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アベノミクスの成長戦略関連株人気が再び盛り上がろうとしている。
安倍首相は4日夜、「時期国会では成長戦略を実行していく」とNHKの番組で言明。いわゆる「3本の矢」に関した自己採点で「金融緩和33点、財政政策33点」とし、成長戦略の実行によって残り34点を目指すと語った。
成長戦略は6月14日に閣議決定されたものの、折からの株価低迷が響き、関連株人気は下火状態にあった。しかし、8月末にも召集予定の臨時国会が「成長戦略実行委員会」と明確に位置付けられたことで、株式相場は、1.不動産株や金融株を中心とする異次元緩和相場 2.財政出動を背景にした建設などインフラ工事関連株相場に続く、成長戦略具体化を買う第3のステージに踏み込む可能性がある。リーディングストックとして立ち上がりそうなのが日立製作所(6501)。5日は一時689円まで上昇し、次第に存在感を強めているが、インフラ輸出、医療システム輸出、電力システム改革など産業の競争力強化に欠かせない分野を幅広く網羅している実態は見直し余地大。700円台に居どころを移し、成長戦略関連の本命として活躍しそうだ。
投稿者コメント〜
『株式新聞』は証券業協会の広報紙みたいなもんですから、いつも話半分だと思ってますが、相場が上昇トレンドにのっている場合は素直に受けとっていいのでは?
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