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http://www.zakzak.co.jp/economy/ecn-news/news/20130914/ecn1309141452000-n1.htm
2013.09.14
米アップルの「iPhone(アイフォーン)」の新機種を20日に発売する通信大手3社は端末価格や通信料金を発表した。新規参入したNTTドコモの積極性が目立つが、ユーザーはどれを選ぶとお得なのか。
ドコモは2年契約で、低価格版「5c」の16ギガバイトと32ギガバイト、上位機種「5s」の16ギガバイトが実質0円。「5c」の16ギガバイトでは1年間、月525円の通信料割引という“おつり”もつく。「5s」の32ギガバイト、64ギガバイトも最安値だ。
他社からの乗り換えや新規契約だけでなく、既存顧客の機種変更でも同じ価格設定をしたのはドコモだけ。顧客流出に歯止めをかけるため、割安な価格を打ち出した。
KDDI(au)は2機種が実質0円。ソフトバンクモバイルも2機種が実質0円で、「5c」の16ギガバイトを新規契約や他社からの乗り換えで購入すると1万円キャッシュバックがある。両社とも機種変更は3000〜1万円程度割高になる。
定額データ通信料は3社とも月額5460円で足並みをそろえた。
ドコモは、他社からの乗り換えや以前にドコモを利用していた顧客を対象にした基本使用料の割引などのキャンペーンも実施する。KDDIやソフトバンクから積極的に顧客を取り戻そうという攻めの姿勢だ。
KDDIやソフトバンクは端末価格の下取り価格を高く設定することで防戦を図る。「“最安値”のドコモに顧客が流れる動きが出てくれば、さらなる値下げや追加の施策を打ち出す可能性が高い」(通信担当アナリスト)という。
低価格版「5c」の予約は13日にスタートしたが、前出の通信アナリストは「『5c』は前哨戦にすぎない。コアなユーザーのニーズが圧倒的に高いのは上位機種の『5s』。品薄が予想されるだけに、3社のうちどこが台数を多く確保しているかで勝敗が決するかもしれない」とみる。
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