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2013年07月31日 NEVADAブログ
日本の経済学は世界から相手にされていない実態が明らかになっています。
経済学の掲載論文数ランキング
(2013年7月時点)
1位 アメリカ 掲載論文数 77380 被引用回数 746585
2位 英国 掲載論文数 22251 被引用回数 169602
3位 ドイツ 掲載論文数 12253 被引用回数 60731
4位 カナダ 掲載論文数 10553 被引用回数 78812
5位 豪 掲載論文数 9758 被引用回数 49307
9位 中国 掲載論文数 7561 被引用回数 41626
12位 日本 掲載論文数 3944 被引用回数 11777
日本は中国にも抜かれ、世界一のアメリカから見ればあり得ない程、低い水準にあることがわかります。
日本の大学は一体何をしているのでしょうか?
膨大な補助金・助成金を得ていながら、世界的に見れば、まともな研究をしていないことがこの論文数からわかります。
これで優秀な留学生を呼べるはずがありません。
日本の大学を卒業しましても、世界の評価では「そんな大学はランキングに入っていた?」と聞かれれば、
返答の仕様もありません。
優秀な大学には、徹底的に資金を投入して、世界中から優秀な教授を招へいし、世界中の優秀な学生を集め、反対に、程度の低い大学には補助金・助成金を廃止し、集中と選択をするべき時期に来ています。
このままいけば、日本の経済学は消滅しましても何ら不思議ではありません。
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