社会保障を含めて、現在、50兆円近い赤字ですが、これでは、とても無理でしょう

世の中　基本　所得は投資と消費の和で成り立つのに、投資も抑制させ、消費も減らしとなると、結果的に所得が減るのは当然だ。

そもそも輸出型産業は消費税が輸出分還付されるから、消費税増税は大きなテーマにならないし、そもそも補助金や助成金なども受けてて、中小零細と収益構造が全然違う。

日本経済の９割以上が中小零細で、日本経済の基礎が中小零細にも関わらず、消費税増税は、予定納税と消費税で中小企業の資金ショートリスクが大きくなるばかりで、それこそ自主廃業も、倒産も増加する。

政府が経済を小さくするような税制を導入するなんてアホ。

もう日本の未来はない。

今の国内経済の状況で消費税を財源にして年金制度を存続させるという財政の認識が間違っている。徴税するだけなら何にだって簡単に課税できるだろ。

確かに財務当局は政治家に対して早く決めてくれと切実に訴えているだろう。そんなことは半世紀以上も日本では常識だった。

国家の浪費癖の話は隠し通し、ただ単に机上の計算でばかり徴税することだけに懸命になるから、成り行きでしかもＩＭＦや諸外国などの単純な対比による外圧まがいの消費税になるんだろ。

消費税は自民党の基幹政策だったなどと、ブレないで時代錯誤規模にズレまくる悪性が今の自民党が行おうとする消費税増税の悪政だ。

広く薄く公平に徴税するという理屈は理念において的を得ていることには違いないだろうが、未だに根強い反対がある理由は、明らかに血税を浪費する政治が横行しているからだ。

増税は景気が良くなってから行うべきだという国民感情に対して、日本政府がやっていることはバブル前の好景気の仮想状況の判断材料や経済指標を無理くり、それこそ上から目線で捏造しながら発表してるような実態だろ。

公明党の詭弁はすっかり国民がお見通しである。誰かが増税分の血税を山分けするような実体経済の欠点を何ら改善しないで口だけ立派に福祉目的などと言うのは政権与党に存する理由を自ら否定しているようなものだ。

幻の三党合意などと狂っているだけなら、公明党総辞職でもやるべきだろう。それが筋というもんだ。まったく何をやってるんだ自公カルト政権よ。

所詮テレビで商売している連中に誠実さなんて要求するほうが間違っているんだろうか。

欲張りな男は、金の斧を「俺のだ」と言い、結局全て失ってしまう というお話。

取りはぐれない、確実な収税という皮算用の結果、国の体力そのものが衰退し、税収減がやってくる、ということ。

>つまり、2％のインフレターゲットだけで、社会保障の自然増を賄えるのだ。
>現実には、デフレを脱却すれば実質経済成長率もプラスになるから、その分も当然、税収に結びつく。

国民を債権法でガンジ絡めにして無数の企業が倒産し、多くの失業者をつくってきたのは政治に責任があるのは明確な事実である。

国家が債権回収の努力を怠って浪費ばかり繰り返し、不況を長引かせたあげく、財源不足を理由に待ったなしの庶民に増税するなど、国民を食い物にして売国奴が政治を行ってるようなもんだ。

今の国家権力は一皮むけば獣のような畜生レベルの人間だろ、いずれ罰が当たって国家の罪人として裁かれ、支払い済みの報酬さえ没収されることになるだろう。

天下りも当然禁止法案の策定を準備しようう。勇気凛々だ。

「由らしむべし、知らしむべからず」では曾っての独裁時代と変わらない。