ジャブジャブから、津波になってます。

２４００億円はＥＴＦの買い入れ金額でした。

ちなみに不動産投資信託は、１３年末買取見通し１４００億円まで残り１０億ほどです。

どの程度割れるか、どこの組むかで、ある程度は変わってくるだろうが、基本的な政策は、民主もみんなも維新も、そう変わらないから、
単にゴタゴタが増えて、決められない政治が続くことになるのだろう

これでは増えてる人がほとんどのような感じに聞こえるな。
NHK出身なんだから言葉に気をつけてくれ。折角良いこと言ってんだから。

近い将来、ぶちっと往きそう。物置を整理していたら古いプラスティックのハンガーが出てきた、正札３８０円が貼ってある。ダイソーで３つ１０５円のハンガーでも昔はそのくらいの値段だったのだ。いやな前兆だ。

私はニッケイがまだ13,000円台の頃から参院選直前にニッケイは15,000円に接近すると言ってきたが、今日は午前中14,950円になり正に15,000円に接近したが一時250円も急落し、その後徐々に戻している。

しかし13,000円台から一気に15,500 円に接近するところまで上げたのには安部内閣に大勝させたいという「アメリカの意志」が働いていることを忘れてはならない。
ニッケイのほぼ70％は外資だからアメリカの国益を思い阿吽の呼吸で外人買いが入るのは当然のことである。

アメリカは小泉内閣の時が忘れられないのである。
2001年から2003年にかけて小泉首相とブッシュ大統領はブッシュ大統領のテキサスの私邸で会談し「日米投資イニシアティブ」の合意を交わした。
内容は、アメリカがどうしても手を出せなかった300兆円の簡易保険と郵貯を市場に移動する為の郵政民営化と、今後TPPの対象になる、言わば日本の聖域と言われる農業、医療、教育分野の規制緩和の大筋である。（特区開設）
小泉政権はアメリカの要望を100％網羅した74件の法案すべてを国会決議したのだからブッシュ大統領が泣いて喜んだのは言うまでも無い。

言うまでも無いことだが、アメリカが安倍内閣に「夢よもう一度」と願うのは、アメリカの国益上これまた当然のことである。

安倍首相は選挙前には言えないが、衆参両院を制覇したら、国民に聞かせたくないアメリカの要望が次々出てくることになる。
例えば誰の為の異次元金融緩和だったのか、、等などがだんだん分かってくる。

年金が年３万円減らされているって。

レーガノミクスは宇宙防衛構想の失敗に端を発して以後ズルズルとアメリカ経済の弱体化が急加速している。二度も戦争をやったから当然といえば当然だが、ついこの間まで金融モラルはおぞましいほど堕落し続け、ようやく最近になってオバマ大統領がその実態に唖然としたばかりみたいなもんだろ。

日本では民主三年ができなかったことをアベノミクスは半年でやりましただと。やったことが依然として効果不明ということはアベノミクスの失敗を意味するのではないのか。

馬鹿の一つ覚えみたいな大規模金融緩和で一億国民が国の産業を担うべき何らかの要素が芽吹いてきたのか。現実において効果不明なら既にアベノミクスの失敗ということも視野に入れるべきだ。

最早アベノミクスは一刻も早いストップロスが必要な状態と考える慎重な政治家はいないのか。あくまでも株高は餌であり、円安は日本経済が底から抜け出せないほど深刻な世界の圧力とも考える慎重さが必要のように思う。武器購入の浪費を行う状況ではない。

決して日本国は金がある所にだけジャブジャブあり余っていても国費の浪費をする余裕がない緊迫した経済状況ではないはずだ。このような状況下ではインフレは突然やってくる。物価が急騰して国民生活に襲いかってくるかもしれない。

一体、誰がその時、欲しがりません勝つまではなどと国民を強制するのだろうか。無条件みたいなＴＰＰでまたしても脱脂粉乳でも飲まされるような時代と交錯する予感めいたイメージがしてくる。

アベノミクスが世界から冷淡に見つめられ狙われている事実、実態を少しは警戒するべきではないのか。踊り子にはテークプロフィットしか聞こえないらしい。

会員の動員だけで国政の重責が担えると思ってる今の公明党の常識こそ非常識に極まりない。与党として勝たせてくださ〜〜い　　という訳でありま〜〜っスだと、バカヤロ！　国民をなめるのはいい加減にして止めてくれ！！　国が乱れてなかなか治らない原因を作っているのは現在の公明だ！！

＞たとえば、小泉政権時には、よく「痛みを伴う改革」「構造改革なくして景気回復なし」という言葉が使われました。改革とはたとえば、郵政民営化や道路公団の民営化など、政府による公共サービスを、どんどんと民営化し、民間にできることは民間に任せる、というものです。民営化の瞬間は確かに痛いかもしれないけれど、少し我慢をすれば、いずれ痛みがなくなるうえに、前よりも景気はよくなるんだといわれていました。

＞その結果、どうなったか。景気は良くなったでしょうか。一部にはよくなった人もいたかもしれませんが、悪くなった人も多かった。格差が広がったというわけです。

格差拡大は、小泉以前から同じ。理由は高齢者の増加。これだけはいかんともしがたい。何しろ、年金生活者ばかり増えるんだから、現役世代との格差が生じるのは必然。

生活が豊かにならないのは、名目GDPが伸びないから。今は、リーマン前より、マイナス30兆円。15年間、名目GDP延びていない。

毎年1％成長すれば、500兆円が、5年後525兆円。これが成長で、これが豊かさ。

今の日本は若者が子づくりに励めないだろ、憲法こわして国防軍の政策なら。不自然な少子高齢化がますます顕著になるだけではないのか。

自民党関係者すら今の自民党を危惧しているのが実情だ。今どきの若いもんが子づくりためらってまで何をそんなに遠慮深くなってるのか。黙って自公にノーを突きつけろ。

そう言えば元ＮＨＫの堀順さんは何処へ消えた？
若気の至り「人生を間違えた」？

バカ正直者が損をする人間界
問題が有っても知らんプリして仕事を続けないと生きていけない仕組み

何で、クビつるの？