阪神グループで、延べ79000人以上に偽装された食材が提供されていたと報じられていますが、関西では名門と言われる【宝塚ホテル】も入っており、ホテル側は誤りとしていますが、これだけ大規模な誤りはあり得ず、組織的な偽装と言われましても何ら不思議ではありません。
『てごねハンバーグ』が『既製品』であったり、『京都の九条ネギ』が『普通のネギ』だったり、『鮮魚』が『冷凍』だったりと、誤りとしては余りにも広範囲であり、もし誤りであるのであれば、各ホテルの料理長は何をしていたのかとなります。
通常、仕入れは料理長が仕切りますが、これだけグループ各ホテルで偽装があったということは、各ホテルの料理長が結託しないとできないことですが、現場の料理長だけで出来るはずもありませんし、関東の一部の第一ホテルも偽装していたとなりますと、本部からの指示がないと不可能とも言えます。
真相はわかりませんが、現時点での発表では『誤り』とされていますが、実は『組織的な偽装だった』となれば、会社は信用を失い打撃ははかり知れません。
それにしましても、うなぎの偽装も発覚しており、週刊紙では産地偽装の魚が出回っていると報じられており、日本企業への信頼が失墜する事態だと言えます。
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「手捏ねハンバーグ」は既製品…有名ホテル多数
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20131022-OYT1T00535.htm
阪急阪神ホテルズ(本社・大阪市北区)は22日、運営する「ホテル阪急インターナショナル」(同)など8ホテルのレストランなど計23店舗で、2006年3月以降、メニュー表示と異なる食材を使った料理を計約7万9000人に提供していた、と発表した。
誤表示について、消費者庁に届けた。約1億1000万円分で、レシートなどで確認できれば返金する。発表では、「ホテル阪急インターナショナル」のレストラン「春蘭門」では昨年9月〜今年9月、コース料理のメニューに「霧島ポーク」と表示したのに、別の産地の豚を使用していた。このほか、「手捏ごねハンバーグ」が既製品だった、「九条ねぎ」が一般的な青ねぎや白ねぎだったなどの例があった。
対象となるホテルはほかに、大阪新阪急ホテル(大阪市北区)、第一ホテル東京シーフォート(東京都品川区)、吉祥寺第一ホテル(同武蔵野市)、ホテル阪神(大阪市福島区)、宝塚ホテル(兵庫県宝塚市)、六甲山ホテル(神戸市灘区)、京都新阪急ホテル(京都市下京区)。詳細は同社のホームページに掲載する。問い合わせは各ホテルで受け付ける。
(2013年10月22日13時19分 読売新聞)
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