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2013年09月02日 NEVADAブログ
ヤマト運輸の宅配便とメール便が海に投棄されるという事件が起こっていますが、投棄した40歳代の運転手もあり得ない対応ですが、ヤマトも記録が残っていないので、被害が出ていれば申し出るようにと述べており、そんな杜撰な対応しかしていない会社なのか、と唖然とします。
運転手はそのような無責任の運転手もいますが、会社が記録を残していないとは考えられない事態であり、
これではまともにヤマト便は使えないことになります。
今や日本郵便がガタガタになってきており、まともに郵便を託せないようになってきていますが、ヤマトも信用が置けないとなれば、国内郵便・宅配便を海外のFEDEXかUPS、ないしはDHL便に解放した方が良いかも知れません。
今や、日本は郵便や宅配便すらまともに届けられない日本になっているのです。
驚くべき衰退が現場で起こっていますが、これも、規制緩和でコストをどんどん下げていった反動であり、まともな社員教育もせず、現場の従業員を使い捨てにしてきた報いとも言えます。
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ヤマト運輸協力会社運転手、宅配便など海に投棄
ヤマト運輸(東京)の愛知主管支店(愛知県長久手市)が契約している協力会社の40歳代の運転手が、間違って車に積み込んだ宅配便75個とメール便約50通を海に捨てていたことが同社への取材で分かった。
ヤマト運輸によると、この運転手は8月15日夜、愛知主管支店で富山行きの荷物を積み込んだ際、誤って大阪行きの荷物も積み込んだ。16日未明に富山に到着後、ミスに気づき、次の仕事先の新潟に向かう途中、国道沿いの日本海に投棄したという。
大阪行きの荷物の行方が分からなくなったことを受け、同社が調査したところ、27日、運転手が投棄を認めた。運転手は「所属会社に叱られると思った」と話しているという。
ヤマト運輸は荷主に謝罪しているが、一部のメール便は荷主が分からなくなっており、同社は「心当たりがあればサービスセンターに連絡してほしい」と呼びかけている。
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