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イーグルヒット管理者 (2013年7月13日 12:00)
米サンフランシスコ国際空港で起きたアシアナ航空機事故であるが、皆さんは疑問に思うことはないだろうか。
事故の原因の究明が早すぎる、とのアシアナ航空機職員らに批判が報じられているが、
たしかに米運輸省の動きは早く、FBIも合同捜査に乗りだし、米軍が事故に対応したとのも情報もある。原因究明の鍵となるボイスレコーダーを米当局に押さえられ、訓練飛行中のパイロットの操縦ミスが濃厚とされ、全責任は機長にあるという会社側の発表までされている。
sandbarg0713.jpg事故当初の報道で、フェイスブックのシェリル・サンドバーグCOOが同期に乗る予定だったが、別の便に変更し、難を逃れたという。
乗客の中にはサムスン電子副社長デイビッド・ウン氏が乗っていた。
いずれもIT関連の重要人物である。
kaneko0713.jpg飛行機事故とは関係ないが、「Winny」(ウィニー)」を開発した東京大学元助手の金子勇氏が、42歳の若さでなくなった。死因は、急性心筋梗塞。故人もIT関連である。
なにやら陰謀論めいてきたが、極めつけの情報が取り沙汰されている。
snowden0705a.jpegそれは、"スノーデン暗殺説"である。
実は、スノーデン氏はロシアのモスクワ空港内にいるのではなく、密かに香港から飛び立ったアシアナ航空機に搭乗し、米国(軍)の誘導によりサンフランシスコ空港に向かい、暗殺すべく着陸を失敗させたというものである。それがゆえ、米運輸当局、FBI、米軍迄が用意周到に"事故究明"を行い、単なる事故として始末しようとした、というわけである。
おまけに、NSAの「PRISM」問題に絡んでいたのが、フェイスブックであり、サムスンなどIT関連の人間たちに関係してくる。口封じにする格好なチャンスでもあったわけである。
ことの真相は私も調査中だが、当初から臭い匂いを感じていた。
スノーデン氏が今後、表に出てこない(ビンラディンのように過去の映像や写真が出てくるかもしれないが)場合、このアシアナ機事故で暗殺されたという説も、あながち否定できなくなるだろう。
ちなみに、事故に起きたのは、7月7日。事故機はボーイング777型、
さらに発表されている乗客数は77人である。
"数字好きの連中"が水面下で動いているのかもしれない・・・。
◆
アシアナ機事故の続報であるが、まずロイターによれば、米運輸安全委員会(NTSB)は、
アシアナ航空機のパイロットが、滑走路への進入時に機体の位置が滑走路中心線から外れ、高度も低過ぎることに上空150メートルで気づき、軌道修正を試みていたことを明らかにした。
この操縦桿を握っていたパイロットが習熟訓練中だったことが判明しており、その取った行動が焦点となっている。
また、NTSBのハースマン委員長は、事故原因については多くの疑問点がまだ残っているとし、事故を起こした米航空会社には義務付けられている乗員に対する薬物やアルコールの検査もまだ行われていないと述べている。
その渦中のパイロットであるが、読売新聞では以下のような報道がなされている。
【「まばゆい光」日光の反射かも...アシアナ操縦士】
米サンフランシスコ国際空港で6日発生したアシアナ航空機事故で、米国家運輸安全委員会(NTSB)は11日、飛行記録装置(フライトレコーダー)を解析した結果、オートスロットル(自動推力制御装置)などの機器類に異常は見つかっていないことを明らかにした。
オートスロットル、オートパイロット(自動操縦装置)などの電子制御装置やエンジンなどの機器類はいずれも正常に作動する状態だったという。NTSBは、操縦士が着陸時に機器類をどのように設定していたかなどを詳しく調べている。
一方、操縦していたパイロットが韓国航空当局に対し、「事故の前にまばゆい光で前が見えなくなった」と話していることについて、NTSBは、このパイロットが「日光の反射かもしれず、視界に影響はなかった」と説明していることも明らかにした。【読売新聞13:05】
この「光」はなんであろうか。
NTSBは日光の反射をあげ、視界に影響はなかったと説明しているが、実は前日、同じ読売新聞では、次のように報じていた。
【激突前「まばゆい光」...アシアナ事故で乗員証言】
(前略) NTSBは10日、操縦していたパイロットが韓国航空当局の調査に対し、護岸に激突する34秒前の高度150メートル付近で、「まばゆい光を浴びて前が見えなくなった」と証言していたことを明らかにした。原因については「一時的な問題だろう」としている。【読売新聞 11日16:00】
いかがだろう。微妙に表現が変わっている。ここでは、<前が見えなくなった>と述べている。さらに重要なことに、【高度150メートル】付近である。
冒頭のロイターの報道では、<高度も低過ぎることに上空150メートルで気づき、軌道修正を試みていた>とある。
この高度150メートル付近で、「何か」が起きたわけである。
ANNのビデオニュースでは、はっきりとNTSBのハースマン委員長は
「パイロットが見た光源が何だったのか、特定しないといけない」と、何の光だったのか、調査していると述べている。
果てして、この「光」が正体がわかったとして、公に公表されるであろうか。
人為的な操作によるものであれば、飛行妨害として事故は、"事件"に変わる。
捜査が早すぎると非難を受けている米当局側がの動きであるが、一昨日の本稿で述べたように、FBI、米軍も合同で動いていることを指摘した。
laser pointer0713.jpgこの光の正体の可能性として、レーザービームがあるだろう。
ご承知の方もあろうが、昨年10月、米軍厚木基地等も報告されている航行妨害のひとつに、レーザーポインターによる被害が取り沙汰され、自民党国防部会で議論されたことがあった。
このようなレーザー光線であれば、特定しやすい光であり、発行体の身もともすぐに割れそうであるが、米軍が関わっていたとすれば、迷宮入り、ウヤムヤに終わる公算が高い。
いずれにしても、今回のアシアナ機事故は表の報道ではわからない、壮大な仕掛けと目論見が隠されているかのようである・・・。
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