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世の中には事実や現実が歴史が見れない人は沢山います。それを先人は烏合の衆と表現したかも
知れません。しかしこのような人がいるから、エリートはエリートらしく威張って
居れるのです。このような人のお蔭で、支配階級は最後まで安泰なのです。
基本的には何処の国でも同じでしょう。岡目八目と言われるように、他人の事はある程度冷静に
見れますが、いざ自分の事となると、感情が目を曇らせます。今回も目が曇らないように、
英米を中心としての予測をします。毎度お馴染みのチャートですが、今回は戦争と
不景気とサイクルの関係が一目瞭然となるようにしました。
これを見ても世の中にサイクルはないと信じたり、永遠の戦争が無いと同様に永遠の平和を
信じる人は、烏合の衆に入った方が良いようである。平和を望むのは当然のことですが
、これが永遠に続くと信じるのは、やはり勉強不足でしょう。
戦争は人間自らが行うのであり、特に支配階級が決定する事項ですから、これ自体が陰謀なのです。
世の中に陰謀論は沢山ありますが、我々には確かめようのないものが沢山有ります。しかし、
戦争は現実にもあったのであり、今もあるのであり、又今後も有ります。又戦争を
必要とする国は、中韓北朝鮮、米国、ソ連、中東……など見るまでもなく現実です。
残念ながらこれが、人類の性です。これを変えることは出来ません。
問題なのは何時どこで、どのような形で、どの様な規模のものが起こるかです。歴史を見れば、
平和とは次の戦争の準備期間と言うのが分かります。図からも分かるように経済的不景気と
戦争は密接に結び付くのが見えます。ネットを見るまでもなく、日銀のアホ政策により
不景気となったにも関わらず、不満を言う衆にはそれが良く見えないのです。
現政権を非難し叩き潰そうとするのは、何処の国でも同じです。世界から見れば恵まれた日本でも、
不満は渦巻いているのです。その不満をどうするかは時の政権の政策によりますが、
少なくとも、中韓北は戦争で解決しようとしているのは露骨に見えます。
これは戦前の日本軍が軍事力で片を付けようとしたのと何ら変わりありません。時の米国は
日本の20倍の経済力が有り、負けると分かっていても戦うのが軍人=武人です。ましてや、
今の中韓北はある程度の軍事力が有り、特に核が有り日本に負けるとは思っていない
ようです。これが残念ながら現実ですし、彼らが戦争をしたがる理由の一つです。
この様な日本の状態が平和ボケと言われるゆえんです。それでも最近は変わりつつあります。
憎しみ合ってその頂点で戦うのは其れこそ悲劇です。これ以上憎しみ合わないように
するのが大切です、従って反日教育を止めるように早期に警告し、早期に圧力をかけ、
早期に辞めさせることが非常に大切です。先送りは良くありません。
悪の芽は早期に摘むべきですし、早期に潰すべきです。
しかし武人は戦うのが生きがいですから、彼らの意気を削ぐためにも、ヤクザに対する対処方法
を述べた様に、自らを鍛えて筋肉質で格闘技を趣味として行えば、これを見たらやくざでも
自ら律する事が出来ます。少なくとも、鍛えれば相手に負けることはなく、
襲われた時は防御の能力が有れば、大きな怪我は防げます。
此処が大切な所です。精神的にいま日本人は正に苛められっこの精神状態で自らを叱咤激励するのが
不十分です。正義は力に裏付けられなければ、単なる負け犬であり、負ければ永遠の賊軍です。
その永遠の賊軍を望まなくても、戦後の多くの現実は我々を永遠の賊軍にしようとする
輩の前に、対処反撃は不十分と言えるでしょう。本当の平和を望むほど自らを
鍛え律するのが大切です。これが分かるかどうかが、衆と知恵者の差です。
さて図では、ベトナム戦争は好景気にも跨っていますが、これは戦後の独立戦争がまだ決着が
付かない為と、未練タラタラたっぷりのフランスが、負けを認めず米国にバトンタッチした
所為です。いつも言うように、日本の植民地解放と人種差別解放の戦いが世界の有色人種を
目覚めさせたのです。目覚めた衆は、世界最強のアメリカでもどうする事も出来ないのです。
これが歴史の流れなのです。特に270年の時代の変遷革命過程は、止めることは出来ません。
共産主義・社会主義が良いとか悪いとかの問題では有りません。衆の目覚めと、
時代の変革の要請が、何物にも止められないと言う事です。
2026年からのGrandSuperCycleの崩壊は従って、近年経験のないような
巨大な崩壊と混乱を齎すと予想できます。何事も備えあれば憂いなし。
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