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http://ameblo.jp/kokkahasan/entry-10975018191.html
国家破産を乗り切るには、生活の中で
何が一番重要で、またそうでないかを
判別し、余計な出費を抑制できるかどうか
に関わってきます。
勿論、節約や買い控えなど普通の考えから
いっても当然そのような行動が促されますが、
ここでは単なる節約の話ではなく、それ以上に
有効なポイントについてお伝えします。
●家庭菜園などを行い、自給率を高めておきます。
また、将来の食糧難の備えにもなります。場合に
よっては、高値で売れることやバーター(物々交換)
市場でも可能です。
●農家オーナーなど、農業関連のコネクションを
深めておきます。
●可能であれば、家賃を見直し、高ければ転居も
考えます。
(その際、不要な物を処分するなどスリム化をします)
●正業だけでなく、副業や内職等、複数の収入源を
確保します。(家族で働ける者がいれば、バイトや
パートでも家計を補助します)。職種はパン屋など
食品関連がよいでしょう。
●ボランティア活動に携わります。人のつながりにより、
仕事の情報を得やすく、また炊き出しなどで食料面
でもおこぼれに預かることが可能となります。
●現在、正業にある方は仕事を辞めない。いったん
職を失えば再就職は絶望的です。また、独立や起業
はしないこと。この時期ではほぼ成功することは無理です。
●円資産の現金を多く持ちます。金利のほとんど
ない預金をするなら、タンス預金で十分です。
●インターネットを利用し、安い食材探しは勿論、
クーポンやポイント付き商品を狙います。
●生活スタイルも昭和30年代以前のように質素を
心がけ、生活コストのかからない習慣を身につけます。
以上ですが、幸い、私たちの生活には耐久消費財や
家電などが行き渡っており、すぐに生活に困ることが
少ない状況です。
質素な生活ができれば、困窮とは似て非なる日々を
送れることになるでしょう。
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