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2013年08月29日 NEVADAブログ
以下のような報道が日経でされています。
インド
インドは外貨危機に見舞われないのか。
通貨ルピーが最安値になったインドが、国際金融市場で懸念の的になっている。
2011年には3200億ドルに達した外貨準備高は、今年8月半ばには2800億ドルを下回った。
前年比で100億ドル減少している。
外貨準備高は輸入の5.5ケ月分あるとはいえ、じりじりと減少し続ける現状に市場参加者は不安を抱いている。
貿易赤字が年間2000億ドル規模に拡大し、経常収支も1000億ドルの赤字と、BRICSの中では際立って悪い。
インドは1991年にも国際収支危機に見舞われており、「今回も91年のような危機を繰り返すか」が焦点となりつつある。
韓国
明日は我が身と気をもむのが韓国だ。
外貨準備高は7月末で3300億ドル。
短期対外債務が対内投資残高を元に、IMFがはじいた外貨準備の基準値の130%にあたる。
ところが、この水準は、インドの180%やインドネシアの165%を下回っている。
08年のリーマンショック以降、株式と債券市場に流入した資金は3000億ドルに上る。
この2つの国のうち、今、危機に見舞われているのがインドであり、年間1000億ドルの経常赤字が続けば、
2年もしない間に外貨準備高は底をつきます。
このような事態を見れば、投資家はより早く資金を回収しますので、一年もしない間に外貨準備高は底をつきますが、今や満足に輸入もできない事態になりつつあり、早晩(1〜2ヶ月以内)、インドは大混乱に陥ることになります。
韓国は今や不動産バブルが崩壊し6000棟とも言われるマンション・ビル建築が止まっていると言われています。
これはいずれ不良債権として表面化しますが、個人レベルでも、不動産投資にのめりこみ、今や破産状態に陥って
いる韓国人が多くいると言われており、今後、急速に韓国金融危機が進むはずであり、一旦危機が表面化すれば、隠されてきた不良債権が一気に表面化し、手が付けられない状態になるはずです。
インド・韓国に続き、インドネシアでも通貨の暴落・株式の急落が起こっており、今や世界中の金融関係者は、インド・インドネシア・韓国がアジア金融危機ぼっ発の「引き金」になるとみています。
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