http://www.asyura2.com/13/hasan81/msg/586.html
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NY金先物先物のリアルタイムチャート 1時間足 :10時現在
http://www.cutie-girl.jp/realtime/misc/gold_ny.html
1276ドルまで下落
http://blog.livedoor.jp/nevada_report-investment/archives/4512268.html
2013年08月07日 NEVADAブログ
金価格が1オンス1276ドルまで下落してきており、先の安値まであと100ドル余りとなって来ています。
日本人にとり更に問題なのは円高に振れていることです。
円安であれば、下落分も相殺出来ますが円高になればダブルパンチとなるからです。
1オンス1000ドル割れまで一気に走るのか、それともだらだらと下落するのかわかりませんが、資金の流れが変わった以上、どこかで大激流となり大変動するはずです。
◇
7日続落=3週間ぶりの安値〔NY金〕(6日)
http://www.jiji.com/jc/m_market?p=gold
【ニューヨーク時事】6日のニューヨーク商品取引所(COMEX)の金塊先物相場は、量的緩和縮小の早期開始をめぐる思惑やテクニカル要因による売りなどに押されて、7営業日続落した。中心限月の12月物は、前日終値比19.90ドル安の1オンス=1282.50ドルと、節目の1300ドルを割り込み、7月17日以来約3週間ぶりの安値で取引を終えた。
金相場は米連銀幹部の発言や堅調な米経済指標を受けて、終日軟調に推移した。金融緩和に積極的な「ハト派」とみられている米シカゴ連銀のエバンズ総裁がこの日、経済指標次第で早ければ9月にも量的緩和の縮小を始める可能性を示唆。アトランタ連銀のロックハート総裁も同様の発言を行った。
また、米商務省が同日発表した6月の貿易統計で、貿易赤字幅は前月比22.4%減の342億2400万ドルと、市場予想(ロイター通信調べ)の435億ドルを下回り、輸出による米経済底上げの期待が強まった。一連の材料を背景に、市場では量的緩和の早期縮小観測が強まり、金相場を圧迫した。さらに、テクニカル要因による売りも目立ち、そのまま安値圏で取引を終えた。
金塊現物相場は午後1時22分現在、20.570ドル安の1282.275ドル。(了)
(2013年08月07日 04:48)
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