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財務省の「日本が財政破綻した場合、国債はどうなりますか」の回答がいつの間にか変わってる! 
http://www.asyura2.com/13/hasan81/msg/818.html
投稿者 赤かぶ 日時 2013 年 8 月 19 日 13:00:00: igsppGRN/E9PQ
 

財務省の「日本が財政破綻した場合、国債はどうなりますか」の回答がいつの間にか変わってる!
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-722.html
2013/08/19 Mon. 12:00:08 真実を探すブログ


財務省がホームページで公開をしている国債に関する回答が、いつの間にか変更されていたのを見つけたのでご紹介します。最初に公開されていた財務省の回答は「国債は政府が責任を持って償還いたしますので、ご安心ください」だったのですが、新たな回答では「国の円滑な資金調達が困難になり、政府の様々な支払いに支障が生じるおそれがあります」と変化しているのです。

これは事実上の責任放棄と言えます。国債は国が出しているものなのですから、破綻を招いた場合は国が責任をとるのが当たり前です。それなのに、財務省は「国債は政府が責任を持って償還いたします」という部分を削除してしまいました。

アベノミクスの影響で国債金利も不安定になってきていますし、国債の急変動を見越しての責任逃れなのではないでしょうか?わざわざ、この文章を修正するのは本気で責任を放棄しようとしていることを示しているようにしか思えません。


☆財務省 HP 質問
URL http://www.mof.go.jp/faq/jgbs/04be.htm
before

http://blog-imgs-58.fc2.com/j/y/o/jyouhouwosagasu/2ad2bd43.png

after

http://blog-imgs-58.fc2.com/j/y/o/jyouhouwosagasu/92b97aeb.png


☆おおしま真‏@shinchanchi
URL https://twitter.com/shinchanchi/statuses/368603397701632000

引用:
財務省の回答が変わってました

旧➡Q:日本が財政破綻した場合、国債はどうなりますか
A:国債は政府が責任を持って償還いたしますので、ご安心ください。

新➡財務省 http://ow.ly/dLqZ4 #zaisei #shouhizei #defle #abenomics
:引用終了


☆日本の長期国債
URL http://moneybox.jp/bond/

http://blog-imgs-58.fc2.com/j/y/o/jyouhouwosagasu/bond_jp_day080808.gif


☆UBS Warns of 'Abegeddon' Risk in Japan
URL http://www.cnbc.com/id/100790158

引用:
インフレ加速がより高い成長率で満たされず"Abenomics"が日本経済の勢いをトリモロシタ場合について、アレックス・フリードマン、UBSウェルス・マネジメントのグローバル最高投資責任者(CIO)はこう警告した。

「資産価格のインフレに実態が伴わない成長、スタグフレーションが起きる可能性がある」
「あなたはハルマゲドンをもじって我々が呼称しているアベゲドン≠見ることができるだろう」
「アベゲドン≠フシナリオでは、投資家が更に国債を売り払い将棋倒し≠ノつながる可能性がある。日本の債務水準の持続可能性に懸念が生じているためだ」

 このような状況下では、国内総生産(GDP)比に対する日本の借金は、現在226パーセントから300パーセントの上に上昇するだろう、と10年国債利回りは0.86パーセントから、彼が予測した、5%に近づく可能性がある。

「これはかなりの金融システムに損傷を与える。地域銀行の自己資本が大幅に損なわれるだろう」とフリードマンは付け加えた。 アベノミクスの効果が完全に判断できるまでには数年かかりますが、フリードマンは「最悪の場合、今後数ヶ月の間に日本経済がクラッシュする可能性がある」と指摘した。
:引用終了

 

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コメント
 
01. taked4700 2013年8月19日 13:09:04 : 9XFNe/BiX575U : jOx8Cm3Dzs
>「最悪の場合、今後数ヶ月の間に日本経済がクラッシュする可能性がある」

首都直下地震とか何かが今後数か月の間にあればクラッシュする可能性は高いですね。しかし、反面、そういった事件をきっかけに大幅な増税に踏み切って、財政健全化へ一気に舵を切るかもしれない。もうそろそろそれをしないと、そういったことさえも手遅れになってできなくなると思います。


02. 2013年8月19日 13:15:57 : nJF6kGWndY

>事実上の責任放棄と言えます。国債は国が出しているものなのですから、破綻を招いた場合は国が責任をとるのが当たり前です。それなのに、財務省は「国債は政府が責任を持って償還いたします」という部分を削除してしまいました。

バカか

単に現実逃避を止めただけだろ

愚民や公務員が浪費と高待遇を要求し続け、増税に反対し、富裕層が海外に逃げていけば、いくら政府が頑張っても無理なのはギリシャやアルゼンチンを見れば明らか


03. 2013年8月19日 13:47:49 : nJF6kGWndY

>リードマンは「最悪の場合、今後数ヶ月の間に日本経済がクラッシュする可能性がある」

逆だよ

クラッシュが数か月内に起こり、債務カットができれば、日本経済の傷はかなり浅くて済む

しかし、現実は、そう甘くはない


04. 2013年8月19日 14:38:55 : ndbAjb87pc
国債で調達した、円、はどこに行った?
政府が使って、民間、にある。
民間にある、円、はなくなるの?
燃やしたり捨てない限り無くならない。
その円で国債より投資したいものあるの?
ない。

なら、国債又売れるね。

そう。国債も税金も民間から政府に円を移すことでは同じ。
前者は自発的に、後者は強制的に取るだけの違い。
税金でとれるなら国債でならもっととりやすい。


05. 2013年8月19日 15:07:37 : niiL5nr8dQ
小笠原誠治の経済ニュースに異議あり! トップ |
世界の年間洪水被害額が100兆円になるという世銀の警告
2013/08/19 (月) 11:45


 世界の沿岸都市で起きる洪水や高潮などの被害総額が、今後何も対策をとらない場合には、2050年に約100兆円に達すると、世界銀行の研究者らが18日付の英科学誌ネイチャー・クライメート・チェンジに発表したのだ、とか。

 現在の年間被害額は約60億ドル(6000億円)。それが約1兆ドル(100兆円)になる訳ですから、なんと現在の約170倍にもなるのです。

 でも、どうしてそんなに被害額が急増するのかと言えば‥

 何が原因だと思います?

 私は、てっきり地球温暖化、或いはそれに伴う異常気象などのせいで自然災害が増えるためだと思ったら、どうもそれだけが原因ではないらしく、今後、さらに沿岸の大都市に人口が集中する傾向が続くこと、そして、地下水のくみ上げによって地盤が沈下することも原因になっているのだとか。

 もう少し詳しく言うならば‥

(1)各都市が洪水リスクを現在の水準内に抑えるための防止策をとれば、そして、都市の人口及び資産が予測されるように伸びた場合には、2050年には年間被害額が520億ドルに達する。

(2)気候変動に起因する海面上昇と地盤沈下の影響を追加した場合には、年間被害額は600〜630億ドルにまで増加する。

(3)洪水防止策を何もとらなければ、世界136都市の年間の被害総額は1兆ドル以上になる。


 お分かりになりましたか、世界銀行の研究者たちが言いたいことが?

 要約しましょう。

・世界の沿岸都市の洪水などの被害総額は、現在約60億ドル(6000億円)

・それが、今から37年後の2050年には、沿岸都市部の人口と資産が予想されるように増えた場合、現在の9倍弱の520億ドル(5兆2千億円)ほどまで増加する。

・しかし、それには海面上昇と地盤沈下の影響を加味していないので、それらも含めると、現在の10倍程度の約600億ドル(6兆円)になる。

・但し、それらは、今後そこそこ防止策を実施した場合の話であって、もし、今後何も措置を講じないのであれば、被害額は1兆ドルになる。

 
 これで、世界銀行の研究者たちの言いたいことがよく分かったことと思うのですが‥でも、分かってしまうと、ある意味バカバカしく感じることもあるのです。何故ならば、被害が大きくなれば、人間は自然とそれに対する備えをする筈ですから、今後37年間にも渡り事態を放置するようなことはないからです。

 だから、2050年になると、全世界で100兆円の被害をもたらす水害が起きるなどというのはナンセンス。

 要するに、世界銀行は、そういうことがないように、今後少しずつ洪水対策を講ずべきだと言いたいのでしょう。

 私としては、気候変動による影響が十分に反映されていない気がするのですが‥でも、この際それはおいておきましょう。いずれにしても、今と同じようなペースで洪水対策を講じていったとしても、被害額が2050年には今の10倍ほどにまで達すると世界銀行は言っているのです。

 では、我々はこれにどう応じるべきなのか?

 日本は四方を海で囲まれた島国。海面上昇の影響を必ず受けるのです。そして、地震国でもあるから、津波の影響もある。さらに、異常気象が多発化することによる被害も益々多くなる。

 プラス、火山が活動している島国だから、昨日噴火した桜島のように‥

 要するに、今後、どれだけお金があっても足りないくらいの公共工事を行わなければならない事態が容易に予想されるということなのです。

 お金も足りない。人手も足りない。それが現在の日本の現実。だから、そうした貴重な資源を如何に効率よく配分するかが、今後の重要な課題となるでしょう。

 しかし、実はここに大きな問題が潜んでいるのです。というのも、公共事業は、政府の意思で決まるもの。何時やるか、どれだけやるかについて、何も決定的な基準がある訳ではないのです。企業であれば儲かるかどうかが判断基準になる訳ですが、政府は儲かるかどうかで行動する訳ではないのです。だから、市場のメカニズムで巧く調整されることも期待しにくい。

 それに、どうしても必要な工事であれば、どれだけお金が不足していても、そして、どれだけ資材や人手が不足してもやらなくてはならない。

 日本は、これから先、そんな事態に遭遇することになるのです。

 ということになれば‥何が大事かお分かりになると思うのです。

 そうなのです、常日頃、公的部門の無駄を極力省いて、そして、政府の国債の発行額も少なく抑えておくことが必要なのです! 

 そうでしょう? そのことに誰も異論はないでしょう?

 では、実際にやっていることはどうか?

 桜島が噴火した鹿児島県では、多くの県民や国民の声を無視する形で、無駄としかいいようのない職員の上海研修旅行を実施したではないですか!?

 もちろん、県議会がそれを認めたのだから、もはや県知事だけの責任ではないのはそのとおり。

 そして、そうしたことに対し、国が、或いは現政権が戒めた形跡もなし。

 まあ、国自体が、景気回復という名の下に予算の大盤振る舞いをしている訳ですから‥地方だけを責める訳にはいかないのかもしれません。

 いずれにしても、世界銀行の指摘のように、今後沿岸都市部における防災費用が大きく膨らむことが十分予想される訳ですから、その意味でもイザというときのために蓄えをしておくことが必要なのです。否、国が蓄えなどすることは不可能でしょう。しかし、蓄えが不可能であっても、毎年度の国債の発行額を少なくする(国債の発行残高を少なくするということではないので、念のため)こと位の努力が必要なのは言うまでもないでしょう。

 そうして国債の発行を極力抑えておかないと、本当に国債を大量に発行する必要に迫られたときに対応できなくなる恐れがあるのです。

 今後、否が応でもこうして必要とされる公共事業が増えていくことが容易に予想されるのですから、日本は、もはや景気対策のための公共事業などというものを考える必要もないし、考える余裕すらないのです。

 そのことを政治家の皆さんには肝に銘じてもらいたいと思います。

以上

[削除理由]:この投稿に対するコメントとしては場違い。別の投稿にコメントしてください。
06. 2013年8月19日 19:54:06 : FfzzRIbxkp

 ア ベ ゲ ド ン   by アレックス・フリードマン

 
 アベゲドン、弱そう、、珍獣にされてる・・・。


07. 2013年8月19日 20:54:49 : 8NcqzHYN5c
他国との比較だから一概には言えないが、普通は国内事情が良くなれば円高になり悪くなれば円安になるはずだが、日本円は全く逆に動いている不思議。

穿った見方をすれば、日本が財政破綻しても90%は日本国民が損害を蒙るだけだから、早くJALみたいに借金(国債)を棒引きにして健全財政?になって建て直すことを海外は期待してるんじゃないかな。

どうせ大人しい日本国民はお上の言うことに従い暴動も起こさないと世界から賞賛されるだろうし。

国民が国内の金融機関を信じている限りは、また、国債を発行しても売れるんだから。

政府が国民に夢を見させて後先かまわず国債を無制限に発行してるのって、倒産が近い企業が大法螺の新事業を発表して、銀行に追加借り入れを求める断末魔の末期と同じに見えるんだけどね。


08. 2013年8月19日 22:03:31 : AvZgCRzJ7k
銀行やその他金融機関から借りてその利子を銀行に払うことが困難になってきており、消費税増税を行わざる得ない 何で国民の金を銀行に預けてその金を元手に国に貸し出してるのに元は国民の金なのに 銀行に税金の半分も国債費として納めにゃならんのか不思議だ それはみんな銀行など金融機関のもうけ 銀行を国有化してもうけは国民に還元せいや 公務員の給料も公共事業も国営銀行国営金融機関のもうけで行うべしである みんなのお金を預かって私利私欲の金儲けを許すわけにはいかんでしょ 国ももうける事業を行い つぶれそうなNECやシャープを助けなさいな 国が滅ぶまえに銀行に食いつぶされる前に考えなさい

09. 2013年8月20日 08:07:42 : MG6bq1OhtD
もともと財務省の国債に関する説明は、「金融商品の販売等に関する法律に抵触するんじゃね?」
とか言われてた、以前から笑い話だったからな。

まあ、でも、行間の意味を読むと、
国に頼らず、自分達で対応することをお勧めする、と言う意図がこもってると解釈しても、
それは個人個人の判断だよな。


>10年国債利回りは0.86パーセントから、彼が予測した、5%に近づく可能性がある

ほほう、
で、その時の米国債の金利はどれくらい?


10. 2013年8月20日 08:19:59 : 7VszD1Gyio
02
お前が馬鹿
消費税増税への布石なのがわからない馬鹿ばかり

円はいくらでも刷れるが失われた国内産業は戻ってこない
空洞化の恐ろしさが実感できるようになったら相当な危機

馬鹿ばかりが日本の現状


11. 2013年8月20日 10:25:09 : KO4C9oEhYU
確かに責任逃れの布石だろう。アメリカは今10年物で2.88ぐらいだが国債はすでに76%まで目減りしていると言う情報もある。アメリカに追いつけ追い越せとアメリカのおっしゃる通り金融緩和をしているのだからいずれ近いうちに日本の金利も3%に近づくだろう。つまりは国債の暴落は予想される。そして今予防線をはったのだろう。もう破綻への道を進みだしたと政府自らが宣言したのではないか。
同じように感じた事が銀行法でもある。小泉竹中の時に突然政府保証が100%から1千万円までに変更になった。誰も文句を言わなかったがそれって銀行がつぶれる事を前提とした話ではないか。日本は安心安全な国だったがいつの間にか不安危険な国に国自身がアメリカのご指導よろしく変化している。特に小泉竹中以来その動きは激しい。今、国民が疑問に思う不安材料は全て小泉竹中以来だと言っても過言ではないだろう。それが今また安倍竹中と同じ道を進んでいる。消費税増税、TPP、アホノミクス、これらは何だ。恐ろしい破滅への道ではないか。バカ国民は自民党に政権をゆだね国民のための政治をしてくれると夢見ている。しかし、自民党のやっている事はすべて宗主国様のご命令をつまり日本の破滅への道を国民に押し付ける事だ。泣いても叫んでも命を差し出しても悪政を止める事はない。お前らが勝手に好きなようやってくださいと実権を渡したのではないかと開き直られておわりだ。議会制民主主義の欠陥そのものが露呈している。自業自得。

12. 2013年8月20日 10:54:25 : 854qo15zus
こずるい財務省役人の恫喝である。だから消費税上げやむなしと言いたいのだ。

消費税上げの前に、まず役人の数々ある特権剥奪が先だ。


13. 2013年8月20日 10:59:21 : 854qo15zus
国債のデフオルトは日本国の倒産であり、何としても食い止めねばならない。国債の大部分は金融機関が所有しており、返済の猶予でこんなバカな事態を避けるのは当然である。でなければ金融機関自身が傷つく。個人の請求に対しては国有財産や皇室財産の売却で賄う。

こんな事は財務省の役人どもは百も承知だ。しかして国民を恫喝して消費税を上げたいのだ。


14. 2013年8月20日 12:30:49 : 7BwRO2v862
 『国』という言葉に騙されていませんか?

 現政権を支持しませんが、財務省の表現はより正しくなったということです。
 政府が責任を持って償還などできるはずがなく、
 金銭について言う限り「国の財布とは国民の税金や財産」のことです。

 
 政治家や官僚は都合よく『国』という言葉を使いますが、
 その場合の国は政治家や官僚のことでなく「国民」であることを
 理解すべきです。

 いいですか、
 原発は国が保証します。といえば、それは時の政府が保証するのでなく
 国民全体が責任を負うということなのです。

 事実そうでしょ。
 福島原発事故の対応に国民の税金が使われ、東電の補償費用には電気代に
 上乗せされているじゃないですか!

 政治家や評論家の『国が責任をもって・・・』の言葉に騙されてはダメです。


15. 2013年8月20日 12:48:28 : jYxndDpSFY
>アレックス・フリードマン、UBSウェルス・マネジメントのグローバル最高投資責任者(CIO)はこう警告した。

>「資産価格のインフレに実態が伴わない成長、スタグフレーションが起きる可能性がある」
「あなたはハルマゲドンをもじって我々が呼称しているアベゲドン≠見ることができるだろう」
「アベゲドン≠フシナリオでは、投資家が更に国債を売り払い将棋倒し≠ノつながる可能性がある。日本の債務水準の持続可能性に懸念が生じているためだ」

>このような状況下では、国内総生産(GDP)比に対する日本の借金は、現在226パーセントから300パーセントの上に上昇するだろう、と10年国債利回りは0.86パーセントから、彼が予測した、5%に近づく可能性がある。

>「これはかなりの金融システムに損傷を与える。地域銀行の自己資本が大幅に損なわれるだろう」とフリードマンは付け加えた。 アベノミクスの効果が完全に判断できるまでには数年かかりますが、フリードマンは「最悪の場合、今後数ヶ月の間に日本経済がクラッシュする可能性がある」と指摘した。


 今後数ヶ月でクラッシュですと。金利が5%に上昇ですと。

アホか。


16. taked4700 2013年8月20日 13:05:26 : 9XFNe/BiX575U : wrm5sCcVag
>>08

>何で国民の金を銀行に預けてその金を元手に国に貸し出してるのに元は国民の金なのに 銀行に税金の半分も国債費として納めにゃならんのか不思議だ

おっしゃる通りです。とても本当はおかしなことなのです。カラクリは預金利子の低さと国債の表面金利が預金利子に比べるとズット高いことにあります。現在、預金利子は年に0.01%もありませんが、国債は年利1%以上が普通だからです。


17. 2013年8月20日 13:38:29 : agt0YH2Aiw
刷りまくり国債と言えば、ナチスのヒツトラーがやつた。その結果どうなつたか?。元の紙切れになつたのだ。日本だけ例外はありえない。人工地獄「超インフレ」にならぬよう2%で止められるのだろうか?。「ノーだと思う」。安部、黒田、と軍師、浜田のインフレ推進3人組は「国内外の株やジャンク債のフアンドや相場ギャンブラーたちに濡れ手に粟の儲けをさせて喜ばれてはいる。カネの亡者たちは、税金逃れにどこかの島へ、ごつそり儲けを移し豪華な暮らしをするのが常套手段になつているとテレビで放映された。

18. 2013年8月20日 14:19:01 : AzEIYK9yFI
借金証文を買うなんて、普通じゃ考えられません。
国債という文化は何か最初から欠陥があるように思えます。

19. 2013年8月20日 16:32:22 : dmaC73usdI
国債の発行は、本来、法律で原則禁止されているものですが。

20. 2013年8月20日 18:35:02 : y7AzWqnCrc
02. 愚民や公務員が浪費と高待遇を要求し続け、>浪費と高待遇ってなんだ?
具体的に事例をあげて説明してみろ。適当な印象だけでモノを言うお前は、救いようの無いオオバカのクソアホだ。

21. 2013年8月20日 19:03:23 : 94KTOxI6VE
たしかに、ろくな働きもできてないのに、大財政赤字なのに、
議員や、国家地方年功公務員とかの一人当たり人件費は高い。
日本株は上げても、物価や税金は上げてはいけんと意見する大多数の意見を聞かないのは違憲ではないのか!?

22. 2013年8月20日 22:15:22 : ILiTPGkN7Y
財政破綻の前に、できることがある。資産売却だ。資産を売却すれば負債は少なくなる。会社と同じだ。まずは米国債売却からだ。
こんな単純なことが分からないのだろうか?

23. 2013年8月20日 22:46:08 : UQlyJXi6zF
>>22
米国債はNY連銀が管理してるから勝手に売る事は出来ないよ。

http://www.treasury.gov/resource-center/data-chart-center/tic/Documents/mfh.txt

しかも中国が米国債大量保有してるし、日本の破綻で米国債投げ売りは特亜ですら容認しない。

日本の反米厨は米国債投げ売りなんてトチ狂った事やったら、世界中からシメられるぞ。


24. 2013年8月21日 00:18:03 : ZvcGS9qUik
>15
アホではない。

10月に東京湾北部活断層が動き、南海・東海トラフが動き、太平洋プレートが動くと福島第一・第二、東海村の原発がパー。浜岡原発は海の中かも。
女川・伊方もダメかも。来年は日本海側に波及しもんじゅなどもパー?
海水の汚染は測りしれない。
これらを考えると、日本の破綻、100兆円など可愛い物だと思うが・・・


25. 2013年8月21日 01:56:37 : X3KT0Zw4z2
消費増税、景気回復や物価目標達成の障害にならない=黒田日銀総裁
2013年 08月 20日 23:18 JST
http://jp.reuters.com/news/pictures/articleslideshow?articleId=JPTJE97J00O20130820&channelName=topNews#a=1
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トルコ中銀が予想外に翌日物貸出金利引き上げ、リラ支援狙う [東京 20日 ロイター] - 日銀の黒田東彦総裁は20日、NHKとのインタビューで、政府が来春に予定通り消費税率の引き上げを実施しても、景気が失速して日銀が掲げる2%の物価安定目標が達成できなくなることはない、と語った。

また、日銀の異次元緩和などによる足元の景気改善の動きは、次第に地方や中小企業にも及んでいくとの認識を示した。

黒田総裁は消費増税の影響について、景気や物価安定の障害にはならないとの見解を示した。税率引き上げの前後で駆け込み需要とその反動など消費の上下はあるとしたが、「消費増税で景気が失速し、2%の物価安定目標が達成できなくなることはない」と述べた。財政健全化が遅れれば、「社会保障も十分にはできなくなるし、経済がおかしくなってしまう」と警告。あらためて経済成長と消費増税、財政健全化は「両立するし、両立させなければならない」と強調した。

回復局面に入った日本経済については、企業や家計、都市部と地方などそれぞれに違う要素があり、「すべてが一挙に、一律に改善することは難しい」としながら「着実に改善は進んでいる」と明言。足元の景気改善の動きが「地方や中小企業にも及んでいくことになる」との見通しを示した。

(伊藤純夫  編集 宮崎大)

☮◇☮http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPTJE97J00O20130820?feedType=RSS&feedName=topNews&utm_source=feedburner&utm_medium=feed&utm_campaign=Feed%3A+reuters%2FJPTopNews+%28News+%2F+JP+%2F+Top+News%29


26. 2013年8月21日 02:12:19 : 1hLK44FX0w
破綻破綻と言って、ショックドクトリンをまき散らすな。

浪費しない限り、破たんはしない。

※米国国債売り払えないのか? 資産はあるぞ、日本は。


27. 中田のみや 2013年8月21日 08:18:54 : Ppx1BoMyX1YIQ : vecfdCa5Dk
財政破綻したら、まずは、公務員、z政治家は無給にする。国民は税金は払わない。最後は信用して給料払ってきた公務員に、政治家に責任取らせるべきだろう。

28. 2013年8月21日 08:30:20 : KO4C9oEhYU
>25
黒田のすっとぼけた見解を聞いてなるほどと感心していてはなりません。景気は回復しているというが具体的な説明は何もない。結局、黒田のやった事は異次元の金融緩和だけで暗にそれですべては解決すると言っているのだ。その勢いは消費税増税にも耐えて衰えない力があると言っているのだ。失敗が許されない局面でこんな暢気な事を言っていたら国民はたまらない。国民は茹でガエルになってしまう。しかし、国民はちょっと考えねばならない。安倍や黒田が適当な事を言ってスイスイスーダララと進んで行き世の中がとんでもない事になっても二人が何ら責任を取る事はない。逆に十分な退職金をお払いし十分な年金をお払いしSPまで付けてお守りするのである。国民がいい加減な政治を放置した責任を取らされるのである。何か納得できないと考えるのは私だけだろうか。

29. 2013年8月21日 10:33:32 : m4WLlADLgc
韓国不動産バブル崩壊 再びIMF管理下へw
http://www.youtube.com/watch?v=FhAXxU01KEI

30. 2013年8月21日 11:17:57 : 8ZvlAzDb7k
国民は日銀の異次元緩和で自分の資産(貯金など)が目減りしても気付かない人が
ほとんどのようだ。給料も下がったことになる(物価は円安であがっている)。

だが、資産家はわかっているから、日本円に見切りをつけようとしている。これは
怖いよ。政府はお札をすれば財政破綻は無いとおもっている。国民の金を収奪する
ことでうまく行くとおもっている。しかし、いつか国民も生活苦で気付く。

自分自身に借金はできない。それを日本はやろうとしている。世界中の財政破綻を
した国のどこにも、そんな馬鹿げた考えを実行した国はない。


31. 2013年8月21日 12:53:07 : ILiTPGkN7Y
>>23>米国債はNY連銀が管理してるから勝手に売る事は出来ないよ。

では、日本が実際に財政破綻した場合、米国債の処理はどうなるのか?債権者にわたることもなく、単に「無」になるのか?


32. 2013年8月21日 17:39:16 : YEE4Sl8Pas
○○ショックを作り儲けるのも大手か金融超大手のすることだろうが、
日本はよく大震災で米国債を売って資金調達せず、
それどころか大震災の時に米国債の大量買い増しをしたものだ。
非常に不思議なことだ。

33. 2013年8月21日 21:30:07 : Z4gBPf2vUA
>08. 2013年8月19日 22:03:31 : AvZgCRzJ7k
銀行やその他金融機関から借りてその利子を銀行に払うことが困難になってきており、消費税増税を行わざる得ない 何で国民の金を銀行に預けてその金を元手に国に貸し出してるのに元は国民の金なのに 銀行に税金の半分も国債費として納めにゃならんのか不思議だ それはみんな銀行など金融機関のもうけ 銀行を国有化してもうけは国民に還元せいや 公務員の給料も公共事業も国営銀行国営金融機関のもうけで行うべしである みんなのお金を預かって私利私欲の金儲けを許すわけにはいかんでしょ 国ももうける事業を行い つぶれそうなNECやシャープを助けなさいな 国が滅ぶまえに銀行に食いつぶされる前に考えなさい

★あんた致命的な考え方の欠落
消費税は税金でも何でもないお金をねずみがかじったように原資が消費税分減る
それに債務は円建て←円っていう通貨を出せばいいつまりインフレだ
100の債務なら100返せば終わる消費税なら最初から金の価値が消費税分減ってるので90とかになってるこれを消費税増税したら80→70となりいつまでも借金が減らない
だから消費税は撤廃しなければ財政再建にならない
それにお金を70%65歳以上の老人が持ち30%の金で回ってるので消費性向乗数効果しかないそうなれば借金しないと金がないから銀行で金借りる
100万借りれば100万円+利子3%とか
でも実際90万とかの価値しかない←商品の仕入れが減るお客様も100%の金でない90%なら値段下げる=デフレ=借金はいつまでも終わらない」

だから消費税は諸悪の根源で過払いになってる
2002年最高裁判決で100万以上は15%までが法定利息だ←これでわかるだろう過払いが合法的に発生してる


34. 2013年8月21日 21:45:55 : Z4gBPf2vUA
ベンジャミンが言った
米債売り払ってる2:50〜
戦後の対米貿易黒字の金全部名義変更したんだって

http://www.youtube.com/watch?v=PHXYX9T5hAM


35. 2013年8月21日 21:49:08 : Z4gBPf2vUA
ハッキリ言って消費税増税って言うのは密航者の一派が官僚組織に居てたかられてるのでまったく財政再建にならない原資の減る消費税って言い張る

日本の円が高いのはここからも導ける↓アメリカはゴールドと$を1/24に固定してたならこのグラフ見れば金融緩和してドンって落ちてる
日本も消費税撤廃しても全く困らない

ジョージ・ソロス氏、金投資から完全撤退 
http://www.asyura2.com/13/hasan81/msg/751.html


36. 2013年8月21日 22:56:39 : Wr5cvCffrE
いずれにしろ、論点すり替え、真実のゴマカシである
これが役人のお仕事です

37. 2013年8月22日 09:48:37 : UY2XqJM6WE
財政が破綻したとて国内のインフラや労働者が一気に消滅するわけではない。
政府機関や特権階級が既得権益を失うだけだ。

要するに借金が帳消しになる可能性が高い状態に転落するわけだ。

それでも数百人規模の人的ネットがあればどうにか食っていけるぞ。

一度ガラガラポンをやってみろよ。
無駄というものをばっさりと削ぎ落としてみろよ。

人口も自然淘汰で半分ぐらいに激減するリスクはあるだろうが、


38. 2013年8月22日 10:34:09 : y2TMsTNS0s

>財政が破綻したとて国内のインフラや労働者が一気に消滅するわけではない。

馬鹿なことを言うのではない。財政破綻は経済破綻に結びつく。それがどれほど
おそろしいことか歴史を調べよ。ひとたびパニックがおこれば、坂道をころがる
もののように加速していく。その暴走が止まるのは経済が完全破壊されたあとだ。


39. 2013年8月22日 13:49:57 : jYxndDpSFY
あのねえ、

(1)日本は、倒産できないの。

岩村充 『貨幣の経済学』集英社 2008 p153 
「国はいくら国債を発行しても倒産することはないと考えて良いのでしょうか。結論から言えばそのとおりです。現代の管理通貨制の下では自国通貨建ての国債をいくら発行してもそれが理由で国が倒産することはありえないのです。」

(2)財政破綻も出来ないの。

@誰も購入しないような事態の場合→日銀が購入する
A税収を、めちゃくちゃ引き上げる(例えば消費税30%にいきなりする)

この2つの手段がある限り、政府(財政)も、破綻できない。

理由

 日銀が国債を市場から購入(買いオペ)すれば,それは,日銀の「資産」になります。そしてその分,日銀券が発行されるわけです。国債購入を増やせば,市場に日銀券が出回ります(マネタリーベースを構成)。

 ということは,日銀が,資金量をコントロールしようと思えば,国債の残高(資産)を増減するしかないということです。逆にいえば,国債残高(資産)がなければ,銀行券は発行できないことになります。

 1947年に制定された「財政法第5条」によって,日銀が直接,新規発行国債を引き受けることは禁じられています。ですが,いったん市場に出た国債を買い入れるのは問題がないとされ,現在では,世界の中央銀行共通の「貨幣供給の方法」になっています。

 バランス・シートを見ると,私たちが使っているお札の信用は,国債によって支えられていることがわかります。

 1万円札の価値を支えているのが,「国債」です。この役割を通貨価値の「アンカー(岩村充 早稲田大学教授 『貨幣の経済学』集英社 2008 p142〜)」といいます。
「国債=円通貨そのもの」なのです。

 つまり、日銀が円通貨発行するには、資産として国債を購入しなければならない。

 国債下落=通貨価値下落=インフレのこと。

そして、インフレと言うのは、「モノ・サービスの量<通貨量」のこと。

今の日本で、「モノ・サービスの量が極端に足りなくなる」ということは、ありえない。

そうすると、「モノ・サービスの量よりも、通貨の量が極端に多い」事態しか、インフレは起こらない。「通貨の量がめちゃくちゃに多くなる=今の10倍発行」なら、ハイパーインフレ。

しかし、その場合には、日銀は国債を購入(資産)=円通貨発行(負債)しなければならず、今の国債資産は170兆円程度。

これをめちゃくちゃ発行しようと思えば、日本の国債(700兆円)全部を日銀が購入し、しかも東証一部の450兆円の株価のほとんどを、日銀が購入する=その分、通貨発行量を多くする、しかありえない。

 国際と言う資産を全て日銀が購入し、トヨタも、パナもユニクロも日銀所有・・・こうならない限り、ハイパーはありえない。

(3)

 日銀の通貨発行が,国債を購入することによって行われている場合,財政を破綻させることは原理的にありえません。「通貨の発行をしません」ということと同じだからです。通貨発行権は国家最大の権利の一つです。それを放棄することは,ありえません。通貨の独占発行権こそが,国家を国家ならしめている最大の要素です。この通貨を発行する際の,いわば「担保」が,現代国家では国債なのです。

「国債を維持することができない(デフォルト)=通貨を発行できない」ことです。国債を直接引き受けなくても、市場を通し間接的に購入し(買いオペ)、日銀は、「金融政策」を行っているのです。

 つまり、国債下落は、インフレのこと。だから、財政破綻など、原理的にありえないの。


40. 2013年8月22日 13:55:10 : g8w4gs1b86
今の通貨制度など所詮「紙とインク数字」に過ぎナイと、麻生太郎でさえも明言している。

麻生は言った「政府が国債を返済出来ナイことなど、有り得ナイ。日本は通貨発行権があるのだから、何兆円だろうと紙とインクで刷ってポンと返せばいい」と。※このインタビューは動画記録として残っている。

私が断言するまでもナイことだが、国債という制度、銀行特権という制度、そして通貨発行とその行使権利の仕組みが今後、変えたほうが良いという事実が明るみ出て、それに取って代わる制度が制定され(既にその原案は出来ている)、それこそ大変革が起きると、歴史を見るまでも無く明確に判明している。

今後歴史はそれを、革命と呼ぶことになる。何故ならそれによって、全ての仕組みシステム構造が変わるから。それをやろうとする人間は、今までは”暗殺”されてきたが、今後は要人の暗殺程度ではその”革命”を阻止することは出来ナイ程の大きな流れとなる。

これは歴史的に言われ続けてきたことだが、「実体経済」と「通貨」は”絶対に一致しナイ”。だが人類はそれを、技術によって一気に解決することになるのである。

今現在の仕組みのまま行けば、人口が減り続けている米欧もだが、日本も必ず国家デフォルトと成らざるを得ナイ=逆に言えば、今の制度下における「通貨の信用」などそもそも「始めからナイ」のである=だから資本家は自ら”ヘッジ”をし続けなければならナイのだ。それが今までは何となく機能しているかに見えていただけの話で、もはや現在の通貨制度である必要など”さらさらナイ”ということが既に判明している。

そう、だから新案が提言され革命が起こるのである。

先進国で何故人口が減るのか?は、それが「労働と所得」=「生産と分配」の偏りによるもであることが原理として解明している。そしてそれが「通貨」という”媒体”を介した「制度」によって引き起こされていることも同時に判明しているのである。

未来の人間が今のこの現状を見た時、何で気が付かないんだろう、どれ程バカなんだろうか、と苦笑するのが落ちである。


41. 2013年8月22日 14:18:23 : jYxndDpSFY
>40

>日本も必ず国家デフォルトと成らざるを得ナイ=逆に言えば、今の制度下における「通貨の信用」などそもそも「始めからナイ」のである=だから資本家は自ら”ヘッジ”をし続けなければならナイのだ。

 だから、国家デフォルトはないの。

 あと、ヘッジと言っても、円=10%弱、ユーロ20%弱、ドル=60%程度の国際通貨。

元は、そもそも中国カネもちすら、国外に逃げる状態なので、信用はない。元資産(土地や、株や、債券)など、誰が持つ?

 円を嫌って、ユーロやドル??そもそも、それらの通貨すら、「信用はない」って?

 じゃあ、何を持てと? 月でも買うのか? ゴールドか? ゴールド下がっているぞ。

 そもそも、日本人は、円を使ってしか生活できない。ドルや、ユーロ持っても、使えない。

 逆に、欧州や米も、何の通貨を持てばいいの?

>それが今までは何となく機能しているかに見えていただけの話で、もはや現在の通貨制度である必要など”さらさらナイ”ということが既に判明している。

 それでも、日本は毎年500兆円、アメリカも1800兆円の「付加価値=GDP」を生み出す実物経済があるぞ。

 どうやって、その実物経済を破壊できるんだ???


42. 2013年8月22日 14:46:14 : KtFTc6hKYc
ジョージ・ソロス 「金投資から撤退」
みんなにそのように思わせておいて、しかし実際にはちゃっかり現物を溜め込んで
いるのでは。
投資家やることは逆目でみて丁度良い。
金融が不安定になれば、ペーパーマネーは紙くず。
金は屑鉄にはならない。
紙くずはパンは買えないが、金貨ならパンは買える。

43. 2013年8月22日 17:42:41 : RQpv2rjbfs
1000兆円というのは税収の20年分だ、単に国の借金1000兆を突破と記事にするのではなく正しく税収の20年分を先食いしていると記事にしなくてはならない。消費税を5パーセント10パーセント上げたところでどうにもならないのは当の役人が一番良く知っているはず。一部理解できない人がいるようだが、どうしようもなく御目出度い。

ハッピーが一番だ、所詮、お金なんか人間が作ったもので実態はないのだから、タンス預金が紙くずになろうが、貯金を凍結されようが日はまた昇るのですよ。日の照る限りお米は出来るのですよ。そんなわけで暑いからガンガン冷房をいれてます、今月は2万円いっちゃいます。

あそー何をいってるの、それは革命でもなんでもない、ただのデホルト宣言だ。当然の帰結だ。


44. 2013年8月22日 19:00:03 : jYxndDpSFY
>43

>1000兆円というのは税収の20年分だ、単に国の借金1000兆を突破と記事にするのではなく正しく税収の20年分を先食いしていると記事にしなくてはならない。

国債は、政府の負債=国民資産である。1000兆円の国債=1000兆円の国民資産のこと。

金融資産5500兆円(下はざっくり)
=家計1500兆円・企業850兆円・金融機関2800兆円・政府500兆円

=金融負債5500兆円
=家計370兆円・企業1200兆円・金融機関2800兆円・政府1000兆円
+対外純資産270兆円

 つまり、政府が負債を増やせば増やすほど、国民資産も同額増える。

政府の負債1000兆円は危ない=企業の負債1200兆円は大丈夫

凄くナンセンス。

企業は倒産し、株や社債がパーになる可能性がある

政府は徴税権、通貨発行権があり、絶対に倒産しない

借金(ストック)を返した国は、古今東西ない。

借金は、借り換えが重要=どの国も、「借金/GDP比率」を低下させているだけ。

現在国債行額は170兆円/年。新規国債=40兆円・借換債120兆円・短期10兆円

要するに、「借り換え」できるか否かが重要。

なお、170兆円発行=シンジケート購入→金融機関に売却(市場売買)だが、1年間に売買される国債は、8800兆円市場。リーマン前は、1兆円を越えていた。

>あそー何をいってるの、それは革命でもなんでもない、ただのデホルト宣言だ。当然の帰結だ。

だから、国も、政府も、デフォルトは原理的に出来ない。


45. 2013年8月22日 20:04:52 : nJF6kGWndY

大部分が誤解と無知コメントばかりのようだが。。

>>44 政府は徴税権、通貨発行権があり、絶対に倒産しない

現実には徴税や日銀買い取り(政府通貨発行に等しい)はインフレを加速するので、
デフォルトを選択せざる得ないことは多い

特に外貨建て債務の場合、デフォルトすることは珍しくはない(その方が得)


>国も、政府も、デフォルトは原理的に出来ない。

この場合、国と政府の区別があるとは思えないが?


46. 2013年8月22日 20:08:02 : nJF6kGWndY
訂正
>現実には徴税や日銀買い取り(政府通貨発行に等しい)はインフレを加速する

現実には大規模な増税や歳出削減は景気を減速(50兆円もの増税は無理)させ、
日銀買い取り(政府通貨発行に等しい)はインフレを加速する


47. 2013年8月23日 04:53:00 : p7b7dvKADI

天下り官僚を許すな!

500億円をぶんどった天下り官僚

http://gendai.net/articles/view/syakai/141162

官製ファンドも天下り官僚の温床!税金の無駄遣いも甚だしい限り!


48. 2013年8月23日 10:39:36 : k61nfLlcxB
>>41
>そもそも、日本人は、円を使ってしか生活できない。ドルや、ユーロ持っても、使えない。

資産家が円をもっているのですよ。その資産家が円を見限るのです。だからそれでは困ると
円を刷ればますます価値が下落する。金利があがるのに対処して円を刷れば、さらに円は下落
ひどいインフレも起る。これで経済がめちゃくちゃになる。

また日本国内でドルを使えるところはいくらもあります。なにかあれば、円は使われなくなる
可能性はいくらもあります。


49. 2013年8月23日 18:46:54 : jYxndDpSFY
>45

>現実には徴税や日銀買い取り(政府通貨発行に等しい)はインフレを加速するので、
デフォルトを選択せざる得ないことは多い

 だから、インフレでもデフォルトには絶対にならない。

>特に外貨建て債務の場合、デフォルトすることは珍しくはない(その方が得)

 日本は、円建て国債、絶対に破産できない。インフレ懸念のみ。

>48


>資産家が円をもっているのですよ。その資産家が円を見限るのです。だからそれでは困ると円を刷ればますます価値が下落する。金利があがるのに対処して円を刷れば、さらに円は下落ひどいインフレも起る。これで経済がめちゃくちゃになる。

 円は、庶民が持っている。マネタリーベースが170兆円くらい。マネーストックM3が、1200兆円くらい。

 これが日本に流通する円。円を見限ることは出来ない。

 繰り返すが、見限っても、ドルかユーロしかない。ドル・ユーロは、上記のMB/MSに対抗できる量は、日本にはない。日本の持つ外貨は、100兆円ほどしかない。

>また日本国内でドルを使えるところはいくらもあります。なにかあれば、円は使われなくなる可能性はいくらもあります。

 可能性は、ゼロ。戦後の300%のインフレ時でも、なかったことが、なぜ起こる?

繰り返すが、ハイパーインフレは、国債を「誰も」引き受けなくなり、日銀のみが引き受けることによって、引き起こる。

マネーのことばかり考えているようだが、土地や不動産、工場や道路・港湾などの国富は、3700兆円。これはインフレによって、価格UP。

さらに、GDP(日本人が1年間に額に汗して作る付加価値)は500兆円。国債など、わずか1000兆円。企業負債は、1100兆円以上。

よく考えなさい。


50. 2013年8月23日 21:37:06 : RQpv2rjbfs
上の言うとおりなら税金は必要ないことになる。国債を発行すれば良いのだ、そうすれば国民の資産が増えるとな?公務員の給料は国債から出ているので国民から四の五の言われなくて済む。

そんな訳があるか、何度でも言うが1000兆円というのは税金の20年分だ、国民の付けで公務員の給料や国にたかるシロアリを肥やしているのだ。国債残高は近年加速度的に増加している、安倍もここぞと増やしまくった。国債発行もぼちぼち限界に来ている、引き受ける所がないので自分で買わなくてはならない、禁じ手財政ファイナンスはすでに発動されている。

上はお国の為に国債で資産を運用すると良い、健闘を祈る。


51. 2013年8月24日 10:19:39 : Fd5xACC5ar
>>49
>繰り返すが、見限っても、ドルかユーロしかない。

それで充分ですね。

>可能性は、ゼロ。戦後の300%のインフレ時でも、なかったことが、なぜ起こる?

あのインフレをうらんでいた人は大勢いたそうだ。当然日本円を信じなくなった。高度成長
があって、日本円は信用を回復できた。あの時代に日本を戻せれば可能だろう。為替管理
を不自由にし、余計な言説が広まらないようインターネットもやめる。それでも日本円が
信用を失ったらこんどは2度と信用を回復できないだろう。


52. 2013年11月03日 07:47:21 : xbzPDs8yV2

デフォルトはないが、国債での運用はやめたほうがいいだろう。
インフレで好況となれば、国債は下がり金利が上がる。

デフレで市場規模が縮小し失業が増える。経済がめちゃくちゃになってしまっていることをもう忘れてしまったのか。
消費税を上げたいがための世論誘導だとわからない人間が多すぎるな。



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