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じわりじわり上昇し始めた国債金利 (NEVADAブログ) 
http://www.asyura2.com/13/hasan81/msg/329.html
投稿者 赤かぶ 日時 2013 年 7 月 25 日 16:06:00: igsppGRN/E9PQ
 

http://blog.livedoor.jp/nevada_report-investment/archives/4503991.html
2013年07月25日 NEVADAブログ


一時、小康状態になっていました国債「売り」ですが、昨日から一斉に始まり、国債利回りが一斉に上昇してきています。

<10年国債>

米国    2.58%(+8bp)

ドイツ    1.64%(+9bp)
英国     2.39%(+9bp)
フランス  2.26%(+5bp)
オランダ  2.03%(+7bp)
スイス   1.00%(+5bp)

インド   8.41%(+26bp)
シンガポール 2.44%(+6bp)
香港      2.15%(+4bp)


財政状態がまだよい、【スイス】が1.0%台、【オランダ】が2%台に乗せてきており、次第に世界の国債が
格付けに関係なく売られるようになっており、今後、日本の消費税引き上げの行方によっては、日本売りが集中することになるはずです。

今はまだ「小康状態」とも言える売りですが、9月までには暴走し始める筈です。


 

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コメント
 
01. 2013年7月25日 17:16:15 : niiL5nr8dQ

景気回復期待


http://www.bb.jbts.co.jp/marketdata/marketdata01.html

〔金利マーケットアイ〕国債先物、反落で取引終える 長期金利上昇0.800%
2013年 07月 25日 15:05 JST


<15:02> 国債先物、反落で取引終える 長期金利上昇0.800%

25日の円債市場は、東京証券取引所の長期国債先物が反落した。前日の海外市場で、ニューヨーク債券相場が売られた流れを引き継いだ。財務省が正午締め切りで実施した20年物の国債入札に絡み、事前や事後に業者筋から売り物が出たことも響いた。入札そのものは目安の最低価格が予想を上回ったため、「順調」との評価が多かった。セカンダリーでは、投資家からの目立ったフローは観測されなかったという。

国債先物の中心限月9月限の大引けは、前日終値より26銭安い143円53銭。長期金利の指標10年債利回りは前日比3ベーシスポイント高い0.800%ちょうど。


<14:50> 翌日物平均、25日は0.073%前後か 新発国庫証券はしっかり

25日の短期金融市場は、無担保コール翌日物が朝方から安定的に推移した。地方銀行や信託銀行に加え、一部の大手銀行が資金調達し、市場参加者の推計では、速報ベースの加重平均金利は前日とほぼ同じ0.073%前後になる見込み。財務省が実施した新発3カ月物の国庫短期証券は、落札利回りが前回から小幅に低下し、しっかりで推移。海外勢からの買いが戻ってきたとの指摘も出ている。円金利先物は株安を受けて小幅に売られた。

<13:25> 業者筋の売り、20年債の落札分調整との見方も

午後のマーケットでかさんだ業者筋の売りについて、市場では「きょうの20年債入札で、いつもはさほど落札しない先が多めに落としてしまい、調整売りを出したのではないか」(国内証券)との見方も出ている。市場筋によると、大口落札先は、三菱UFJモルガン・スタンレー証1224億円、みずほ証899億円、メリルリンチ日本証券718億円、SMBC日興証521億円、大和証券416億円、東海東京証372億円、クレディ・アグリコル証345億円、野村証305億円、ドイツ証303億円、モルガン・スタンレーMUFG証283億円、ソシエテ・ジャネラル証276億円、シティグループ証204億円などとなっている。


<13:00> 国債先物が下げ幅広げる、業者筋が先物・10年で売り

国債先物が下げ幅を広げている。中心限月9月限は一時、前日終値より36銭安い143円43銭まで売られた。20年物国債の入札は順調だったが、業者筋からとみられる、先物、10年ゾーンの売りが出たという。「長期金利が再び0.7%に向かうようだと客がつかないと、警戒感からの売りが出やすい」(外資系証券)との声が出ている。

<12:45> 利付20年債、最低価格は99円60銭に 事前予想やや上回る

財務省が正午締めきりで実施した利付20年物の国債入札は、最低落札価格が99円60銭と事前予想を5銭上回った。平均は99円66銭だった。市場では「順調だった」(外資系証券)との声が出ている。

<12:40> 物価連動債、初回入札は10月8日に 財務省が3カ月前通告

財務省は25日、10月8日に物価連動債の入札を実施すると発表した。新たに発行する物価連動債は元本を保証するタイプに切り替えるが、期間は10年物に据え置き、償還期限は2023年9月10日に設定した。入札は5銭刻みの「価格ダッチ」方式で、表面利率は入札当日に決める。

<12:35> 新発国庫証券、3カ月物は0.0942%で落札 海外勢の買い観測

財務省が午前11時半締めきりで実施した新発3カ月物の国庫短期証券の入札結果は、最高、平均利回りがいずれも0.0942%だった。日銀オペの浸透で需給引き締まりの状況が続いているほか、「海外勢の買いが戻ってきた」(短資会社)ことが背景にあるとみられる。

<11:25> 翌日物0.07%中心、3カ月物国庫証券の落札金利は前回債並みか

午前の短期金融市場で無担保コール翌日物は0.07%を中心に取引された。主な取り手は地銀・信託・証券などで、一部0.075%でも出合いが成立した。資金決済が集中する五・十日を迎えたが、高水準の当座預金残高で資金余剰感が強く、調達一巡後は落ち着いた展開。ユーロ円3カ月金利先物は手掛かり難で動意薄。レポ(現金担保付債券貸借取引)GCレートは横ばい圏。

財務省が午後に発表する3カ月物国庫短期証券の入札では、最高落札利回りは前回債(0.0962%)並みが予想されている。「一部海外勢の需要も予想される。最高落札利回りは前回債並みで薄い案分比率で決まるとみられるが、需要が強ければ、前回債を下回る可能性もある」(国内金融機関)との見方が出ている。

<11:05> 国債先物が反落で前引け、長期金利0.785%に上昇

国債先物中心限月9月限は前日比16銭安の143円63銭と反落して午前の取引を終えた。前日の海外市場で、堅調な米指標や低調な5年債入札結果などを材料に米債が下落したことを受けて売りが先行。20年債入札に絡んだ調整圧力も上値を重くする要因となった。ただ、日銀買入効果が徐々に市場に浸透し、売りが出にくい良好な需給環境が相場を下支えした。現物市場は閑散だったが。入札を控えて長期・超長期に持ち高調整売りが出た。10年最長期国債利回り(長期金利)は同1.5bp高い0.785%に上昇。

<10:40> 20年債の表面利率は1.7%、6月債のリオープン発行

財務省が午前10時半、20年利付国債入札を通告した。表面利率は1.7%で、第145回(6月)債のリオープン発行となる。発行予定額は1兆2000億円。

市場では、金利水準に投資妙味が薄れているが、10─20年の利回り格差(スプレッド)が拡大しており、イールドカーブ上の割安感が出ている。「テールが多少流れることがあっても、入札は無難に通過するのではないか」(国内証券)という。

なお、財務省は流動性低下への対応策として、今回から20年債の発行方式を変更。7月・8月発行分について、原則として6月債のリオープンとなる。

<09:50> 海外勢の対内債券投資は前週7903億円買い越し、1年1カ月ぶり高水準

財務省が25日に発表した7月14日―7月20日の対外及び対内証券売買契約等の状況(指定報告機関ベース)によると、海外勢は対内債券(中長期債)を7903億円買い越した。買い越し額は2012年5月27日─6月2日以来、約1年1カ月ぶりの高水準。

相場のボラティリティが徐々に低下する中、17日の5年債入札を順調にこなしたことで、買い安心感が広がったとみられている。市場では、財政懸念が残り長期・超長期債を手掛けにくい一方で、金利上昇リスクが小さい短めの期間に資金が流入しやすくなっているとの見方が出ている。

また、海外勢は対内短期債も9141億円買い越した。4週ぶりの買い越し。17日に1年物、18日に3カ月物と続いた国庫短期証券の入札が影響したとみられている。


<09:00> 国債先物が反落スタート、長期金利0.785%に上昇

国債先物中心限月9月限は前日比18銭安の143円61銭と反落して寄り付いた。前日の海外市場で、米債が堅調な米指標や低調な5年債入札などを材料に下落したことを受けて売りが先行。10年最長期国債利回り(長期金利)は同1.5bp高い0.785%に上昇した。

市場では「売りが先行しているが、下値を売り叩く動きは見られない。欧米金利が上がっても、日銀買入という日本独自の材料が金利上昇圧力を和らげている面もある」(邦銀)との見方が出ている。

<08:30> 翌日物は0.07%中心、地銀・信託・証券が調達

無担保コール翌日物は0.07%を中心に取引されている。主な取り手は地銀、信託、証券など。大手行から目立った調達意欲は示されていない。地合いは前日と大きな変わりはない。当座預金残高が高水準を維持していることから、金融機関の資金調達ニーズは限られている。

日銀によると、朝方の金融調節を見送った場合、当座預金残高は83兆2000億円、準備預金残高は63兆1000億円程度となる見込み。

<07:20> 翌日物は0.07%中心か、当預残は83.2兆円の見込み

無担保コール翌日物は0.07%中心で取引される見通し。当座預金残高は大きな変動要因がないため、高水準を維持する見込みにあることから資金需要は限られそうだ。市場では「0.065─0.075%のレンジで主に取引される見込み」(国内金融機関)との見方が出ていた。

24日の加重平均金利(速報ベース)は、前営業日比0.002%高い0.074%だった。

日銀が朝方の金融調節を見送った場合、当座預金残高は24日に比べて5000億円増の83兆2000億円程度になる見込み。残り所要積立額は6400億円。

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02. 2013年7月26日 19:23:54 : aQq0UGoaxY
わかっているのなら、どこの機関が日本の投資資産の何を売るのか、はっきり数字を示して言ってよね。


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