http://ameblo.jp/kokkahasan/entry-10962636592.html

国家破産状態になりますと、

多くの企業が倒産の憂き目に遭うことに

なります。

それ以前に、すでに大不況の波で

“危ない”企業があります。

そこで、その“危ない会社”の見分け方を

参考までお伝えします。

●会社幹部と経理部署の動きを注意する。

　会社が危なくなると、資金繰りに忙しくなり、

　特に銀行など金融機関とのやりとりが多くなります。

　電話やＦＡＸのやりとり、来訪者等に金融機関の

　関係者が増えていれば要注意といえるでしょう。

●中小の規模の会社の場合、社長の動きにも注視する。

　それまで比べて、やたらと外出したり、出社しなかったり、

　あるいは頻繁に電話をしている様子が見られれば、

　危険なサインと考えられます。

●経理部署の人間の動静も要チェックです。
　　たとえば、トイレなどで「近頃、お忙しいようですね？」と

　　話を振って反応を見るのもよいでしょう。
　　秘守義務からはっきりと言葉に出して言うようなことは

　　少ないですが、返答の仕方や表情から様子を読み取る

　　ことは可能です。

以上の点を注意して観察することをお勧めします。

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