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行って来いとなった日経平均 (NEVADAブログ) 
http://www.asyura2.com/13/hasan81/msg/449.html
投稿者 赤かぶ 日時 2013 年 7 月 31 日 18:04:00: igsppGRN/E9PQ
 

http://blog.livedoor.jp/nevada_report-investment/archives/4507883.html
2013年07月31日 NEVADAブログ


日経平均は201円安の13,668円で終わり、昨日の上げを消し去っています。

値上がり銘柄数は270銘柄、値下がり銘柄数は1414銘柄となり、ほぼ全面安に近い状態となっていました。

昨日は無理やり「買い上げた」ものですが、今日はその買いも続かず最後には急落となっていました。

【マザーズ指数】は−5.55%となり、【ジャスダックトップ20指数】は何と9.87%という暴落を演じていました。

今日の日経平均の下げで、明日以降、日経平均が600円以上急落し12,000円台に突入しましても、何ら不思議ではありませんし、今後アベノミクスを「終わった」として外人が売ってくれば2日間で900円下落したような急落相場が出現しましてもおかしくはないのです。

オバマ大統領が訪日するという観測報道が出ていますが、この裏には、TPPは当然解決するのだな、という
「脅し」が入っており、TPP加盟=オバマ大統領訪日決定、TPP難航乃至は加盟なし=訪日見送り、という
圧力になっているのです。
また、G20で財政政権・消費税引き上げを国際公約としていた「アベ政権」ですが、ここで消費税引き上げを遅らせるようなことをすれば、オバマ大統領は、中国・韓国には訪問するが日本には来ないという、メッセージを出したことになるのです。

安倍政権は追い詰められた形になっており、TPP問題、沖縄普天間基地問題、靖国参拝問題、消費税引き上げ問題等々、最大の試練が今後10月に向けて積みあがってきています。
果たして安倍総理は乗り切れるでしょうか?


 

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コメント
 
01. 2013年7月31日 18:44:28 : LLQoxZq2ho
何でも屋の特殊工作というのがあって、復讐、仕返し、報復とかを依頼できるらしい。
自殺に追い込むとか、家庭崩壊工作、冤罪工作なんかも依頼できるらしい。

マスコミ業界の人間は工作業者をよく利用しているらしい。


02. 2013年7月31日 19:14:31 : nJF6kGWndY

>果たして安倍総理は乗り切れるでしょうか?

取りあえず3年間はw


03. 2013年7月31日 19:18:21 : 1hLK44FX0w
アメリカオバマが日本に来ても、おねだりするだけだろう。

来させないがよいのでないのか?


04. 2013年7月31日 19:31:10 : niiL5nr8dQ

仕組債投資の闇、煩悶する公益法人
2013年 07月 31日 18:08 JST
[東京 31日 ロイター] - 宗教団体や学校法人など多くの公益法人が、リーマンショック以前に行ったデリバティブ運用・仕組債投資による多額の損失に悩まされ続けている。

当時、上場企業に比べはるかに緩かった会計基準がもたらしたリスク管理欠如の結果だが、手数料を当てにする販売側の思惑も指摘されており、訴訟に発展するケースもある。同様の事例を持つ英国では、行政当局が乗り出して一部損失の返還で合意するなど進展がみられるが、日本では、損失補てんを禁止する法律との関係でこうした行政主導の解決は想定されていない。

弘法大師の開創以来1200年近い歴史を持つ和歌山県の高野山金剛峰寺。世界遺産にも指定されているこの古刹を総本山とする高野山真言宗も、その一つだ。同宗では、今年2月、過去数年間にわたる資産運用の損失が通算で6億8900万円に達した、と発表した。これをきっかけに、宗派執行部に対する内部批判が高まり、僧侶代表による宗会が、当時の庄野光昭宗務総長に対し不信任案を可決するという前例のない事態に発展した。

宗会議員の間では、執行部が損失をすべて明らかにしておらず、粉飾の疑いもある、との声が出る中、数か月にわたるお家騒動を経て、先月新たな宗務総長に、高野山高校の校長なども務めた、高野山蓮華定院住職の添田隆昭氏を選出した。

ロイターの取材に対し、添田氏は、損失の全容を解明することが責務だと述べる。

「前執行部の資料の出し方は不誠実だったし、私が思ったようなことは全国の末寺もみなそう思っていた。以前、ギリシャで政権交代が起きて、新しい政権ができたら前の政権が粉飾をしていたことがわかり、一気にユーロ危機が起こった。こういうことは、権力者が変わらないと出てこない」

高野山真言宗が損失を出した商品の一つが、パワー・リバース・デュアル・カレンシー債(PRDC)と呼ばれる、利率が米ドル・円、豪ドル・円などの為替レートに連動する仕組債だ。商品ごとに細かな違いはあるが、通常初年度は高い固定金利が確保され、2年目以降は円安になるほど利率が高くなり、逆に、円高が一定程度進むと利率がゼロになる、という点は、ほぼ共通だ。

円安局面では、国債に比べはるかに高い利率が得られるため、公益法人や個人の富裕層などに広く売られた。仕組債という形で、円の債券の体裁をとっているが、経済効果を見れば、本質的にはレバレッジをかけた外債投資だ。年限は30年物がもっとも多いが、実際には、円安に動いた場合にはノックアウト条項がついているため、債券は自動的に償還されるようになっている。つまり、投資家は、円安局面では数年間高い利率を得られる引き換えに、大きく円安方向に振れた場合の機会利益を放棄するだけでなく、30年という長い期間にわたって利率がゼロになる、というリスクを負っていることになる。実際、2008年の金融危機以降、大幅な円高が進行したため、多くのPRDCの利率がゼロとなり、PRDCの発行も激減した。

関係者によれば、高野山真言宗に仕組債などを販売したのは、主に野村証券と大和証券。両社とも、個別の取引案件については、取引の有無も含めコメントできないとしている。

トムソン・ロイターのデータベースによると、円建てで複雑な利率設定を持つ債券の残高は5.2兆円ほどある。このうちのかなりの部分がPRDCや類似商品とみられる。このほか、利率が日経平均と連動する日経平均リンク債などもこの数字の中には含まれている。

この巨額の残高が示す通り、高野山の損失は、低金利下でハイリスク商品に手を出す公益法人の一例に過ぎない。

さらに、PRDCに加え、債券ではなく相対のデリバティブ取引でもPRDCに似たような構造、あるいはそれ以上にリスクの高い、レバレッジのかかった取引も一部の公益法人の間で多く行われている。

名古屋市の南山大学は、これまでのデリバティブ運用を手じまいし、損失が合計229億円に達したと今年の初めに発表している。同大学はこのほかに仕組債も保有しているが、こちらの詳細については明らかにしていない。

経済学では、フリーランチ(タダ飯)はない、というのは大原則。不自然に利率の高い債券であれば、それ相応のリスクがある、というのは経済学の初歩のはずだが、それを教えるはずの大学でも、仕組債、デリバティブ投資での損失が後を絶たない。

一方で、金融機関が適切にリスクを説明せず、また、金融知識の乏しい投資家に不適切な商品を販売した、として、学校法人が訴訟を通じて損害賠償請求をするケースも増えている。

国内最大級の1500床を誇る大学病院も経営する、愛知県豊明市の学校法人藤田学園も、その一つ。過去、為替デリバティブなどで合計236億円の損失を被ったとして、取引先の野村証券、大和証券を今年訴えている。両社とも、係争中の件についてはコメントできない、としている。

また、駒沢大学もデリバティブ取引で155億円の損失を被ったとして、ドイツ証券、BNPパリバ証券、UBS証券を訴えた。ドイツ証券、BNPパリバは、係争中の事案についてはコメントできないとしている。また、UBS証券は「当社は原告の請求を否定しており、訴訟手続きにおいて、当社としての主張を行っている」としている。

一般に、公益法人の資産運用体制は貧弱で、専門家はおらず、少数の財務担当者が仕切っている場合が多い。駒沢大学を経営する曹洞宗のある関係者も「僧侶は金融のことなど何もわかっていない。おそらく証券会社から接待を受けてそのまま話に乗ってしまったのではないか」と推測する。

とはいえ、投資家だけに責任を帰するべきか、疑問を投げかける向きも多い。仕組債やデリバティブ取引は、その仕組みが複雑な故に、価格設定が一般投資家には見えにくい。そのため、顧客に気づかれずに、手数料を大きく取れるのが金融機関側の利点、というのは、多くの専門家の間で衆目一致するところだ。

隠れた手数料を考慮すれば、これらのデリバティブ商品は、投資家側に極めて不利にできており、金融機関自身が自らでは決して購入しないような商品、との指摘もあり、時価評価をすれば、それは一目瞭然となるはずだが、それが故に、販売先も、時価評価を必要としない投資家、すなわち公益法人や中小企業、個人投資家などに限られた。

金融機関が中小企業向けに販売した為替デリバティブの損失は1兆円に達したと見積もる玉川大学経営学部の島義夫教授は、収益目当てに金融弱者の無知に付け込む金融機関の販売スタンスを批判する。「日本の金融業者は、プロ野球球団なのにメジャーリーグとの試合を避け、リトルリーグだけを相手にしてぼろ勝ちしているようなものだ。そんなことでいいのだろうか」

この問題に詳しい本杉法律事務所の本杉明義弁護士によると、仕組債や為替デリバティブに関わる訴訟は、全国で何百件もあるのではないかという。ただ、訴訟を起こしているのは、個人や中小企業が多く、公益法人は少ない。というのも、公益法人の場合、そもそも損失を抱えていることを明るみに出したがらないケースが多い。損失が明るみに出た場合、高野山真言宗のように、責任問題や内紛に発展することを担当者が恐れているのではないか、と関係者はいう。

金融庁は、リーマンショック後には、販売業者の行為規制を強化している。「学校法人による仕組み債などでの巨額の損失のほとんどのケースが、リーマンショック以前の契約に基づくものと理解している。リーマ ンショック後に金融庁は、業者(販売会社)の行為規制を強化し、足下では著しく逸脱した勧誘の事例は見受けられない。投資家もリスクへの認識を高め、運用判断が適切かチェックできる組織・体制を整備してほしい」と金融庁関係者は話す。

一方、玉川大学の島教授は、損失が広範に及ぶことを鑑みれば、より踏み込んだ対策を取るべきだ、と主張する。同教授は、昨年、英国の監督機関、当時の金融サービス機構(FSA)が、大手銀行と中小企業の間でデリバティブ損失の一部を返還する、という合意に達したことを高く評価する。

「このような行政主導の合意は類似性の高い紛争を一挙に解決して個々に紛争を行う社会的コストをセーブする効果があると考えられる」と指摘する。

ただ、日本では、英国型の解決の道は現在、閉ざされている。金融商品取引法では、一部の例外を除いて、金融商品取引業者が顧客に対して損失を補てんすることを禁止しているからだ。

金融庁関係者は「裁判やADR(裁判外紛争解決手続)という制度の立てつけがある」とし、現在の日本の法律の枠組みでは、損失の補てん(返還)をするよう行政指導に乗り出すことはない、という。

(ロイターニュース 佐野日出之記者 取材協力 平田紀之記者 編集 橋本浩)

大和の12年4─6月期当期利益は26億円、2四半期連続で黒字確保 2012年8月3日

 


 

 
焦点:大手銀決算は株価回復反映で好調、持続力には疑問符も
2013年 07月 31日 18:50 JST
[東京 31日 ロイター] - 三菱UFJフィナンシャル・グループ(8306.T)など大手銀行グループが31日までに発表した2013年4―6月期決算は、株価上昇の恩恵を正面から受け、軒並み好決算となった。ただ、これまで収益を支えてきた国債の売買益が大幅に減少している中、貸出収益は引き続き厳しい状態で、この好調さがどこまで持続するかは不透明だ。

<株式関係損益が急回復>

三井住友フィナンシャルグループ(8316.T)と、みずほフィナンシャルグループ(8411.T)が発表した4―6月期当期利益は、通期予想に対する進ちょく率がともに49%に達した。もともと銀行の収益は期末に偏って上がることが多く、第1四半期から通期予想の半分の収益を稼ぎ出すのは異例だ。

三井住友やみずほ、三菱UFJなど大手行に共通したのは、株価回復の恩恵だ。銀行収益の足を引っ張ってきた持ち合い株式の減損が一挙に利益に転じ、収益を大きく押し上げた。株式関係損益は、三菱UFJが128億円(改善額は673億円)、みずほが208億円(同969億円)、三井住友が561億円(同1249億円)の利益となった。

中でも三井住友の利益が大きいが、ライバル行より一歩早く日本国債からリスク性資産にポートフォーリオを組み替え、不動産投信(REIT)への投資が効果を上げた。

株式市場に戻り始めた個人向けに株式投信販売を進めた結果、手数料収益が好調だったのもアベノミクス効果ともいえる。

<大幅減少の国債売買益、カギは貸出増の行方に>

ただ、国債売買益が急激に減っているのは懸念材料だ。「市場部門は国債を売るのに必死でかつてのように収益を上げられる環境にない」と大手銀のある役員は言う。

三菱UFJの国債売買益は前年同期比69%減の675億円。みずほは同75.8%減の307億円。三井住友は同81.7%減の144億円。

同時に国債保有も大幅に減らした。3月末から6月末にかけて三菱UFJは8兆4000億円、みずほは6兆2000億円、三井住友は9兆2000億円それぞれ減らした。いずれも日銀の量的・質的金融緩和による国債買い入れオペに対応した結果だ。

BNPパリパ証券の鮫島豊喜シニア・アナリストは「銀行のバランスシートに変化が起きている。今はフェーズ1で国債を落として、日銀当座預金に変わっている。これがフェーズ2で貸金に振り替わっていくだろう」と話している。

(布施 太郎 編集;田巻 一彦)

 
みずほ、13年4―6月期当期利益は34.8%増の2479億円 2013年7月31日
三井住友、4―6月期当期利益は144.7%増の2883億円 2013年7月29日
焦点:三菱UFJなど大手行、脱JGB依存に待ったなし 2013年5月15日
三井住友FG、14年3月期連結当期利益予想は前期比‐27% 2013年5月15日


05. 2013年7月31日 20:35:32 : niiL5nr8dQ
邦銀3メガ:4−6月期6割増益、本業はアベノミクス効果薄 

  7月31日(ブルームバーグ):三菱UFJ 、三井住友、みずほ の大手邦銀グループの4−6月期の連結決算が31日出そろい、純利益合計は前年同期比63%増の7916億円となった。アベノミクスの下で株式市況が活発化したことが財務と業務の両面から収益を底上げした。ただ、企業向け融資など銀行本業の収益回復はまだ鮮明になっていない。
連結純利益は三菱UFJが40%増の2553億円、三井住友 は2.4倍の2883億円、みずほは35%増の2480億円だった。銀行で企業との持ち合い株式などの上昇がプラスに作用したほか、投資信託の窓口販売手数料などが伸びた。証券子会社の好業績も利益を押し上げた。一方、これまで利益を下支えしてきた国債取引などからの収益は減少した。
アベノミクス効果としては、株価の上昇で株式等関係損益が3グループともにプラスに転じた。本業の融資は昨年12月から都銀11行の総貸出平残の増加が続いている。ただ、政府・日銀が打ち出した異次元の低金利政策の中で、金融機関の利ザヤはまだ明確に拡大していない。金利上昇で値下がりリスクのある保有国債は売却を進めた。
SMBC日興証券の中村真一郎アナリストは、第1四半期について「アベノミクス効果で投信販売など手数料が良かった」と評価する。しかし、利ザヤの低下が止まらないことを問題視しており、資金利益の本格的な拡大には「国内で設備投資や中小企業など利ザヤの厚い貸し出しの拡大が必要で、今しばらくは時間がかかる」とみている。
連結業務純益は合計で1.9%増の9848億円。融資利息などの資金利益は三菱UFJが5.4%増の4413億円、みずほが6%増の2749億円、三井住友は保有投信の実現益などで21%増の3997億円となった。国債関連収益は減少した。海外融資は1年前より三菱UFJ(円換算)で36%増、三井住友(銀行単体、ドルベース)は7.4%増加した。
一方、これまで収益を支えてきた国債売買益を含むその他業務利益は3グループ合計で同43%減の2656億円に落ち込んだ。6月末の国債保有残高は三菱UFJが3月末から8兆4280億円減らして40兆2799億円、みずほは6兆1848億円減の24兆6203億円となった。三井住友銀単体では9兆2000億円減らして11兆5000億円だった。
3グループは14年3月期の通期純利益予想をそれぞれ据え置いた。三菱UFJが7600億円、三井住友FGが5800億円、みずほが5000億円と全3グループが減益を予想。合計額は前期実績の2兆2072億円より17%少ない1兆8400億円となってる。

【13年4−6月期連結決算の概要と通期予想】
-------------------------------------------------------------
連結 株式等   4-6月期 14/3通期
業務純益 関係損益 純利益  純利益予想
-------------------------------------------------------------
三菱UFJ 3972 128 2553 7600
(-4.1%) (-545) (40%) (-11%)
-------------------------------------------------------------
三井住友 3821 561 2883 5800
(27%) (-688) (145%) (-27%)
-------------------------------------------------------------
みずほ 2055 272 2480 5000
(-18%) (-622) (35%) (-11%)
-------------------------------------------------------------
注)単位:億円、%。業務純益、純利益、通期純利益予想のカッコ内
は前年同期比。株式等関係損益のカッコ内は前年同期の実額。三菱
UFJは通期純利益の目標。
記事に関する記者への問い合わせ先:東京 河元伸吾 skawamoto2@bloomberg.net;東京 油井望奈美 myui1@bloomberg.net
記事についてのエディターへの問い合わせ先:Chitra Somayaji csomayaji@bloomberg.net
更新日時: 2013/07/31 19:44 JST


06. 2013年7月31日 21:06:49 : 5LtgloDddQ
安倍は株価と同じくすでにへたっている。安倍の願望はすでに全て見込みがなくなった。議席の問題ではない。

○村山、河野談話の否定 アメリカから注意を受けすでに不可能
○8月15日の靖国神社の参拝 今年ももうダメ
○憲法の改正 すでに絶望的。96条の改正も無理、せめてとばかり集団的自衛権の解釈変更に一生懸命
○中国に対する強硬策も破綻、韓国にも同様となる。

いずれまた腹を壊す。


07. 2013年8月02日 19:10:00 : HWSQLZPWjU
げりがお、みたくない

にせそうり


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