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イーグルヒット管理者 (2013年7月24日 15:00)
多くの人はここまでお読みになって、社長というシステムを
よくある様々な権利収入を基にした不労所得のようなものの獲得法、
あるいは投資関係のものだと、お考えになるだろう。
不労所得という言葉も随分ともてはやされた。
「働かずして」儲かるわけだから本当なら凄い。
自分の給料以外に、何もすることなく別の収入が入ってくるのであれば、
確かに言うことない。
誰でもあこがれるに決まっている。
書店でもインターネットでも、不労所得ものは、百花繚乱だった。
猫も杓子も、不労所得という言葉に群がった。
しかしご存知のように、不労所得という言葉は幻想以外の何ものでもなかった。
思いっきり広く、不労所得という言葉を解釈しても、
まとまった金額を手にした人は極わずかだった。
永続的に、収入を手にした人はいたのだろうか。
結局、「不労」で「所得」を得ることは不可能だった。
書籍やネットで紹介される不労所得は、本当に儲けようとすれば、
結局、結構な労力がかかり、また資金も必要だった。
さらに、損をすることもあり、
とても不労所得と呼べる代物ではなかった...。
(続く)
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